ガイドブックにも必ずと言ってよいほど掲載されている名古屋めしのひとつが、『味仙』の台湾ラーメン。だけど、台湾にはない、名古屋オリジナルのラーメンらしいです。
昨年は矢場店で初めて台湾ラーメンを食べ、期待以上のおいしさに感激しました。噂ではとても辛いと聞いていたけれど、ちょい辛くらいで、一緒に食事をしたお友だちもみんなスープを完飲したくらい、そんなに辛い麺だとは思いませんでした。辛さが苦手だからとアメリカン(辛さが弱い)のを頼んだお友だちですら、もしかすると普通の辛さのものが食べれるかもって思ったくらいだから、本当に辛くなかったんです。
なので、この間の週末もまた台湾ラーメンが食べたくて、今度は名古屋駅店に行ってみました。
もしかすると、お店によって多少メニューが違うのかなっと思ったのは、矢場店には台湾ラーメンのハーフサイズが存在したのに今回のお店はレギュラーサイズのみだったことと、もうひとつは矢場店にはなかった台湾ラーメンのイタリアン(なぜイタリアンなのかは分からないけど、レギュラーのものより辛いもの)が存在したこと。
私は結構辛いものも好きだから、ほんの少しイタリアンにも興味を持ったけれど、あまりにも前回の辛さのものがおいしかったので、今回もレギュラーの辛さのものをオーダーしました。

パッと見、矢場店のものと違いがないように見えたから、早速ズルズルっとすすってみてからの第一声は「辛っ!」。麺の熱さと唐辛子の辛さで、口の中が痛いほど。そのうち唇までヒリヒリしてきて、思わずお友だちに確認しちゃいました、「私の唇、腫れてない?」って。気付けば二人とも涙目
。全部食べきれないんじゃないかと思ったくらいで、しばらくは二人とも黙ってるか、もしくは「辛い!」という言葉しか発せずに台湾ラーメンと孤独な戦いを続けました。一瞬、完食なんてできないんじゃないかと思ったくらいだし、私に関しては、首筋から汗がどんどん出てくる始末。
でも、すっごく辛いのに、おいしいんです。だから口の中がどんなに痛くても、食べるのをやめられない。そう、くせになるんです。しかも、3分の2を食べ切った頃に、本当に突然辛さを乗り越えられたんです。それまでは十分に冷まして、ちょっとずつしか口に麺を運べなかったのに、急にスープを飲んでも平気になったから怖い。結局、今回もスープを全部飲み干してしまいましたもん。おいしかった~!
だけど、疑問は残っています。いったい、矢場店と名古屋駅前店のどちらの辛さがデフォルトなんだろう?次回、名古屋に行ったら、この謎を解きに行きたい。だって、あまりにも辛さのレベルが違いすぎましたからね。今度はいつ、名古屋に行けるかな?
昨年は矢場店で初めて台湾ラーメンを食べ、期待以上のおいしさに感激しました。噂ではとても辛いと聞いていたけれど、ちょい辛くらいで、一緒に食事をしたお友だちもみんなスープを完飲したくらい、そんなに辛い麺だとは思いませんでした。辛さが苦手だからとアメリカン(辛さが弱い)のを頼んだお友だちですら、もしかすると普通の辛さのものが食べれるかもって思ったくらいだから、本当に辛くなかったんです。
なので、この間の週末もまた台湾ラーメンが食べたくて、今度は名古屋駅店に行ってみました。
もしかすると、お店によって多少メニューが違うのかなっと思ったのは、矢場店には台湾ラーメンのハーフサイズが存在したのに今回のお店はレギュラーサイズのみだったことと、もうひとつは矢場店にはなかった台湾ラーメンのイタリアン(なぜイタリアンなのかは分からないけど、レギュラーのものより辛いもの)が存在したこと。
私は結構辛いものも好きだから、ほんの少しイタリアンにも興味を持ったけれど、あまりにも前回の辛さのものがおいしかったので、今回もレギュラーの辛さのものをオーダーしました。

パッと見、矢場店のものと違いがないように見えたから、早速ズルズルっとすすってみてからの第一声は「辛っ!」。麺の熱さと唐辛子の辛さで、口の中が痛いほど。そのうち唇までヒリヒリしてきて、思わずお友だちに確認しちゃいました、「私の唇、腫れてない?」って。気付けば二人とも涙目

でも、すっごく辛いのに、おいしいんです。だから口の中がどんなに痛くても、食べるのをやめられない。そう、くせになるんです。しかも、3分の2を食べ切った頃に、本当に突然辛さを乗り越えられたんです。それまでは十分に冷まして、ちょっとずつしか口に麺を運べなかったのに、急にスープを飲んでも平気になったから怖い。結局、今回もスープを全部飲み干してしまいましたもん。おいしかった~!
だけど、疑問は残っています。いったい、矢場店と名古屋駅前店のどちらの辛さがデフォルトなんだろう?次回、名古屋に行ったら、この謎を解きに行きたい。だって、あまりにも辛さのレベルが違いすぎましたからね。今度はいつ、名古屋に行けるかな?