2019年3月20日、安土城をメイン訪問先ととしてJR安土駅周辺を散策してきました。
本日はその第3回として佛立山 東南寺を写真紹介します。
過去の散策記:
第1回 JR安土駅周辺散策記 on 2019-3-20 その1 一須賀古墳群と渡来人の展示 in 安土城考古博物館
第2回 JR安土駅周辺散策記 on 2019-3-20 その2 相撲取りの石像
佛立山 東南寺の基本情報
住所:近江八幡市安土町下豊浦2808 TEL:0748-46-5557
宗派:天台宗 山号:佛立山 正覚院
開基:不詳だが最澄により開基 室町幕府12代将軍が仮幕府を置いたとされる桑実寺の
塔頭である正覚院の仏像や寺宝を引き継いだ寺院で往時は末寺15ケ寺を持っていた
中興:慈眼大師天海
御本尊:地蔵菩薩像(重要文化財・琵琶湖文化館寄託)
所在地のGoo地図を添付しておきます。
上の2枚の写真は本堂と本堂に掲げられている扁額(扁額には正覚院と書かれています)
上の2枚の写真は山門
上の写真は鐘楼
上の写真は国指定の重要文化財「木造地蔵菩薩立像」の説明板
重文指定年月日:明治44年(1911)8月9日 平安時代の作品。
指定番号(登録番号):00663
上の写真は東南寺の木造地蔵菩薩立像
出典:重要文化財3 彫刻Ⅲ 木造-菩薩2、明王 文化庁監修 毎日新聞社(1972)Page83
上の写真は東南寺の御詠歌が書かれた石碑
「豊かなる 上や下やの浦々を 守りたまうや 東南の寺」
上の写真は昭和28年(1953)3月15日に有志により建立された石碑で
第2次世界大戦で亡くなられた方を慰霊する意味で建立されたものです。
天台座主 大僧正 中山玄秀の自筆サインも刻まれています。
上の写真は境内の墓碑
上の写真は東南寺の後に訪問したセミナリヨ跡が記載された道先案内板
本日はその第3回として佛立山 東南寺を写真紹介します。
過去の散策記:
第1回 JR安土駅周辺散策記 on 2019-3-20 その1 一須賀古墳群と渡来人の展示 in 安土城考古博物館
第2回 JR安土駅周辺散策記 on 2019-3-20 その2 相撲取りの石像
佛立山 東南寺の基本情報
住所:近江八幡市安土町下豊浦2808 TEL:0748-46-5557
宗派:天台宗 山号:佛立山 正覚院
開基:不詳だが最澄により開基 室町幕府12代将軍が仮幕府を置いたとされる桑実寺の
塔頭である正覚院の仏像や寺宝を引き継いだ寺院で往時は末寺15ケ寺を持っていた
中興:慈眼大師天海
御本尊:地蔵菩薩像(重要文化財・琵琶湖文化館寄託)
所在地のGoo地図を添付しておきます。
上の2枚の写真は本堂と本堂に掲げられている扁額(扁額には正覚院と書かれています)
上の2枚の写真は山門
上の写真は鐘楼
上の写真は国指定の重要文化財「木造地蔵菩薩立像」の説明板
重文指定年月日:明治44年(1911)8月9日 平安時代の作品。
指定番号(登録番号):00663
上の写真は東南寺の木造地蔵菩薩立像
出典:重要文化財3 彫刻Ⅲ 木造-菩薩2、明王 文化庁監修 毎日新聞社(1972)Page83
上の写真は東南寺の御詠歌が書かれた石碑
「豊かなる 上や下やの浦々を 守りたまうや 東南の寺」
上の写真は昭和28年(1953)3月15日に有志により建立された石碑で
第2次世界大戦で亡くなられた方を慰霊する意味で建立されたものです。
天台座主 大僧正 中山玄秀の自筆サインも刻まれています。
上の写真は境内の墓碑
上の写真は東南寺の後に訪問したセミナリヨ跡が記載された道先案内板
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