ミナミのフと思ったこと…

福知山の眼鏡店 眺望工房ミナミの店の情報、その他。店主 南薗の日常の感じたことなど。

言葉

2018-05-19 15:00:11 | レポート

また少し雨が降ってきたようです。

蒸し暑いよりいいですか。

 

昨日で終わらせようと思ったのですが、その他もろもろ書いて終わります。

 

まず言葉ですが、スウェーデン語は、本買ってあいさつ程度を覚えたぐらいで乗り切りました。

あちらの人は別れ際に「Hejdå」(ヘイドー、『さよなら』)というだけでも喜んでくれました。

なんかいろいろ有難くて申し訳ないです!

ちょっとシャイなところが日本人に似ている気がしました。

 

ドイツ語は少しは勉強しましたが、実践で使えることは数少なく…(笑)。

「aufstehen」(起きる)という単語が、前つづりaufが分離して文末にくる、

「Sie steht immer um 6 Uhr auf.」(彼女はいつも6時に起きる)

いわゆる「分離動詞」がややこしいです、と案内していただいた日本語のできるドイツ人にいうと、

 

独「日本語の動詞はもっとややこしい!」

私「例えば?」

独「日本の時代劇で、『死んでもらいます』のセリフ、死んで、なにもらう?意味わからない!」

私「…ぬう…」と考えているうちにゲシュタルト崩壊。

日本語やっぱり難しいとの結論に。

 

色々言葉について話しているうちに、その人の周りにいる、とある困った男性の話に。

聞いているだけで、ほんとかよ?というような腹立たしい内容だったので、

私「それはクソジジイですね。」

独「クソジジイ?」

私「間違いなくクソジジイですね、それはクソジジイというんです」

 

その後その方は「クソジジイ」を連発!

その方の認識では「クソジジイ」という単語は、少し困った人のこと、ぐらいだったかもしれません。

あの…これは汚い言葉で、人前であまり連発しないほうが…。

止めなくては…と思いつつ、いい大人の外人女性が連呼しているのが面白く、

「クソジジイ話」を聞いているうちに、そのままに…。マズい…。

なにかあればそれは私のせいです!

いつかもし会う機会があればちゃんと言わないと…。

 

Hejdå

 

 

そして間を端折って、美しい「丹後の海」の列車の中。ちょっと飛びすぎですが…。

 

外から白人の観光客がこの車両の写真を撮っていて、不思議な感覚に包まれました。

とにかく乗り過ごさぬよう「福知山」まで寝るだけと。

帰りは結構大変かつ面倒でしたが、まあ生きて帰ってこれて良かったよかった!!

まあこの2日後、眠れないまま雨のマラソン大会に出るわけですが(笑)

 

長々とすいませんでした!

 

 

 

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