昨日のつづき。
昭和東南海地震と三河地震を調べていて気がついたことがある。
三河地震の震源は東南海地震の震源域外である。それが1ヶ月後に起こっている。
今回の東北地方太平洋沖地震で起こった地震の余震(誘発地震は除く)は最初の震源域に属する範囲で起こっている。
余震により震源域内の残余ストレスは解放される。
ここ数日で急激にストレス解放が行われている。
これによって震源域の外側はストレスが増すのではないというのが私の懸念であった。
撥ね遅れとなる従来のストレスなのか新たなストレスなのかは分からないが・・・。
簡単にいうとつぎにようになる。
撥ね遅れは最初の崩壊と同じで簡単だから説明は省く。
新しいストレスについてはこうだ。
東北地方太平洋沖地震でプレートが東側に2.4m移動したらしい。
内部の一部が頑張っていて、それが耐えきれなくなって崩壊するのが今起こっている余震であるとするとば抵抗勢力がなくなった段階ではさらに移動しようとする力が働くだろう。
人間世界と同じだ。
その段階ではどこが頑張るかといえば外側しかないだろう。
これが耐えに耐えた段階で崩壊すればヤバイ事になるのは確実だ。
岩盤は圧縮応力には強いが引っ張り応力には弱いだろうと素人には思えるのだがどうだろうか。圧縮には80年頑張るが引っ張りは簡単に降伏するんじゃないのかな。
これは、いろいろな解説を聞いてきた結果をまとめた考えです。
今日の読売オンラインによれば
「東日本大震災の震源域の東側で、マグニチュード(M)8級の巨大地震が発生する可能性が高いとして、複数の研究機関が分析を進めている。
日本海溝の東側で海のプレート(岩板)が引っ張られる力が強くなっているためで、早ければ1か月以内に津波を伴う地震が再来する危険がある。」
とのことだ。
オイオイオイオイ><
考えていたのと同じじゃないの ><
引っ張りだよ引っ張り o(><)o
こりゃやばいよ~~。
棚からおちたいろんな物やっとかたづけおわったんだよ~~。
もいやだよ~~。
いずれにしても 菅ヤメロ !!
ブログ書くたびに叫ぶぞ www
* いま調べたら三河地震は逆断層だから圧縮。
撥ね遅れだった。
心配してるのは正断層。引っ張り。