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CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

姫路市飾磨区天満神社(恵美酒宮)の有本芳水詩碑と生誕の碑 on 2023-10-8

2023年10月20日 05時05分45秒 | 姫路市
2023年10月8日、姫路市飾磨区天満神社(恵美酒宮)の有本芳水詩碑と生誕の碑
の写真を撮りましたので紹介します。
 
天満神社(恵美酒宮)の有本芳水詩碑
上の写真は恵美酒宮の南に隣接する場所に建つ有本芳水(1886-1976)の詩碑
詩碑には下記の詩が刻まれています。
詩碑の建立に尽力されたのは郷土史家の高橋秀吉さんです。
播磨はわれの父の国 播磨はわれの母の国 飾磨の海にともる灯の その色みれば泪(なみだ)ながるる
上記の詩文は芳水の第3詩集「ふる郷」の第2節と第2詩集「ふる里の海」の第3節を結合
詳細は下記サイト(Page3)に記載。
天満神社(恵美酒宮)の南方は江戸時代には船だまりになっていました。
対岸には姫路藩の米蔵が建てられ、飾磨津と姫路城下を結ぶ高瀬舟が往来していました。
 
上の2枚の写真は有本芳水詩碑の傍の水路で上述の風情を感じる事ができる風景です。
当日は天満神社(恵美酒宮)の秋祭りの宵宮で賑わっていました。
上の写真は恵美酒宮の秋祭りのポスター
上の写真は恵美酒宮に集合した屋台の一部
 
有本芳水、生誕の碑
上の写真は有本芳水、生誕の碑
飾磨の海近く有本芳水ここに生る 平成5年10月吉日 玉地自治会」と刻印
 
明治19年(1886)3月3日、飾東郡飾磨津田町(現:姫路市飾磨区)に父・有本嘉七郎、
母・いくの四男として生まれる。8人兄弟の7番目。生家は造り酒屋で廻船業も営んでいた。 
 
有本芳水(詩人、歌人)の経歴については下記サイトで詳しく書かれています
 
有本芳水の詩碑と有本芳水生誕の碑の所在場所は下記の地図に書き込んでいます。
⑥ 有本芳水生誕の碑
㉓ 有本芳水詩碑
地図の出典:宮交番付近の掲示板
 
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2023年10月13日 姫路市的形町 湊神社の秋祭り(宵宮) 観覧記

2023年10月14日 06時50分44秒 | 姫路市
2023年10月13日(金)、姫路市的形の湊神社の秋祭りを観覧しましたので写真紹介します。
当日の滞在時間は12時半から約1時間であったのでごく一部を観ただけで帰宅しました。
秋祭りの紹介に入る前、最初に湊神社の基本情報を記載しておきます。

姫路市的形、湊神社の基本情報
住所:姫路市的形町的形1249  TEL:079-254-0613 
御祭神:素盞嗚尊(すさのおのみこと) 、大歳大神
創建:奈良時代(710-784)、仲哀天皇の皇后、神功皇后(321-389)が創建との伝承あり 

由緒:
神功皇后(321-389)が新羅遠征(363年)の途中、湊神社の現在地より250m東南の小島
(当時は海中の島)に立てた的に向かって「射儀の式」を行ったので、村名を的形、
神社名を湊と称するようになったと云う。
その由緒により小島に八幡神社を建立、神功皇后・14代仲哀天皇・15代応神天皇を祀った。
現在の八幡神社は陸の小山となり、当社の御旅所になっている。
平安時代の「播磨国神名帳」には「湊明神」、室町から江戸時代には「大歳明神」と呼ばれた。
元和5年(1619)9月29日、板倉勝重が黒印6石6斗を寄付。
明和4年(1767)に社殿を修復。
明治になって「湊神社」に改称された。明治7年(1874)郷社に列せられる。
平成22年(2010)に大修理(本殿、幣殿、拝殿)

上の写真は山陽電車の的形駅から湊神社までの地図を示しました。
地図は的形駅に掲示されていたものです。
湊神社の御旅所である八幡神社の位置も判ります。

次に最初に参拝した拝殿の様子を写真紹介します。

上の写真は拝殿
上の2枚の写真は拝殿内に準備してあった神事渡御行列に使用される道具


上の写真は神事渡御行列に使用される道具のリスト

境内の詳しい紹介は下記ブログで纏めています。

お待たせしました、これから湊神社の秋祭り(宵宮)の紹介です。
湊神社秋祭りポスター



上の2枚の写真は的形 湊神社秋祭りのポスター 山陽電車飾磨駅に掲示
撮影:2023-10-8

児嶋子供会の屋台

上の写真は12:30に宮入した児嶋の子供会の屋台
どうしても人物が写りこんでしまいます。許諾をとっていませんがお許しください。
上の写真は児嶋子供屋台の運行経路

児嶋町屋台
上の写真は2023年10月13日(土)12:45に宮入した児嶋の屋台
上の写真は児嶋屋台の10月13日(宵宮)の運行経路
上の写真は児嶋屋台の10月14日(本宮)の運行経路
上の写真は湊神社やっさ紹介(児嶋町屋台)のポスター
地元では屋台のことをやっさと呼んでいます。本ブログでは屋台で統一。

Youtube動画でも紹介します。
2023年10月13日(宵宮) 姫路市的形 湊神社の秋祭り 児嶋の屋台の宮入

令和5年各屋台の運行予定時間


上の写真は各屋台(児嶋、地、北山河、南山河、大鳥、苅屋、福泊の7屋台)運行予定時間

地の屋台
上の写真は地の屋台。以下の文は湊神社のリーフレットよりの引用
現屋台は平成19年に新調。龍紋と重厚な棟の勇姿が特徴。露盤に彫刻された
5匹の鯉「五鯉躍」は読みが御利益と同じで縁起を表す。その中でも正面の鯉は
今まさに天に駆上がる姿で、天に登った鯉は、屋台の天頂に輝く擬宝珠の龍になる
「登龍門」を表し、擬宝珠と露盤で一対の故事になる屋台は播州一である。

北山河の屋台



上の3枚の写真は北山河の屋台。以下の文は湊神社のリーフレットよりの引用
現屋台は昭和58年に新調。流水が渦巻く菊水紋と擬宝珠のシャチホコが特徴。
露盤、狭間とも明治時代から継承された歴史ある逸品で、露盤の場面は
「牛若丸の鞍馬山修行」と「平維茂紅葉狩」。狭間は「神功皇后」にまつわる
題材等が彫刻されている。令和5年の国恩祭で伊達綱を新調。
白と金から藍と金に変更された。

南山河の屋台



上の2枚の写真は南山河の屋台

上の写真は湊神社やっさ紹介(南山河町屋台)のポスター

大鳥の屋台



上の3枚の写真は大鳥の屋台


上の写真は湊神社やっさ紹介(大鳥町屋台)のポスター

苅屋の屋台


上の2枚の写真は苅屋の屋台


上の写真は湊神社やっさ紹介(苅屋町屋台)のポスター

福泊の屋台
当日の13:30頃の時点で近くに到着していなかったので湊神社のリーフレットの
写真と資料をそのまま引用添付させていただきます。



各屋台の地元位置

上の写真は各屋台の地元位置(赤線で囲った場所です)
出典:湊神社リーフレット
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サンマルクカフェ 姫路フェスタ店でのモーニング on 2023-10-6

2023年10月13日 04時11分52秒 | 姫路市
2023年10月6日、サンマルクカフェ 姫路フェスタ店でいただいたモーニングを
写真紹介します。初めての訪問なので記事としました。

サンマルクカフェ 姫路フェスタ店の基本情報
住所:姫路市駅前町363−1 新フェスタビル 1F  TEL:079-287-1309
営業時間:7:00~22:00  定休日:グランフェスタの休日に準ずる

所在地のGoogleマップを添付しておきます。
  
上の写真は当日、注文したサンマルクホットサンドセット(エビアボカド)720円(税込)
飲み物はホットコーヒー(アメリカン)S
加熱で熱々のサンドを美味しくいただけました。



上の写真はサンマルクホットサンドセットのメニュー看板
上の写真はモーニングメニューの全体の看板

上の写真はサンマルクカフェ 姫路フェスタ店の外観

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長谷工発祥の地 記念碑   on 2023-10-8

2023年10月13日 04時10分54秒 | 姫路市
2023年10月8日、浜の宮天満宮の秋祭りを見るために浜の宮天満宮に向けて
歩いている途中で表題の「長谷工発祥之地記念碑公園」を見つけた。
公園内の長谷工発祥之地記念碑の写真を撮りましたので紹介します。
昭和12年(1937)、長谷川武彦の創業の地となります。

記念碑の所在地の住所は姫路市飾磨区御幸85 
所在地のGoogleマップを添付しておきます。



上の写真は長谷工の創始者「長谷川武彦翁」が昭和12年(1937)に長谷川工務店を
創業したことを記念して建てられた「発祥之地」碑。
昭和52年(1977)2月に創立40周年記念として建立されました。

上の写真は記念碑の裏側で長谷工の年史が書かれています。
読みずらいのでそのまま転記しておきます。
年史
昭和12年 長谷川武彦 当地に長谷川工務店創業
昭和21年 法人に改組 株式会社長谷川工務店設立    
     同21年大阪 同26年東京進出
昭和27年 長谷川第一ビル(本社ビル)完成しー大阪市東区平野町ー
     同30年貸ビル事業併営
昭和36・37年 株式を大阪・東京証券取引所第二部に上場
       同40年第一部昇格 同42年信用銘柄に指定される
昭和39年 長谷川第八ビル完成ー東京都渋谷ー
     以後東京支店、同45年本店の東京移転に伴い本店となる
昭和44年 同社でマンション芦屋松浜ハイツ完成
     三井信託銀行、日商岩井と業務提携なる
昭和48年 札幌、仙台、静岡、名古屋、福岡に営業所開設と
     ハワイに現地法人ハセガワコウムテン(USA)設立
昭和49年 新本社ビル完成ー東京都港区赤坂ー
     長谷川新第一ビル完成ー大阪市東区平野町ー
     従業員数2,000名突破
昭和50年 総売上高1,000億円、14期連続増収増益達成
     株価603円つける
昭和51年 マンション建設実績六万戸達成 マンション建設日本一となる
昭和52年 第21次増資

創立四十周年記念
建立 昭和五十二年二月

現在までの歴史については下記サイトで確認できます。

上の写真は国道250号線側の入口

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姫路市 洋食屋ワタナベでのランチ on 2023-10-6

2023年10月12日 04時18分58秒 | 姫路市
2023年10月6日、姫路市 洋食屋ワタナベでいただいたランチを写真紹介します。
初訪問のお店です。姫路城の近くにある姫路で人気の洋食屋さんです。 

洋食屋ワタナベの基本情報
住所:姫路市本町174 アネスティ7番館 1F  TEL:079-240-5076
料理ジャンル:洋食
営業時間:昼11:30~14:30(L.O.14:00) 夜18:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:水曜日 日曜日営業  オープン時期:2016年4月

所在地のGoogleマップを添付しておきます。


当日はポークカツレツ 1,320円(税込)をいただきました。
プラスして昼飲みの生ビール550円(税込)も注文しています。
まずポタージュスープが出てきます。
次にメインと生ビール
オーナーのワタナベさんは元々神戸を代表する『グリル末松』で8年間修業され、
その後、出身地の姫路で洋食店をオープンされました。
時間をかけて作られた自家製デミグラスソースが美味しい。


上の2枚の写真はポークカツレツとビールをアップで撮りました。

上の写真はランチのメニュー表です。
当日は人気のWランチが売り切れて食べることができませんでした。
上の写真は単品のメニュー表です。

上の写真は飲み物のメニュー表です。


上の写真は外に展示のフライパンのモニュメントに書かれた看板

上の写真はお店の外観です。
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2023年 姫路市 浜の宮天満宮の秋祭り観覧記 on 2023-10-8

2023年10月11日 04時27分26秒 | 姫路市
2023年10月8日、姫路市 浜の宮天満宮の秋祭りを観覧しました。初めての訪問です。
浜の宮天満宮の「台場差し」は有名で姫路市の重要無形民俗文化財に指定されています。
近くで観ると迫力があります。
動画と写真で紹介していきます。

上の写真は宮の屋台


上の写真は大浜の屋台

浜の宮天満宮の基本情報  
住所:姫路市飾磨区須加40  TEL:079-235-0629 
御祭神:菅原道真
創建:正暦年間(990~994) に宮町に鎮座
移設時期:江戸万治年間(1658年から1660年) に現在地の須加町に遷座
社格:明治7年(1874)2月に郷社に列せら れています
秋の例大祭:10月8日、9日

所在地のGoogle地図を添付しておきます。
 

神輿の新調(2023年9月24日) 
2023年9月24日に神輿が新調された折、神事が行われた。大屋台を持つ須加、宮、天神、
中屋台の西須加の4地区の氏子が姫路市の重要無形民俗文化財に指定されている「台場差し」を
披露し祝った。神輿は秋季例祭、10月9日の本宮の「神幸行列」で登場披露される。
上述の神輿修復祝いの「台場差し」を紹介したYoutube動画があり、Gooで共有させていただきました。
 [4K]兵庫県姫路市 飾磨 浜の宮天満宮 神輿大修復事業完成式典 「宮・天神・西細江・須加」の大屋台も練出し!~前編 河野屋台神輿納品まで  

 令和5年(2023年)9月24日 浜の宮天満宮 神輿大修復事業完成式典  

浜の宮天満宮 神輿大修復事業完成式典 令和5年9月24日 圧巻の台場差しを披露!

浜の宮天満宮の神輿は姫路空襲で社殿とともに焼失し一時途絶えていたが1975年に新調。
しかし、痛みがひどく今回、河野屋台製作所に依頼して修繕された。

令和5年の秋祭り日程詳細 


上の写真は詳細なスケジュール
上の写真はポスターでスケジュールの概要が書かれています。
2023年10月8日の宵宮のスケジュールは下記のとおりです。
8時~8時30分頃以降 各屋台の蔵出し
10:00頃 飾磨旅館近くの三叉路(差し分かれ場所)に集合、出発
    臨港道路(産業道路)練りだし
    順序は(須加、宮、天神、大浜、川内細江、西細江、港、南細江)
11:00頃 宮入
    順序は(須加、宮、天神、大浜、川内細江、西細江、港、南細江)
12:00頃から 練り及び台場差し
14:00頃 宮出し 各蔵へ帰る

台場差しとは 
現地で配布されていた資料をそのまま添付

上の写真は「台場差し」の看板

台場差しの歴史 
台場差しは乗り子と練り子と台場の下に入った屈強な24名の男達の差し手が心を一にし
「サイテバチョーサ」の掛け声とともに、屋台を頭上高く差し止めて静止する
時間を太鼓の回数で競う伝統芸能で安政2年(1855)より伝承されています。
安政2年の祭礼の際は浜の宮浜先において屈強な16名の男達により初めて試みられました。
伝統行事の台場差しは姫路市の重要無形民俗文化財に指定されています。
浜の宮天満宮の台場差しの歴史については昭和20年(1945)の姫路空襲で古文書など
多くの資料を失いました。地元では台場差し保存委員会が設けられ、専門家の指導で
記録文書などを整理し、個別に保存していた写真や多くの資料を突き合わせた
結果、台場差し成立の経緯や背景などが判明しつつあるそうです。

上の2枚の写真は平成13年(2001)8月23日に台場差しが姫路市の重要無形民俗文化財に
指定されたことを記念して建てられた碑。建立は平成16年(2004)12月。
裏面には台場差しの起源(歴史)について記載されています。
初めて台場差しがおこなわれた翌年の安政3年(1856)に台場に角(つの)を設け
当初の16人に8人を加え安定した台場差しを行えるようになった。
安政5年(1858)の屋台全面改修に向け町頭母子講が世話人中屋九兵衛、枝?屋伊助
によって組まれた記録が今も残っている

浜の宮の特徴 
現地で配布されていた資料をそのまま添付


現地説明板 



浜の宮天満宮の境内案内
外観


上の2枚の写真は産業道路から観た浜の宮神社の外観です。
当日、到着したのは9時45分頃で境内にはほとんど人がいない静かな状態でした。

一の鳥居より表正門、本堂を臨む


天満社大鳥居の扁額



上の2枚の写真は浜の宮天満宮の大鳥居扁額の展示と説明板。絵馬殿の中の展示物です。

社務所と随身門の遠景

本殿、拝殿




手水舎

手水鉢は寛政10年(1798)に建立

臥せ牛

神馬堂

絵馬堂
絵馬堂には絵馬の他に屋台の写真が多数掲示されていました。







境内摂社

上の写真は稲荷社の祠

上の写真は恵美酒神社の祠


上の写真は金刀比羅の祠


上の写真は神明神社の祠

上の写真は秋葉神社の祠

上の写真は大歳神社の祠(十二支が祀られています)


保存樹





2023年秋祭り宵宮Youtube動画

2023年 姫路市 浜の宮天満宮の秋祭り on2023-10-8 その1 天神の宮内での練り  

2023年 姫路市 浜の宮天満宮の秋祭り on 2023-10-8 その2 須加の台場の練り  

2023年 姫路市 浜の宮天満宮の秋祭り on 2023-10-8 その3 宮の台場の練り

2023年 姫路市 浜の宮天満宮の秋祭り on 2023-10-8 その4 西細江の台場の練り  

2023年 姫路市 浜の宮天満宮の秋祭り on 2023-10-8 その5 大浜の台場の練り  

2023年 姫路 浜の宮天満宮の秋祭り on 2023-10-8 その6 宮の台場差し  

2023年 姫路市 浜の宮天満宮の秋祭り on 2023-10-8 その7 西細江の台場差しの前の塩による清め
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姫路市 山陽百貨店ケーキカフェ「カフェコムサ」でのランチ on 2023-9-29

2023年10月07日 05時22分25秒 | 姫路市

2023年9月29日、姫路市の山陽百貨店西館6階にあるケーキカフェ「カフェコムサ」 で

ランチをいただきましたので写真紹介します。訪問2回目のお店です。

ケーキカフェ「カフェコムサ」の基本情報

住所:姫路市南町1番地  山陽百貨店西館 6階  TEL:079-223-1256

英文名:Cafe comme ca  オープン日:2018年3月14日

営業時間:10:00~20:00 定休日:不定休(山陽百貨店に準ずる)

料理ジャンル:軽食(パスタを中心としたメニュー構成)、ケーキ

公式サイト:Cafe comme ca │ Official Web (cafe-commeca.co.jp)

 FB:カフェコムサ | Facebook

 Twitter:カフェコムサ(@cafe_commeca)さん / Twitter

 Instgram:カフェコムサ(@cafecommeca) • Instagram写真と動画

 



上の2枚の写真はなすとベーコンのトマトソースパスタのランチセット
1,300円(税込) 飲み物はアイスコーヒーを選択
さっぱりしていて美味しかった。サラダのドレッシングも好みの味でGoodでした。

上の写真はランチタイムセットの内容が書かれたメニュー表

 
上の写真は当日注文したなすとベーコンのトマトソースパスタが掲載のメニュー表
その他にお野菜と蒸し鶏のペペロンチーノ 及びズッキーニと梅干しのベロネーゼが掲載

上の写真は英文名Cafe comme ca の文字がが入ったポスター
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まねきのえきそば 姫路おみやげ館店でのランチ on 2023-9-15

2023年10月04日 03時39分32秒 | 姫路市
2023年9月15日、まねきのえきそば 姫路おみやげ館店で頂いたランチを写真紹介します。
初訪問のお店です。

まねきのえきそば 姫路おみやげ館店の基本情報
住所:姫路市南駅前町125  ピオレ姫路おみやげ館内  TEL:079-262-6611
営業時間:11:00~20:00
オープン日:2021年3月16日
運営会社:まねき食品

当日はえきそば(てんぷら)450円(税込) と寿司(巻き寿司とおいなり)200円を
いただきました。

上の写真が当日いただいたえきそば(天ぷら)
上の写真はえきそばの外観。フードコート内にあります。
隣接して姫路おでん、お寿司の「力丸」、姫路玉子焼き(たこ焼き)、
加古川のカツメシのお店があります。お手頃価格で食べられ賑わっていました。
えきそばは姫路駅在来線のホームにも有り、こちらには以前いただいたことがあります。

内容が乏しいので当日の朝、ドトール姫路みゆき通り店でのモーニングの写真を添付して
筆を置きます。

上の2枚の写真はモーニングBとホットコーヒー 450円(税込)
上の写真はモーニングのメニュー表


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ごはんとおバンザイ ジグザグ(姫路市)でのランチ on 2023-9-22

2023年09月29日 03時44分40秒 | 姫路市
2023年9月22日、姫路市西二階町ののごはんとおバンザイ ジグザグでランチを
頂きましたので写真紹介します。
以前に1回、入店しましたがその時はブログを作成していませんので今回が初投稿です。

ごはんとおバンザイ ジグザグの基本情報
住所:姫路市西二階町101−1    TEL:079-255-6888 
料理ジャンル:定食とおばんざいとお酒
営業時間:昼11:00~15:00 夜18:00~22:00  定休日:木曜日

所在地のGoogleマップを添付しておきます。


上の写真は当日、注文した「おばんざい定食 ハンバーグ」1,300円(税込)
メインのハンバーグにおばんざい8種、みそ汁、ご飯がつきます。ご飯は五穀米

 

上の2枚の写真はおばんざい8種の拡大版
上の写真はメインのハンバーグのアップ写真

上の写真はお昼の定食メニューの一覧
ジグザグのおバンザイ定食 価格はすべて税込
*おばんざい 8種・ごはん(白飯or五穀米)・みそ汁付
*ごはんの量は少なめ・普通・多めから選べます
①ハンバーグ(おろしポン酢) 1300円
②とり天(梅しそ巻)1250円
③豚のしょうが焼き 1200円
④サバの西京焼き 1150円
⑤サバ 塩 1000円
⑥鶏のからあげ(塩) 1000円 ピリ辛+50円 自家製タルタル+50円

丼定食
①ローストビーフ丼 1250円
②豚のネギ塩ダレ丼 1100円

上の写真は16種おばんざい定食(数量限定ランチ) 1,800円の紹介掲示

上の写真は食後のデザート
上の写真はお店の外観


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 年行事跡 姫路神社跡地 on 2023-9-22 と姫路神社

2023年09月27日 05時39分15秒 | 姫路市
2023年9月22日、姫路市西二階町を散策中に表題の掲示板を見つけたので写真紹介します。

上の写真が姫路神社跡地の掲示板「(説明板)の全景
姫路市本町226番地のTimesの駐車場の柵にくくりつけてあります。

説明板の内容をそのまま転記しておきます。
年行事跡
  姫路神社跡地
江戸時代、ここには町の町の大年寄りらが政務を行う年行事がありました。
明治12年(1877年)元藩士や大年寄らが旧藩主の慈悲に報いようと、ここに
旧藩祖酒井正親公を御祭神とした神社を創建しました。
この神社は当時、御霊社と呼ばれ、境内には一時、幼稚園や姫路信用組合などの
事務所も置かれた。
しかし、国道の敷設が決まり、昭和2年(1927年)、姫山公園内に移った。



上の写真は明治時代の姫路神社/高橋コレクション(県立歴史博物館)

上の2枚の写真はかってあった姫路神社の跡地の位置を示したもの


上の写真は掲示板のある場所の遠景
姫路市本町226番地のTimesの駐車場
掲示板所在地のGoo地図を添付しておきます。

昭和2年(1927)、姫山公園に移った姫路神社については2016年(平成28年)3月26日に
撮った写真で紹介していきます。

姫路神社の基本情報
住所:姫路市本町83  TEL:079-222-6426
御祭神:酒井正親(明治12年創建時)
    昭和36年(1961年)10月には酒井家歴代藩主を合祀 
境内社:寸翁神社
    岩倉稲荷神社

所在地のGoo地図を添付しておきます。

姫路神社の由緒
上の写真は境内に掲示の現地説明板の姫路神社由緒書き

字が読み難いので要旨を書いておきます。
明治4年7月14日(1871年8月29日)の廃藩置県に伴い、10代120年余りに亘って姫路藩で領主として善政に勤められた酒井家は、東京へ移住することとなった。
永年恩恵を受けた領下四民は感謝し、旧幕臣、大年寄、大庄屋等が発起し、
協力して神東郡姫路本町50・51・52番地の合併地588坪余を取得し明治12年(1879年)1月、
官許を得て社殿を創建酒井家遠祖の新田義貞の裔、酒井正親を祀る神社を創建した。
明治17年(1884年)には県社に列せられている。
旧社域は民家に隣接し狭隘だったため、大正14年(1925年)11月、広く市民の支持を得て
縁故深い姫路城内の官有地1974坪余を大蔵省から買い受け社殿を新築し、
昭和2年(1927年)6月に遷座した。
当地は姫路城天守の東北の鬼門にあたり、春は桜、秋は紅葉と姫路城の鎮護神社に
相応しい立地を兼ね備えています。
昭和36年(1961年)10月には酒井家歴代藩主を合祀している。

添付の動画に姫山公園内の姫路神社も紹介されています。
名家老 河合寸翁ってどんな人?(姫路のひろば平成29年12月放送分)

拝殿、本殿




手水舎

社務所

酒井宗雅公の像
姫路城主酒井氏は、寛延二年(一七四九)廐橋城(まやはし:前橋)から転封し、
明治維新までの約120年間藩を治めた。
 二代目城主酒井忠以(号宗雅:そうが1755~1790)は、18歳で姫路15万石を継ぐが、
徳川家譜代大名として、幕閣において将軍の補佐役として枢要な地位にあった。
 藩政においては、他藩と同じく財政の危機的状況にありながら、領民や家臣を慈しんで善政を行った。
 のちに藩財政を立て直した河合寸翁(すんのう)を見いだして登用したのも宗雅であるが、惜しくも三十六歳の若さで没した。
4歳年長の松江(島根)の藩主松平不昧(ふまい)との出会いがきっかけとなり、
茶の湯への関心が高まり、一番弟子となり茶の湯の世界に没頭した。
絵の才能も抜群であった。

茶聖塚

忠孝碑

上の写真は河合寸翁の忠孝を讃えた顕彰碑
大正11年(1922)8月14日に建立

境内社 寸翁神社
姫路藩の財政再建・経済発展に尽力した同藩家老、河合道臣(寸翁)を祀る。昭和32年、姫路市内商工人の奉賛により社殿が設けられた。
鳥居の横には寸翁の胸像がある。



上の写真が河合寸翁(かわいすんのう)像の近景と遠景。
遠景の左手奥が寸翁神社です。
河合寸翁の銅像は故・三宅具哉・姫路信用金庫会長を世話人代表として1990年
に建立されました。肖像画を元に造られたそうです。
台座正面には「無心帰大道」の文字が刻まれています。その意味するところは、
「私心のない人は道を貫くことができる」

寸翁神社と河合寸翁については下記ブログで書いています。

境内社 岩倉稲荷神社
農工生産の神様、倉稲魂大神を祀る稲荷社。大正14年(1925)、姫路市坊主町から遷座。
2月3日に行われる節分の追儺式や湯立などの神事が行われています。



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