ミズヒマワリについて

2016-01-27 13:00:18 | Weblog

ズヒマワリ(水向日葵、学名:Gymnocoronis spilanthoides)は、キク科ミズヒマワリ属の水草の常緑多年草。中南米原産で、日本では外来生物法による特定外来生物に指定され、栽培及び移動が規制されている。
高さは50-200cm。葉は対生する。花期は8-10月で白い花(集散花序)を咲かせる。
和名は、葉がヒマワリの葉に似ていることに由来する。
流れの緩やかな水辺に生育し、マット状に水面を覆って繁茂する。茎の断片から根をだし、生長速度が速く、繁殖能力は強い。
戦後、熱帯魚の輸入に伴って入ってきたと思われる。1995年愛知県豊橋市の河川で野生化が確認。本州(関東・東海・近畿地方)に分布。
   wikiより

  

琵琶湖で8年前に見つかり大問題になったが湖岸一帯からほぼ根絶されたらしい。
群馬県でも、近くの利根川で繁殖しているらしい。

葉の欠片からでも発根し草体を再生させる迷惑極まりないやつなんだけど、これがアサギマダラの好きな花なのです。
花の咲くころ探しに行ってみよう。
こんなふうにアサギマダラが吸蜜していたらいいのだが ^^









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