思い出したので書きます。
もう10年ほど前のことなんですが、主人が自動車事故をおこしました。
見通しの悪い細い道を のろのろと直進してしまい
横から来た左折車に当たりました。(本人は黄信号だったと主張しています^^;;)
運転していたのはかなり年配(70代)の女性で助手席に座られてたのは30歳くらいの息子さん。
事故を起こしたので警察にすぐ連絡すると、その女性のご主人が一番に飛んできました。
女性はむち打ちで全治2ヶ月。
私は年配の女性がうちのせいで怪我をしたことが気の毒で何度も謝罪して、病院に付き添いました。
しかしその病院は、皆が交通事故や労災の時によく使う、診断書がオーバーとの悪名高い病院です。
病院だけでも?でしたのに、さらに不信に思うことがありました。
修理したディーラーの話なのですが、当てられて車を修理した回数が多すぎるのです。
その度に高額な保険金が支払われたそうです。
よく修理に持ってこられると、ぼやいていました。
そして、案の定、九州の実家に介護しにいかなければならない、とかの理由で
むち打ちも完治していないのに、保険会社から多額の見舞い金をもらうことで
保険会社と示談が成立しました。
私はそのことをすっかり忘れていたのですが、
それから数年後、寝いりっぱなにその女性が何度も私に謝罪する姿が見えるのです。
もういいです、と心の中で言っても、何度でも謝られます。
女性はお亡くなりになったので、私にメッセージを送ってきたのでしょう。
これが霊界の掟なんだと思います。
人を騙したり陥れたりした経験は、針のようにつきささり、いたたまれないのでしょう。
私が許しても、次はやったことの精算が待っています。
人を陥れただけ、償いをしなくてはなりません。
事故の後、私たちは車を処分しました。
時々、あの事故がなければ車を運転していたのに、と思うこともありますが
主人にとっては、この事故もカルマだったので、仕方がないかな。
もう10年ほど前のことなんですが、主人が自動車事故をおこしました。
見通しの悪い細い道を のろのろと直進してしまい
横から来た左折車に当たりました。(本人は黄信号だったと主張しています^^;;)
運転していたのはかなり年配(70代)の女性で助手席に座られてたのは30歳くらいの息子さん。
事故を起こしたので警察にすぐ連絡すると、その女性のご主人が一番に飛んできました。
女性はむち打ちで全治2ヶ月。
私は年配の女性がうちのせいで怪我をしたことが気の毒で何度も謝罪して、病院に付き添いました。
しかしその病院は、皆が交通事故や労災の時によく使う、診断書がオーバーとの悪名高い病院です。
病院だけでも?でしたのに、さらに不信に思うことがありました。
修理したディーラーの話なのですが、当てられて車を修理した回数が多すぎるのです。
その度に高額な保険金が支払われたそうです。
よく修理に持ってこられると、ぼやいていました。
そして、案の定、九州の実家に介護しにいかなければならない、とかの理由で
むち打ちも完治していないのに、保険会社から多額の見舞い金をもらうことで
保険会社と示談が成立しました。
私はそのことをすっかり忘れていたのですが、
それから数年後、寝いりっぱなにその女性が何度も私に謝罪する姿が見えるのです。
もういいです、と心の中で言っても、何度でも謝られます。
女性はお亡くなりになったので、私にメッセージを送ってきたのでしょう。
これが霊界の掟なんだと思います。
人を騙したり陥れたりした経験は、針のようにつきささり、いたたまれないのでしょう。
私が許しても、次はやったことの精算が待っています。
人を陥れただけ、償いをしなくてはなりません。
事故の後、私たちは車を処分しました。
時々、あの事故がなければ車を運転していたのに、と思うこともありますが
主人にとっては、この事故もカルマだったので、仕方がないかな。