それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
「えぇ~っ?
私はどれかに決めて欲しいだけで、2キャラやるとは……」
「言ってないけど、面白いから言いじゃん。
やってみなよ」
「でも――」
「でも、じゃない。
やってみなって。
面白いから。
絶対、ウケるって」
「そ、そんなぁ……」
続く。
【いかり】は、
「そうねぇ……。
この双子キャラなんて良いんじゃない?
【まひる】って言うのと【まよ】って言うの――
見た目の違いは髪の毛の色と目つき、利き腕くらいでしょ?
だったら、両方出来んじゃない?
早着替えでチェンジしたら面白いじゃん」
と言った。
ゴリゴリの男社会である【喧嘩屋三部作】では女性比率が極めて低い。
そのため、対象キャラはこの4キャラしかいないのだ。
【れいや】は、
「ど、どれにしようか……」
と【いかり】に聞いてみる。
もう、自分ではどのキャラクターが良いのかわからない。
ゲームをする訳にもいかないので、【攻略本】、【キャラクター設定資料集】等を見て、選ぼうとしたが、判断がつかなかったのだ。
これらは【喧嘩屋三部作】と呼ばれているらしい。
この3つの作品で【れいや】が選ぶ対象のキャラクターは、
【ファースト・フィスト】――
主人公が好きになった女性で、ボスキャラのグループの幹部、【あきな】、
【フィニッシュ・ブロウ】――
【ハマジャン】ホルダーの双子の姉妹、【まひる】と【まよ】、
【ファイナル・ソウル】――
謎の女道化師、【りっちゃん】、
――の4キャラクターとなる。
【ハマジャン】は100種類あるとされ、その【ハマジャン】を集める事がゲームの目標で、【ハマジャン】ホルダーも100キャラいる。
【ファイナル・ソウル】の世界観――
主人公は何でも願いを聞いてくれるとされる10個の宝、【十宝(じっぽう)】を集めて、妹の病気を治したいと考えている。
だが、【10宝】はマフィア同士の争いで、奪い、奪われという【宝】だった。
喧嘩屋として、主人公は妹のためにその危険地帯に足を踏み入れる。
――となっている。
今日から金曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
7月1日のホームページは更新しますが、7月15日までお休みさせていただいて、番組の消化を中心にやります。
作業再開は7月16日火曜日とさせていただきます。
恐らく第17章のメモは何だかんだで少しずつ取るんじゃないかと思ってます。
後、来週の土曜日は心療内科に行ってきます。
続きです。
次は【唯野 芳一/表道化(おもてどうけ)】/【一人称】/【あっし】と【唯野 芳一/裏道化(うらどうけ)】/【一人称】/【あたし】の性格ですが元々【道化】から分離した2つの人格になりますね。
モデルにはなっていないですが変わった事がやりたいという僕の願望を性格にした様な感じの人格になりますね。
すっとぼけているんですが、隠れて何かをやっているというタイプの人格です。
という所までで今回は以上です。
続きは明日ということで今日もよろしくお願いします。
次は、【唯野 芳一/弱転(じゃくてん)】/【一人称】/【ぼっくん】の性格ですが、これもやっぱり僕ですかね?
本当にちっちゃい頃はよく泣いて大人を困らせていたみたい(記憶には無いですが)ですからね。
そんな僕を反映させたキャラクターになります。
臆病ですが、泣くと大きな力を発揮するという性格になります。
続きます。
続いて、【唯野 芳一/真性暴獣(しんせいぼうじゅう)】/【一人称】/【おれっち(滅多に自分の事を言わない)】の性格ですが、まぁ、これもモデルは僕って言えば僕なんですかね?
キレると言う言葉が広まる前から、僕は子供の頃キレたら手が付けられない子供だったみたいですからね。
このままだとブラックリストに乗るとよく脅されたものです。
でも一種の虐めなどに対する防衛本能だったと思うんですけどね。
続きます。
まずは、【唯野 芳一/主人格】/【一人称】/【僕】の性格です。
この性格は恩には恩を仇には仇で返す性格と言った感じですかね?
普段は温厚ですが、理不尽な事には間違っているとはっきりと言うと言う性格になります。
モデルは僕自身の性格を第三者の目線で見た感じという事になりますかね。
続きます。
朝早く失礼します。
今日は、6月25日 火曜日ですね。
今日も何かを更新しましょう。
昨日の続きで人格の簡単な説明をしたいと思います。
続きます。