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シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

神社に行けなくなりそう

2014-04-20 12:46:29 | 宗教
「あなた方がスピリチュアリズムと呼んでいるものは大自然の一部---その作用、その意義に対して付けられた名称にすぎません。私にとって宗教とは自分なりの人生を生きることであり、特定の宗派の信仰を受け入れることではありません。人生を支配している摂理は普遍的なものです。ということは、普遍的な理解カが世界中に行きわたれば、お互いが扶け合うことが普遍的な宗教ということになります。それをスピリチュアリズムと呼ぶかどうかはどうでもよいことです。大切なのは真理が普及し、無知の壁が崩れ、迷信が人間の精神から一掃されて、霊的叡智が花開くことです。」
『シルバーバーチの霊訓3』


公開ヒーリングの後、様々な心の変化がありますが
私にとって人生を変えてしまう大きな変化もありました。

それは、神社に行っていないということです。

小さいころから神社っ子だったと以前書きましたが
私の家系は先祖代々神主なので、神社はとても身近。
当然、親戚も神主だらけですし・・・・私は神社のしきたりの中で育ちました。
神社は私のアイデンティティだったわけです。

子供のころから神社で静かにしていると、答えがもらえたり慰めてもらったりしていました。
お祓い後、空気が清められたりすることも実感していました。

でも もう行かなくてもいいというか・・。
どこにいても、霊界が身近に感じられるのです。

神社には、独特の雰囲気や、寒気がする箇所が多々あります。
眷属が多いとか、人間が自己中心的なお願いばかりするとか、
そんな箇所は吐き気がするほど寒いのです。
本殿に至るまでにそんな場所を何度も通らなければなりません。
そんなところに行かなくても祈ることで、日本を護る高級霊・・・神々に心は届くはずです。
霊界を身近に感じられることで、神社という建物は必要なくなりました。

占いを手放した後、今度は神社を手放す。
とても、低い霊性からスタートした私の人生。
相変わらず低いままですが、それでも向上を目指して頑張ります。