「私の目には人間の心と魂とが映ります。外部の身体は映りません。苦悩の淵に沈まれたあなたの心は私にはよく分かります。ですから、あなたの心の奥底で動めいているものを私が知らずにいると思ってはいけません。」
『シルバーバーチの霊訓7』
シルバーバーチをこれまで読んできて、どうしても解答を得られない(気がする)問題・・・
「自分を愛する必要があるかどうか?」
スピリチュアル系の本には自分を愛することの大切さが書かれています。
シルバーバーチは利他愛を説くことが中心であって、「自分を愛せよ」が見つからないのです。
自分を愛していないから病気になるとか、
自分を愛することで、人を愛することができるとか・・・
病気になる時は確かにそうかもしれませんが・・・
でも、私の摂食障害が治ったのは自分を諦めた(受け入れた)からであって、自分のことを愛したからではありません。
でも、自分のことをちゃんと愛さなければいけないような気もする。
そんなことを考えると、とても苦しいです。
摂食障害がとれて醜形障害も諦めて、そうして自分の武装していたものが剥がれてみると
「自分が嫌い」
という心の芯が見えてきます。
では自分がどうであれば、自分のことを好きになるのか?
容姿が美しくても、いずれ年をとって醜くなります。
優れた頭脳で仕事をバリバリこなしても、だから自分が好きということにはならなさそう。
異性にモテてもどうせ既婚者ですし、薄っぺらい関係に満足はできないし・・・・。
自分のことを無条件で愛せる人はとても幸せだと思います。
でも、私は自分を無条件に好きにならなければいけないのか?
この答えを、シルバーバーチに求めているのです。
これペンディング事項ですね。
『シルバーバーチの霊訓7』
シルバーバーチをこれまで読んできて、どうしても解答を得られない(気がする)問題・・・
「自分を愛する必要があるかどうか?」
スピリチュアル系の本には自分を愛することの大切さが書かれています。
シルバーバーチは利他愛を説くことが中心であって、「自分を愛せよ」が見つからないのです。
自分を愛していないから病気になるとか、
自分を愛することで、人を愛することができるとか・・・
病気になる時は確かにそうかもしれませんが・・・
でも、私の摂食障害が治ったのは自分を諦めた(受け入れた)からであって、自分のことを愛したからではありません。
でも、自分のことをちゃんと愛さなければいけないような気もする。
そんなことを考えると、とても苦しいです。
摂食障害がとれて醜形障害も諦めて、そうして自分の武装していたものが剥がれてみると
「自分が嫌い」
という心の芯が見えてきます。
では自分がどうであれば、自分のことを好きになるのか?
容姿が美しくても、いずれ年をとって醜くなります。
優れた頭脳で仕事をバリバリこなしても、だから自分が好きということにはならなさそう。
異性にモテてもどうせ既婚者ですし、薄っぺらい関係に満足はできないし・・・・。
自分のことを無条件で愛せる人はとても幸せだと思います。
でも、私は自分を無条件に好きにならなければいけないのか?
この答えを、シルバーバーチに求めているのです。
これペンディング事項ですね。