5/13カッコソウを求めて桐生の鳴神山へ行ってきた。
今回はカッコソウが目的なのでコツナギ橋登山口からピストン。
カッコソウが目的ならこのコースがベストです。
8時過ぎに家をでたので駐車場に着いたときは9時すぎ。
すでに3台の車が停まっている。
ここは駐車スペースがないので路駐になる。
9:30 登山開始。
今日はゆっくりできるぞ。6時頃までに帰ってくればいい。
鳴神山に咲いている花の探訪だ ^^
すぐに10人ほどの団体さんに追い越される。
NHKでも紹介されたらしい。みんなカッコソウをみにきているんだな。
30分ほど歩いたところにヒイラギソウの群生があった。
この花も鳴神山のヒイラギソウとして結構有名らしいですよ。
つづいて登山道の両脇にヤマブキソウ。
ウツギが満開。
やっと頂上への分岐に到着。
カッコソウ群生地はもうすぐそこだ。
分岐から10分ほどでカッコソウ群生地についた。
下の方は花がついていない ><
おそかったか ><
途中で地元の人と会った。登山道の修復をしてくれている人だ。
杭と板を持っている。こういう人がいるから安全に登山ができる。
ありがたいことだ。
この方からもう遅いが花は付いていますよとの情報は得ていたので安心していたのだが。
少し上にいくと花つきがよい。
これならカッコソウの群生をみたことになるだろう。満足。
十分に満足できた。
頂上に向かう。
頂上で昼飯にしよう。
すぐに椚田峠(くぬぎった峠)に到着。
頂上に対し反対側にある雷神岳神社のある肩の広場にたいし「裏の肩」「裏の広場」とも呼ばれる。
残念ながらツツジは時期はずれ。
あれもこれもとはいかないものです ww
第二展望台とよばれる場所に到着。
枝の間から赤城がきれいに見える。
赤城は群馬の山なんだなとつくづく思う。どこに行ってもどーーーんと控えている w
先週行った袈裟丸山がみえる。となりに小さく皇海山も。
休むことなく頂上にむかう。just12:00だ。早く昼飯が食べたい w
途中登山道左側の土手に見なれたというかなつかしい花がいる ^^
よじのぼってみた。
イワカガミの群生だ ( ;´Д`)スッ、スバラスィ
正確にはヒメイワカガミらしい。
こんなところに日本人 じゃなく イワカガミ。
しかも群生。
さすが新花の百名山。田中 澄江が入れたくなった理由がわかったぞ。
先週の疲れがとれていないうえ肩が痛いのにがんばった甲斐があった。
第一展望台は通過。頂上直下まできた。
肩の広場の雷電神社直下にあるカッコソウ自生地は花が付いていないとの情報があった。
ここから大滝に下る道は悪路だ。やーーーーーめた ww
最初からここは行く予定にはなかったのだが荷物をデポして自生地までは行ってみる気はあった ww
頂上で遊んでいよう。 ww
頂上についた。360度の展望だ。
左端にあるのがアカヤシオ。当然花は付いていない。4月中旬がみごろだったらしい。
袈裟丸山・皇海山方向。
遠くに小さく日光白根山・男体山
我町太田市方向。金山・唐沢山もうつっているかな。
仙人ヶ岳はどれかな。
しばらく休んでいると途中であったオジサンが帰ってきた。
今様の登山者らしい格好はしていない。靴は作業靴のようだ。
しかししかし何となく勘でわかる。ただ者ではないぞ。
知ったかぶりは決してしない。話の内容は深い。
ザックはミレーの一本締め。いまではめったにみないメードインフランスだ。
話をしているうちにわかったのだが昔は40kgのザックを背負って冬山に何日もこもった強者だったのだ。
今は冬山にこもるのはやめたらしいが暇があれば里山で訓練しているという。
75歳 ^^ どこかの社長さんらしかった。
chimoさんが負けるのはめずらしい www
がんばるぞーーーー www
そういえば第一展望台のところでも68歳の若作りのold山ガールさんにあった。
先週は袈裟丸山・利平茶屋から覚満淵にいったらしい。
おいおい 同じところに行っているのにシャンとしていたぞ。
いよいよがんばらなくっちゃいけないな ^^
下山したのは予定通りpm6:00 ww
いつものように大取だった。
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