シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

容姿

2013-11-04 11:55:42 | 摂食障害
「身体はあなたが住む家であると考えればよろしい。家であってあなた自身ではないということです。家である以上は住み心地よくしなければなりません。手入れが要るわけです。しかし、あくまで住居であり住人ではないことを忘れてはなりません。」『シルバーバーチ霊訓1』


容姿の呪縛。
私は、どうしても見た目を気にしてしまうのですね。
本当に、これがいやです。

スピリチュアリズムを学ぶと、肉体より心のほうが本物だと理解できます。
しかし、心の中から わかりきっていないのです。

友人は「内面が外見に現れるから、内面が大事よ~。」
と言います。
彼女は人の容姿が全然気にならないそうです。
私には、それが不思議でなりません。
内面が外見に現れるなら、私はかなり不細工な内面だと思います。

街はおしゃれでとても美しい人がいっぱいです。
その人たちの内面が美しいかといえば、これはどうでしょう・・。
よく、人相で、口が曲がっていればその人は悲しみや悔しい思いをしていると言いますが、
それは、霊格とは全く関係ありませんしね。

なんでだろう。
お金とか、地位とかはいらないと心から思えるのに・・
これは私が女性だからでしょうか。


霊界では お金が必要ないのはわかりきったことです。
地位も霊格の高い順です。
でも、容姿は皆若返るそうですから、あんがい皆 容姿を気にしてますよね。

容姿はとても重要なのではないか・・・

そんなことを考えていると、なんか自分が惨めになってきました。

お師匠からは、このコンプレックスを払拭するための道が用意されているとも
教えていただいています。
しかし、未だ 何も道が見えてきません。

どうして、容姿は大したことないって、答えもわかっているのに、
心が頑迷なんでしょう・・・
自分が嫌になります。
この記事についてブログを書く
« 敷地 | トップ | 今度は腰痛 »