先週北海道に旅行に行っていた両親に、今朝電話をした時に、旭川動物園に行ったという話を聞き、そう言えば、私は先月末に名古屋にある『東山動植物園』に行ったなぁ~ってことを思い出しました。

もともと動物園に行くのは好きだけど、どこの動物園が有名で、どこの動物園に行けばあの動物に会えるのか、なんて知識はない私。正直、名古屋にまで来て動物園で時間を過ごす必要があるのかしら・・・なんて思いもゼロではなかったんです。だからと言って他に遊びに行く場所も思いつかず、お友だちと考えた選択肢の中で、一番楽しそうだったのが東山動植物公園でした。でも、そんな感じで選んだから、最初は東山動物園だと思い込んでいて、まさか植物園まで併設されてるなんてことにも気付かなかったくらい。
でもですね、動物がいる場所って、足を踏み入れただけでテンション上がっちゃうんですよ。だって、楽しいんだもん。
このサイ、最初に通りかかった時はこんな感じでぐーたらしてたけれど、最後にもう一度通りかかった時にはビックリするくらい暴れまくっていて、どうしたのかと思ったら、柵にへばりついて見ている人間の皆さまの目の前で、思いっきりトイレタイム。もしかすると、極度の便秘体質なのかも(笑)。

シカはなぜか最初は1頭だけ囲いの中から出してもらって、ひとり(1頭)優雅にお食事タイム。そのシカのお腹が落ち着いた頃に、やっと他のシカ軍団もごはんにありつけていました。それぞれの個体の様子を見ながら、餌をあげるタイミングを飼育員さんは見計らっているんですね。

このクマさんはバシャバシャと豪快に水しぶきをあげて、延々とお風呂タイム。どうやら足裏がかゆかったようで、何度も後ろにバランスを崩しながらも自分の右足裏と格闘してました。

そして同じクマさんでも、シロクマさんにとってはこの季節は暑すぎるらしく、昔K-1か何かでKOされた曙みたいになってました。動物園のガイドさんいわく、シロクマさんの足裏を見れるのはラッキーって話でしたよ。

クジャクとか鳥によっては、私たちが同じ柵の中に入って、すぐ近くでお目にかかれる感じ。頭の後ろに後光がさしてるような鳥さんもいました。

動物園と植物園は自由に行き来できるので、植物園にももちろん足を延ばしました。

結構な散策ができるくらいな広大なエリア。アジサイを見たり、ひまわりを見たり、合掌造りの中を見学した後に縁側でぼけーっとしたり、はたまた大きな温室の中でサボテンやら、果物の木やら、シダやら、いろんな色のハイビスカスやら、たくさんの植物を見学。中でも一番かわいらしかったのがフクシア。

女王様のイヤリングと称されることもあるんだって。本当にかわいらしい。
そして温室エリアから出ると、レプリカとは言え、なかなか立派な屋久島杉が!

屋久島でホンモノ見たいなぁ~。
そして、また動物園エリアを通って向かったのが、『東山スカイタワー』。

標高214mにある展望台からは、お天気も良かったので、なかなか良い景色を眺めることができました。

そして、締めを飾るのはイケメンゴリラのシャバーニ。

遠目に見てもなかなか渋い感じでした。なんだか自分でも男前だということが分かっているのか、長めの拍子木切りにされている野菜を、まるで葉巻のようにくわえてこちらにチラッと視線を送ってみたり、サービス精神も旺盛でした。そりゃ、モテるわぁ。
気付けば、入園してから6時間ほど滞在。むちゃくちゃ満喫しました。今度は『どこに行こうかなぁ~。他に行くところないから動物園行く?」のノリじゃなくて、最初からこの動物園に行くのを目的に名古屋に行きたいくらい、本当に楽しかった~☆。

もともと動物園に行くのは好きだけど、どこの動物園が有名で、どこの動物園に行けばあの動物に会えるのか、なんて知識はない私。正直、名古屋にまで来て動物園で時間を過ごす必要があるのかしら・・・なんて思いもゼロではなかったんです。だからと言って他に遊びに行く場所も思いつかず、お友だちと考えた選択肢の中で、一番楽しそうだったのが東山動植物公園でした。でも、そんな感じで選んだから、最初は東山動物園だと思い込んでいて、まさか植物園まで併設されてるなんてことにも気付かなかったくらい。
でもですね、動物がいる場所って、足を踏み入れただけでテンション上がっちゃうんですよ。だって、楽しいんだもん。
このサイ、最初に通りかかった時はこんな感じでぐーたらしてたけれど、最後にもう一度通りかかった時にはビックリするくらい暴れまくっていて、どうしたのかと思ったら、柵にへばりついて見ている人間の皆さまの目の前で、思いっきりトイレタイム。もしかすると、極度の便秘体質なのかも(笑)。

シカはなぜか最初は1頭だけ囲いの中から出してもらって、ひとり(1頭)優雅にお食事タイム。そのシカのお腹が落ち着いた頃に、やっと他のシカ軍団もごはんにありつけていました。それぞれの個体の様子を見ながら、餌をあげるタイミングを飼育員さんは見計らっているんですね。

このクマさんはバシャバシャと豪快に水しぶきをあげて、延々とお風呂タイム。どうやら足裏がかゆかったようで、何度も後ろにバランスを崩しながらも自分の右足裏と格闘してました。

そして同じクマさんでも、シロクマさんにとってはこの季節は暑すぎるらしく、昔K-1か何かでKOされた曙みたいになってました。動物園のガイドさんいわく、シロクマさんの足裏を見れるのはラッキーって話でしたよ。

クジャクとか鳥によっては、私たちが同じ柵の中に入って、すぐ近くでお目にかかれる感じ。頭の後ろに後光がさしてるような鳥さんもいました。

動物園と植物園は自由に行き来できるので、植物園にももちろん足を延ばしました。

結構な散策ができるくらいな広大なエリア。アジサイを見たり、ひまわりを見たり、合掌造りの中を見学した後に縁側でぼけーっとしたり、はたまた大きな温室の中でサボテンやら、果物の木やら、シダやら、いろんな色のハイビスカスやら、たくさんの植物を見学。中でも一番かわいらしかったのがフクシア。

女王様のイヤリングと称されることもあるんだって。本当にかわいらしい。
そして温室エリアから出ると、レプリカとは言え、なかなか立派な屋久島杉が!

屋久島でホンモノ見たいなぁ~。
そして、また動物園エリアを通って向かったのが、『東山スカイタワー』。

標高214mにある展望台からは、お天気も良かったので、なかなか良い景色を眺めることができました。

そして、締めを飾るのはイケメンゴリラのシャバーニ。

遠目に見てもなかなか渋い感じでした。なんだか自分でも男前だということが分かっているのか、長めの拍子木切りにされている野菜を、まるで葉巻のようにくわえてこちらにチラッと視線を送ってみたり、サービス精神も旺盛でした。そりゃ、モテるわぁ。
気付けば、入園してから6時間ほど滞在。むちゃくちゃ満喫しました。今度は『どこに行こうかなぁ~。他に行くところないから動物園行く?」のノリじゃなくて、最初からこの動物園に行くのを目的に名古屋に行きたいくらい、本当に楽しかった~☆。