原因はわかっている。
sudoの設定変更でやってはいけないことをやってしまったのだ。
sudoの設定変更は、通常 visudoで行う。
編集後に構文が間違っている場合はその旨を報告してくれる。
設定を間違えてもvisudoを終了さえしなければ対処することはできる。
間違えたままvisudoを終了した場合、sudoersの編集ミスのためにsudo自体が使えなくなってしまう。
危険だといってくれていたのに魔が差した。
終了してしまったのだ ><
sudo が使えなくなった。
ubuntuの再インストールを覚悟したが・・・・・
sudoがだめならrootがある ><
やれるだけのことはやってみようということで挑戦した。
● まずrecovery modeで再起動する
● recoveryメニューで root を選択
● ルートディレクトリを再マウントする
sudoersを編集するために、書き込み可能な状態で再マウントする。
# mount -o remount,rw /
● sudoersを編集
sudoersを編集する。
# visudo
間違えたところをもとに戻す
● shellを終了
これでなんとかなったが、三途の川をほぼ渡り終えたところまでいってしまった ><
危険なことはやってはいけないね。
おおいに反省。
実はubuntuの具合がおかしかったので昨日からインストールし直していた。
具合の悪いところを修正してやっと完了。
いまのところ順調に動いている。
この記事もubuntuのfirefoxで書いている。画面キャプチャーもうまくいったようだ。これで終了にしよう^^