5月19日(火)のつぶやき

2015-05-20 05:47:11 | Weblog

今なら硫黄岳でオウレンさらに横岳までいけばツクモクサが見られる
今週どこに行くかまような~~~



5月16日(土)のつぶやき

2015-05-17 05:47:38 | Weblog

[メモ]
6月下旬 庚申山 女峰山 コウシンソウ 国指定特別天然記念物
7月上旬 男体山 ムシトリスミレ コウシンソウ
皇海山のピンバッジは、わたらせ渓谷鐵道つうどう駅前の、観光案内所で買う事ができます


[メモ]
6月上旬 袈裟丸山 シロヤシオ・ミツバツツジ・シャクナゲが同時に見られる



カッコソウ咲く鳴神山へ

2015-05-14 13:15:17 | Weblog

5/13カッコソウを求めて桐生の鳴神山へ行ってきた。
今回はカッコソウが目的なのでコツナギ橋登山口からピストン。
カッコソウが目的ならこのコースがベストです。
8時過ぎに家をでたので駐車場に着いたときは9時すぎ。 
すでに3台の車が停まっている。
ここは駐車スペースがないので路駐になる。 

 

 

9:30 登山開始。
今日はゆっくりできるぞ。6時頃までに帰ってくればいい。
鳴神山に咲いている花の探訪だ ^^

すぐに10人ほどの団体さんに追い越される。
NHKでも紹介されたらしい。みんなカッコソウをみにきているんだな。



30分ほど歩いたところにヒイラギソウの群生があった。
この花も鳴神山のヒイラギソウとして結構有名らしいですよ。





つづいて登山道の両脇にヤマブキソウ。





ウツギが満開。





やっと頂上への分岐に到着。
カッコソウ群生地はもうすぐそこだ。





分岐から10分ほどでカッコソウ群生地についた。
下の方は花がついていない ><
おそかったか ><

途中で地元の人と会った。登山道の修復をしてくれている人だ。 
杭と板を持っている。こういう人がいるから安全に登山ができる。
ありがたいことだ。
この方からもう遅いが花は付いていますよとの情報は得ていたので安心していたのだが。





少し上にいくと花つきがよい。
これならカッコソウの群生をみたことになるだろう。満足。










十分に満足できた。
頂上に向かう。
頂上で昼飯にしよう。

すぐに椚田峠(くぬぎった峠)に到着。
頂上に対し反対側にある雷神岳神社のある肩の広場にたいし「裏の肩」「裏の広場」とも呼ばれる。



残念ながらツツジは時期はずれ。
あれもこれもとはいかないものです ww



第二展望台とよばれる場所に到着。
枝の間から赤城がきれいに見える。
赤城は群馬の山なんだなとつくづく思う。どこに行ってもどーーーんと控えている w



先週行った袈裟丸山がみえる。となりに小さく皇海山も。



休むことなく頂上にむかう。just12:00だ。早く昼飯が食べたい w

途中登山道左側の土手に見なれたというかなつかしい花がいる ^^



よじのぼってみた。
イワカガミの群生だ ( ;´Д`)スッ、スバラスィ
正確にはヒメイワカガミらしい。
こんなところに日本人 じゃなく イワカガミ。
しかも群生。
さすが新花の百名山。田中 澄江が入れたくなった理由がわかったぞ。
先週の疲れがとれていないうえ肩が痛いのにがんばった甲斐があった。



   

第一展望台は通過。頂上直下まできた。



肩の広場の雷電神社直下にあるカッコソウ自生地は花が付いていないとの情報があった。
ここから大滝に下る道は悪路だ。やーーーーーめた ww
最初からここは行く予定にはなかったのだが荷物をデポして自生地までは行ってみる気はあった ww
頂上で遊んでいよう。 ww

頂上についた。360度の展望だ。



左端にあるのがアカヤシオ。当然花は付いていない。4月中旬がみごろだったらしい。



袈裟丸山・皇海山方向。



遠くに小さく日光白根山・男体山



我町太田市方向。金山・唐沢山もうつっているかな。



仙人ヶ岳はどれかな。




しばらく休んでいると途中であったオジサンが帰ってきた。
今様の登山者らしい格好はしていない。靴は作業靴のようだ。
しかししかし何となく勘でわかる。ただ者ではないぞ。
知ったかぶりは決してしない。話の内容は深い。
ザックはミレーの一本締め。いまではめったにみないメードインフランスだ。
話をしているうちにわかったのだが昔は40kgのザックを背負って冬山に何日もこもった強者だったのだ。
今は冬山にこもるのはやめたらしいが暇があれば里山で訓練しているという。
75歳 ^^  どこかの社長さんらしかった。
chimoさんが負けるのはめずらしい www
がんばるぞーーーー www

そういえば第一展望台のところでも68歳の若作りのold山ガールさんにあった。
先週は袈裟丸山・利平茶屋から覚満淵にいったらしい。
おいおい 同じところに行っているのにシャンとしていたぞ。
いよいよがんばらなくっちゃいけないな ^^


下山したのは予定通りpm6:00 ww
いつものように大取だった。 


 


5月12日(火)のつぶやき

2015-05-13 05:45:57 | Weblog

明日は台風一過で晴れるだろう。
訓練をかねて桐生の鳴神山 979.7m でも行ってくるかな。
田中 澄江の新花の百名山だという。
カッコソウもアカヤシオも終わっているがヤマツツジがきれいだろうな。
北岳をはじめ3000m 2000m級のそうそうたる山に肩を並べているのがうれしい。


昨年は6月はじめだったからカッコソウは花は落ちてなかったが今回はどうだろう。ひょっとしたら群生がみられるかもしれないな ^^
今調べたら10日ころが見頃らしい。ラッキーー ^^
写真は5/12のカッコソウ開花状況。(鳴神山通信より) pic.twitter.com/2zEm2HnFjP


桐生市の鳴神山には、世界の中でそこにしか開花していないカッコソウという貴重な植物の自生地がある。カッコソウは、180万年前から始まった氷河時代を生き延びてきたが、今、鳴神山を最後の自生地として絶滅の危機に瀕している。(梅田鳴神の自然を守る会)



利平茶屋森林公園キャンプ場

2015-05-09 13:20:00 | Weblog

5月5日袈裟丸山から直行で利平茶屋森林公園キャンプ場にやってきた。
今年のオープンは5月1日。
連休前半は混んでいたという。この日はでかいテントが3張り。
お客さんは帰ってしまったらしい。
料金は
1張(一泊)820円。 別途、入園料大人1人200円、小人1人150円。
テントの大きさは関係ないらしい。
ソロテントでも5人用テントでも同金額というのはチョット納得いかないがしかたない。

テン場は森林公園の最上部にある。
車はテン場横まで持って行けるので都合がいい。

ロケーションは最高。
今後しばしば利用することになるだろう。


                    管理棟


                  テントサイト

ただキャンプ場の種類としてはファミリーキャンプ場になるだろう 。
子供たちが走り回っているし、夜9時すぎまで騒いでいる。 

翌日写真を撮ることにしていたが、翌日は弟子たちのアッシーになってしまったので写真はなし。
ネットで拾ってきたものをはりつけました ><



弟子たちはここから赤城の覚満淵まで登っていった。
昔のメインの赤城登山道になるらしい。
赤城の覚満淵入り口にあるビジターセンターまで車を運ぶことを安請け合い。
遠かったーーー ><
登るのと同じくらいの時間がかかった ><
赤城大沼湖畔の無料テント場の様子を調べたかったので仕方がない。


無料テント場にはいくつものテントが張ってあった。
ちかじかいってみるかな ^^


            大沼湖畔のテン場



おまけ
赤城神社近くにいたコイ。
でかいのがうじゃうじゃいる。 www
よくみるとおもしろい顔してるなぁ~~~~~~ www
口でかい。鯉のぼりはかなり正確なんだな w




袈裟丸山とはちがって赤城は新緑がきれいだった。
2.3週間の違いなのだろうが新緑の袈裟丸山もいいな。










アカヤシオ咲く袈裟丸山へ

2015-05-08 14:44:59 | Weblog

5月5日アカヤシオを求めて袈裟丸山に行ってきた。
折場登山口に4日の夜中12:00頃に到着。
すでに5.6台の車が駐車している。あと数台で満車だ。
あとは路駐になるだろう。
5時ころまで車中泊。6:20登山開始。

登山口近くのツツジはまだつぼみの状態。
10日ほどはやかったかなと思ったが登り続ける。
朝のうちは曇っていたが徐々に回復。
天気予報はあたっていたな ^^



いつもの開けた場所で休憩。
赤城もはっきり見える。
あと1.2時間で快晴になるだろう。



続々と登山者がやってくる。
「アカヤシオには少しはやかったですねぇ~~~~」
なんて会話を交わす。
ネットで調べた結果では5月中旬が見頃とあったので先入観からそんな会話になったのだろう。
登山口近くのツツジがつぼみだったのも影響している。このツツジは山ツツジだったのだ ><

先週涸沢に行ってきたというオジサンはまたこようとかいって帰って行った。><
戦闘意欲消滅。袈裟丸にはいくのやーーーーめた。
賽の河原で遊んでいよう。
弟子たちは元気いっぱい袈裟丸に向けて出発だ ^^

賽の河原付近にきてアカヤシオには時期が早すぎたという考えが完全に間違っているのがわかった。
地面に花びらが落ちている。
遅かったのだ。



写真撮影のためにきたという人にあった。
見頃は例年より10日ほど早かったらしい。
暑い日が続いたので満開が早まったのだろう。
それでも賽の河原前後はいい感じで咲いているという。







少し先まで行って小さなピークで休憩。
床水起の石柱がある。なんだろうか。
休憩のつもりが腰に根が生えた。
コンロをだしてカップラーメンを作る。ついでにコーヒー。
弟子たちが帰ってくるのを待つ。 

 

開けたところで あったオジサンが帰ってきた。
「アカヤシオだめなら小丸までいくか」とかいっていたオジサンだ。
前袈裟までいってきたらしい。弟子たちとあって伝言を頼まれたという。
「着きました」と伝えてくれとのことだったらしい。www

しばらくして弟子たちが戻ってきた。



今日はこのまま下山。
快晴の登山日和だった。

このあと大滝に寄り赤城に向かう。
利平茶屋森林公園でテント泊。
一度利用したかったキャンプ場だ。

今日はここまで ^^

 

 

 


5月3日(日)のつぶやき

2015-05-04 05:49:20 | Weblog

肩が痛くて連休は静かにしていた。
やっと直ってきたので山に出かけることにする w
火曜日に決定。
近場で袈裟丸山がいいかな。去年は涸沢にいってヤシオツツジを逃した。
満開のアカヤシオには早いかもしれないが楽しみだ。 pic.twitter.com/wJ3DjNeZ4q


袈裟丸から下りたあとは赤城の利平茶屋キャンプ場まであしをのばし道具のチェックをかねてキャンプ。
chimo再生工場で再生したバッテリー・ケロシンランタンなどのチェックをしよう。www
これも楽しみだ。


前穂北尾根で落石が原因で滑落死とか。バリエーションルートだ。
事故が多すぎる ><

山は何処も危険です。
対策は、登らないことです。

こんな風に書いていてあった投稿を思い出す。


どうしても登りたかったら・・・・
石橋をたたいても渡らないような慎重な師匠につくこと。
競争心をあおるようなボスはきけんですね。