夜中に雨はやんだようだ。
午前3時ころ外に出てみると月が雲間に見える。
晴れるかもしれないなぁ~~。
でも風はつよいだろうな~~~~。
濡れた衣類はテント内に干しておいたがまったく乾いていない。
寝るぞ~~~~ ww
AM6:00に起きる。
隣のテントの人が小屋方向から水を持ってやってきた。
こちらは近くの沢で顔を洗う。
もう一つのテントの人はまだ帰っていない。
どうしたんだろう。
6:30隣の人がサブザックを背負って出発。
硫黄岳頂上付近はガスがかかっている。
天気はどっちにころぶかな。
もう少し様子を見よう。
野天風呂でもみにいくか。
野天風呂は夏沢峠に行く方向にある。
歩いていくと硫黄のにおいがする。
沢沿いの結構厳しい場所に野天風呂はあった。
さすがにだれもはいっていない。
木のふたがしてある。
入浴料600円 入りたいけど寒そう w
今度にしよう w
ありゃ~~~~ 晴れてきたよ。
隣の人が正解だったか。
遅ればせながら出かけよう。
準備はしてある。急いでテントに戻って出発だ。
AM9:45だ。遅いぞ ><
顔を洗った沢のところで隣の人と会う。
「早いですね。もういってきたんですか ^^」
「晴れてきてよかったんですが・・・・ 尾根スジは風が強くてだめです。帰ってきました」
「そうですか ><」
やっぱりそうか。雲の流れはやいものなぁ~~~。
夏沢峠までは行ってみよう。
八ヶ岳はどこに行っても苔むした森があるようだ。
サブザックだとかるいなぁ~~~
快調に登っていく。
登山道はキレイに整備されており危険なところは全くない。
このような道がしばらく続く。
上からお年寄り二人がくだってきた。
何となく勘が働く。昨日帰ってこなかったテントの人だな。
「昨日は天狗で雪に降られましてね。上の小屋に泊まりました。」
「こちら側は静かですが反対側は風がものすごいです。」
そかそか下は雨だったが山は雪だったんだ。
たいへんだったろうな~~~ ><
しばらくして頭上に写真で見た「やまびこ荘」があらわれた。
ヤマネとモモンガがすみついているという。
着いたぞ。夏沢峠だ。
八ヶ岳を舞台にした小説によく出てくる峠だ。
この夏沢峠は八ヶ岳のへそみたいなところ w
ここから北が北八ヶ岳。南が南八ヶ岳になる。
天狗岳は北八、硫黄岳は南八に所属することになる。
小屋は閉まっていた。
もう一つの小屋「ヒュッテ夏沢」は9月に閉めたようだ。
快晴だが風は強い。
午後には曇ってくるのが普通だし、どうしようかなぁーーー。
さしあたっては天狗、硫黄の登り口を見てこよう。
もう一つオーレン小屋への下りも確認だ。
これがオーレン小屋への下り。
雲行き完全にアヤシイし、1時間休んでいるのに誰も来ない。
今日であったのは2組だけだよ。
かえろかえろ。今日も温泉だ www
ありゃ~~~~~
野天風呂にはいってるやついる w
さむくないんかいな。
こちらは「内湯」800円だ www
今日はここまで w
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