それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
「はい。
でも、それが私とどう関係があるんですか?」
「はい。
ここからが本題です。
【特級ランク大会】と【上級ランク大会】の新規エントリーとして、【マスター・ゼロ社】と【ミストレス・ワン社】は、世間様から大変期待されております。
ですが、我が社の期待値は残念ながらいまいちと言わざるを得ません。
口の悪い方の言い方ですと、【イロモノ】と思われている見たいですね。
それは格闘技のテーマによるものだと推察されます。
我が社の【格闘技のテーマ】が【コスプレ】だと言うのが、考えられるのです。
そこで、我が社はシステムを見直し、【コスプレ】の要素を持ちながら、それでもファンの支持を得られる様に、業務改善をする事になったのです。
それには広告塔となるべき、スター選手が必要不可欠だと我が社は判断しております。
そして、その広告塔にあなた様になっていただきたいと会長はお考えなのです」
続く。
【格ワーの十老師】は、この各ランクに1つずつ【大会】を作る権利をもっております。
現時点では、
【特級ランク大会】7大会、
【上級ランク大会】7大会、
【中級ランク大会】10大会、
【初級ランク大会】10大会、
が存在します。
この合計34大会は語呂合わせになりますが、【差し(34/さし)の大会】と呼ばれており【テッペンの大会】と呼ばれております。
【特級ランク大会】と【上級ランク大会】はうちの会社と【マスター・ゼロ社】と【ミストレス・ワン社】の3社がまだ、未登録になっております。
ここまではよろしいですか?」
【アンダーランク大会】は2000以上の大会がエントリーされております。
【アンダーランク大会】から高い評価を受けた100の大会が【センターランク大会】として、再エントリーされる事になります。
たまに【アンダーランク大会】と【センターランク大会】の入れ替えが一部行われますが、滅多に入れ替わる事はありません。
【トップランク大会】については、【特別大会資格】を持っている【格ワーの十老師】の会社が作る大会のみとなっております。
また、【トップランク大会】も大きく分けて4つのランクに分かれます。
上から――
【特級ランク大会】、
【上級ランク大会】、
【中級ランク大会】、
【初級ランク大会】となっております。
「はぁ、そうなんですか?」
「はい。
そうでございます。
次、よろしいですか?」
「あ、はい。
どうぞ……」
「では、次に【格闘技】と一口に申しましても千差万別あります。
大小様々な大会がありまして、その数は、2000以上にも上ります。
その大会は大きく分けて3つのランクに分けられます。
上から――
【トップランク大会】、
【センターランク大会】、
【アンダーランク大会】とされています。
一般的に新規参加出来る大会は【アンダーランク大会】からはじめる事になっております。
【格ワーの十老師】の他のメンバーは、
【マスター・ゼロ】、
【ミストレス・ワン】、
【カイザー・ツー】、
【ロード・スリー】、
【チャンプ・フォー】、
【キング・ファイブ】、
【クイーン・シックス】、
【ロイヤル・セブン】、
【ジェネラル・エイト】、
とされ、会長を含めまして【0】から【9】までの番号を割り振られています。
同時に我が社同様に社名にもなっていますので、ご存じかも知れませんね」
今日の予定ですが、外出予定がありますので、制作は出来ません。
でも、【都立夢異世界部活学校】の第15章用の非常に面倒くさい整理が何とか終わったので、良しとします。
明日と水曜日と金曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
火曜日の予定ですが、午前中はバイトで午後は制作となり、都立夢異世界部活学校の第7章の清書を28回目までやります。
木曜日は35回目まで、土曜日で42回目、日曜日で49回目、再来週の火曜日で56回目木曜日で63回目、土曜日で70回目、日曜日で77回目まで作って完成させて、その次の火曜日から第6章と第7章を小説家になろうさんで更新予約する様にしようと思います。
続きです。
それを思いついた時がさぁ大変、過去の話から【シェリア】と【フェアリア】が作った作品を探して、上手くまとめないと行けないと言う事になり、更に、【シェリア】の【24作のバーチャルキャラクター(Vチューバーとしてのアバター)】と【13作の絡繰りジオラマ】と【フェアリア】の【24作の彫刻絵画(彫刻と絵画を合わせた物)】と【13作の色んな要素の詰まったミックスボックス(新アート)】と【覆面選抜メンバー】もなるべくコンパクトに紹介しないと、【小説】をそれぞれ表現しているスペースが無いと言う事で大整理が始まったのです。
また、【シェリア】や【フェアリア】が過去において途中までしか表現していなかった事も全部埋めると言う作業もしました。
なので、その時間に6時間くらいかかってしまいましたね。
今日は作業は出来ない予定でしたから、それはそれで良しとしましたけどね。
と言う事で今日もよろしくお願いします。
続きです。
色々考えましたが、どれも展開が長くなってしまうので25回ではとても収まりきれないと思って、発想を根本から変えました。
要は規定違反をして失格になって貰えば良いんだと言うことになりました。
簡単に言えば、2人は芳一にあこがれる余り、彼女達の選ばれし者としての題材である【シェリア】の【24作のバーチャルキャラクター(Vチューバーとしてのアバター)】と【13作の絡繰りジオラマ】と【フェアリア】の【24作の彫刻絵画(彫刻と絵画を合わせた物)】と【13作の色んな要素の詰まったミックスボックス(新アート)】では無く、【芳一】のテーマである【小説】を展開させて表現したと言うことにしました。
続きます。
続きです。
ただ、ヒロイン達も他の選ばれし者と同様に25回しか表現時間を確保していません。
そして、ヒロイン2人は主人公の芳一と互角の実力を持っているとされています。
ただ、【覇王/オーバーロード】には【芳一】がなる事が決まっています。
そこで、25回でどうやって【シェリア】と【フェアリア】が落選するのかを表現するか?と言うのを頭をひねっていましたね。
続きます。
続きです。
と言う訳で、何も出来なかった分、今日は早起きして、今後のメモの取り方の整理なんかをしていましたね。
実は、都立夢異世界部活学校のメモは第14章まで全部終わっています。
次の第15章の作業をするに当たっての準備をしていたので更新が遅くなりましたね。
ようやくヒロイン再登場の章ですから少し整理をしていたんですよね。
続きます。
おはようございます。
今日は、6月9日 日曜日ですね。
昨日は朝から晩までエアコンの修理の関係で拘束されてほぼ何も出来ませんでしたね。
最初は2時間くらいで終わると言われてきたんですが、3台分だったので作業をしてみると3時間半くらいかかりましたね。
その前にも業者から連絡を来るのをまったり、エアコンの修理をしてもらうために部屋の荷物を移動したりしたし、終わったら片付けなんかもやったりしたので時間がかかりエアコン関係の事だけで一日が終わってしまいました。
続きます。