郡上市大和町にて

2015-08-18 12:33:04 | Weblog

8/14・15・16 郡上の白鳥おどり・郡上おどりをみるため郡上市にやってきた。白鳥町と八幡町の中間にあたる場所にある母袋温泉のキャンプ場にテントを張る。
お盆料金で1区画5000円/日。
たかいなぁ~~ ><
白鳥おどり・郡上おどりの徹夜踊り期間中だというのにガラガラ 。
料金がたかすぎるのが原因じゃないのかな。
場所はなかなかよい。温泉にも400円で入れる。 

 

テントを張り終えて途中にあった神社にいってみた。
なんとなく気になったからだ。



やはり、ちょっと変わった神社だった。ウィキにもつぎのように書かれている。

承久3年(1221年)、承久の乱の戦功により、東胤行(東氏)は美濃国山田荘(現・郡上市)を新たに所領する。胤行は山田荘阿千葉(現・郡上市大和町剣)を本拠地にしたさい、千葉氏の氏神である妙見菩薩を勧請し、妙見宮としてを築いたのが始まりという。
妙見宮であったものを明治時代初期の神仏分離令により明建神社に改称し、祭神を国常立尊にする。
しかし祭神の変更は表向きのことであり、現在も神体は妙見菩薩である。明治6年(1873年)郷社となる。

なかなかの神社だな ^^



参拝者が一人いる。
参拝を終えこちら方向に歩いてくる。
「どちらからお越しですか」
声をかけてきた。
群馬からだというと
「遠いところよくお越しくださいました」
と丁寧だ。
話してみると隣の八幡町に住んでいるという。
「この後白鳥おどりにいき明日は郡上おどりに行きます」
というと
「それはそれは・・・・」

自然と白鳥おどりと郡上おどりのはなしになる。
白鳥おどりのほうがテンポがよく若者に人気だという。
「郡上おどりも観光化してしまいました。私は昔の郡上おどりのほうがいいですね」
ボソッという。
この意味は次の日郡上おどりにいってよくわかった。 
chimoさんも白鳥おどりのほうがいい。

「楽しんでいってください」といって去っていった。 

 
この神社の横には
古今伝授の里フィールドミュージアム(こきんでんじゅのさとフィールドミュージアム)
という施設がある。奇麗な施設だ。
ここのみやげものやの前で休む。 
今夜はきついぞ。ゆっくり休んでおこう ww

道の駅 古今伝授の里やまともすばらしい道の駅だ。
この日は夕方まで満車状態だったようだ。
だれか有名な人がプロデュースしているのかな。
両方とも雰囲気は似ている。 

 




今日はここまで



次は
郡上宝暦義民太鼓




宝暦義民については十数年前の緒形直人主演の映画「郡上一揆」をみるとよくわかります。
以前見たことはあるんですが「フーーーん」といった雰囲気でみたのでよく覚えていなかった。
そこでみなおしましたよ ww