夏沢峠では多くの人が休んでいる。
朝一番で硫黄岳に登ってきた人、これから登る人それぞれだがみんな満足した表情だ。
好天に恵まれ最高の1日になったのがうれしいのだろう。
今下りてきたという人に弟子たちの様子を尋ねる。
「女の子二人組ですか。頂上で会いました。さっそうと横岳に向かっていきましたよ」
そかそか。硫黄岳で終了の人たちにたいして横岳まで行く優越感がチョッピリにじみ出ているな www
その姿は十分に想像できる。
「さあ 横岳まで行くよっ!! 」 「あいっ !!!」
てなぐあいなんだろうな www
声まできこえてきそうだ www
しばらく話したあとその方はオーレン小屋に下りていった。
ニッカーボッカースタイルの初老のご夫婦が隣に座った。
しばらく話をする。
連休には至仏山に登ってきたという。
このときも好天だったはず。よかっただろうなぁ~~~~。
この直後、至仏は7月まで植生保護のため入山規制される。
いい時を狙っていってるなぁ~~~~。
7月に入れば山開き。いってみるかな。
この時期なら奧利根水源の森キャンプ場は使えるはずだ。
弟子たちの話になった。
「最近若い子がおおいですね~~」とおっしゃる。
ちゃらちゃらした山ガールさんではなく本格的な若い子が多くなったのはいいことだとも。
同感です。chimoさんと同じことをおっしゃる w
最近はテント持参のソロガールまで現れている。今夏の涸沢はすごいだろうな。
1時間ほど休んでいた。
ひとがいなくなった。
ここは本沢温泉への下り。1時間で温泉か~~~~ ^^
いってみたいがまた登ってくるのがつらい ww
ここで待っているのも退屈だ。
すこし登ってみよう。途中であうだろう。
13:30 登山開始。
眺めは最高。
上州の山々もみえる。チョット霞んでいるのが残念。
遠くに雪をかぶった穂高が見えるが写真撮影は失敗。
しろく霞んでしまった。
なんとか画像処理で見えるようにしたが実物はこんなものではない ><
夏沢峠の小屋が小さく見える。
だいぶ登ってきたな。
振り返ると隠れていた天狗岳もはっきりと姿を現している。
た。
あれがオーレン小屋だ。左の山が峰の松目かな。
山の形から判断すると仙丈ヶ岳かな。そうだとすると左は甲斐駒ヶ岳になる。
さらに左にある北岳は頂上まで行かないと見えないのか ><
おいおい 頂上が見えてきちゃったよ^^
あと15分がんばれば頂上だ ^^
いくか ^^
その瞬間岩陰から弟子たちが現れた ><
タイミングの悪さは最高 !!!!
もう3時に近い。
もういいか。迷ったがここで終了。もう十分だ。
pm3:30
弟子たちは下っていった。
その前の若いお嬢さん風の二人ずれは美濃戸口から入山。赤岳から縦走中とのこと。オーレン小屋でテント泊。
次の日 天狗岳の方に登っていった。どこまでいくつもりなのかな。 すごい !!
こういう人たちが増えているのだ。
pm5:30 テン場に到着。
さすがに弟子たちも疲れたのだろう ww
それでも食事の用意はできていた ^^
テントはオクトスアルパインテント2人用 コスパ最高 ^^
夕食を食べ早めに就寝。今日は寝不足だった。
つかれたぞ~~~~ ><
明日は下るだけだ。
どこかの温泉によっていこう。
第一候補は尖石温泉 縄文の湯 かな。
今日はここまで。
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