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CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

姫路市 with carry ウィズキャリーでのランチ on 2024-7-11

2024年07月12日 05時55分13秒 | 姫路市
2024年7月11日、山陽電鉄姫路駅に近い忍町のウィズキャリーでランチをいただきましたので
写真紹介します。訪問は4回目のお店 です。
山陽電車の情報誌「ESCORT 2023年6月号」で紹介されています。

Cafe-bar ウィズキャリーの基本情報
住所:姫路市忍町12 ミストラル101 TEL:0792-87-6529
料理ジャンル:洋食
営業時間:月曜、水曜~土曜日11:30~24:00(LO23:30)
     日曜日11:30~22:00(LO21:00)
定休日:火曜日  英文名:With carry

所在地のGoogle地図を添付しておきます。




上の2枚の写真は当日、注文したヘレステーキランチ120g 1,600円(税込)と
生ビール270円(税込)

この値段でのステーキであったのですが味付けなどが良かったせいか美味しく
いただきました。

以前(2023-5-26)訪問時はステーキランチ130gを注文しています。
上の写真は国産ヘレステーキランチが掲載のメニュー表








上の5枚の写真はその他のランチメニューです。
また訪問したいと思っています。

以前の訪問記



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兵庫県立歴史博物館 開館40周年記念企画展 「古銭・古札を楽しむ」観覧記 on 2024-2-14

2024年07月09日 05時50分53秒 | 姫路市
標題の企画展が2023年12月23日から2024年2月18日の会期で開催されていました。
私は2024年2月14日に観覧しました。
上の写真はガイドブックの表紙です。

姫路市にある兵庫県立歴史博物館の公式サイトに概要が記載されていますのでリンクしました

全体を上手く纏められないので本ブログでは13世紀から14世紀、日本で渡来銭が
浸透していくまで、日本で流通していた皇朝十二銭などを中心として纏めました。

年譜
 天武天皇12年(683) 「今より以後必ず銅銭を用いよ。銀銭を用いることなかれ」という詔
 
 7世紀後半 富本銭が用いられる

 持統8年(694) 持統天皇が初めて鋳銭司を任 じる

 和銅元年(708)和同開珎が初鋳造

 天平宝字4年(760)万年通宝発行 以後、銅銭の改鋳が繰り返されていく

 11世紀頃 中国北宋で銅銭が盛んに製造される(北宋銭)

 12世紀頃 日宋貿易が盛んになり、宋銭の流入が進む

 13~14世紀 日本で渡来銭の使用が浸透していく

皇朝十二銭の展示


上の写真は皇朝十二銭の展示の遠景




上の4枚の写真は皇朝十二銭の展示の拡大版

上の写真は皇朝十二銭の解説

皇朝十二銭の写真が鮮明でなく判り難いので詳説 日本史図録第2版山川出版社(2008)の
Page51より皇朝十二銭の写真を畜銭叙位令とともに添付します。(下の2枚の写真)
 




関連ブログ
 

終わりに
 最後に当日、入手したクイズなどを添付して筆を置きます




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あなご料理 柊(ひいらぎ) キュエル姫路店でのランチ on 2024-7-4

2024年07月06日 05時46分52秒 | 姫路市
2024年7月4日(木)にいただいた(ひいらぎ)キュエル姫路店でのランチを
写真紹介します。3回目の訪問です。
あなご料理  キュエル姫路店の基本情報
住所:姫路市西駅前町1番地4 キュエル姫路4F TEL:079-287-8848
料理ジャンル:あなご料理
営業時間:昼 11:00~14:30 夜 17:00~22:00
 

当日は柊御膳を注文 2,700円(税別)2,970円(税込)

 上の写真は「柊 御膳」


上の2枚の写真はメニュー表 価格は税込み
参考の為に以前のメニュー表も添付(下の写真)
上の写真は以前(2019年)のメニュー表です。価格は税別

上の写真はお店の入口外観
上の写真はお店の8周年記念で贈られた花

姫路のあなごをテーマとした小生のブログ記事


 
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豚屋とん一 姫路駅前店でのランチ on 2024-5-2

2024年05月06日 17時41分37秒 | 姫路市
2024年5月2日、豚屋とん一 姫路駅前店でいただいたランチを写真紹介します。
久しぶりに訪問したお店です。
お店はいつも繁盛しており、当日は少し待たされました。

豚屋とん一 姫路駅前店の基本情報
住所:姫路市駅前町363-1 フェスタビル 1F  TEL:079-289-1010 
料理ジャンル:豚カツ(トンカツ)
営業時間:11:00~21:30  日曜営業
オープン日:2016年12月5日 

丸亀製麺、まきの、コナズ珈琲などを展開するトリドールが経営しています。


上の写真は当日、注文したヒレカツ定食 1,180円(税込)



上の写真はメインの品が出てくる前に出される胡麻と注意書き
味噌だれを入れてキャベツのドレッシング替わりに食べることができます。
以前はキャベツも一緒に出されていました。




上の3枚の写真は店頭に掲示のメニュー表です。
外国人のお客さんも多いので英語、中国(標準語)、ハングルの文字でメニューが
書かれています。また、箸の代わりにフォ-クも用意されています。



上の2枚の写真はお店の外観です。
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姫路駅前の山陽百貨店前に設置の姫路城ラッピングポスト on 2024-4-25

2024年05月02日 04時25分21秒 | 姫路市
2024年4月25日、姫路駅前の山陽百貨店前に設置された姫路城ラッピングポストの
写真を撮りましたので写真紹介します。特徴ある郵便ポストです。

ッピングポストは、黎明に、朝日を浴びた姫路城の白壁が、少しの時間黄金色に輝くことから、メインカラーは金色をイメージした品格のある配色とし、朝日の降り注ぐ姫路城をイメージしたデザインとのこと。

姫路城ラッピングポストは世界遺産登録30周年を記念して2023年3月に設置されました。


上の写真が山陽百貨店前の姫路城ラッピングポスト
上の写真は正面から撮った姫路城ラッピングポスト
金色をベースに朝日で輝く姫路城と姫路市イメージキャラクター「しろまるひめ」が描かれています。
上の写真は姫路城ラッピングポストの右側面で歴代の姫路城城主の家紋と説明文が掲示されています。
上の写真は姫路城ラッピングポストの左側面。
上の写真は山陽百貨店の遠景です。
姫路城ラッピングポストは山陽百貨店の東側、大手前通りに面してあります。





JR姫路駅から姫路城周辺にかけて5基設置されているようです。 
設置箇所は下記のとおりです。
(1)姫路市駅前町210-1  JR姫路駅北側

(2)姫路市南町1 山陽百貨店前

(3)姫路市二階町56 二階町東西信号東

(4)姫路市本町266-1 ハヤシビル前

(5)姫路市総社本町210 姫路郵便局前(西)


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姫路市 山陽百貨店ケーキカフェ「カフェコムサ」でのランチ on 2024-2-16

2024年02月23日 03時39分28秒 | 姫路市
2024年2月16日、姫路市の山陽百貨店西館6階にあるケーキカフェ「カフェコムサ」 で
ランチをいただきましたので写真紹介します。訪問3回目のお店です。
ケーキカフェ「カフェコムサ」の基本情報
住所:姫路市南町1番地  山陽百貨店西館 6階  TEL:079-223-1256
英文名:Cafe comme ca  オープン日:2018年3月14日
営業時間:10:00~20:00 定休日:不定休(山陽百貨店に準ずる)
料理ジャンル:軽食(パスタを中心としたメニュー構成)、ケーキ
 



上の2枚の写真はツナとごぼうの和風パスタのランチセット
1,300円(税込) 飲み物はホットコーヒーを選択
さっぱりしていて美味しかった。サラダのドレッシングも好みの味でGoodでした。

上の写真はランチタイムセットの内容が書かれたメニュー表

 
上の写真は当日注文したツナとごぼうの和風パスタが掲載のメニュー表
その他にチキンとほうれん草のクリームパスタ 及びなすとベーコンのトマトソースパスタが掲載

上の写真は英文名Cafe comme ca の文字がが入ったポスター
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兵庫県立歴史博物館内カフェでのランチ on 2024-2-14

2024年02月20日 14時33分56秒 | 姫路市
2024年2月14日、兵庫県立歴史博物館の開館40周年企画展「古銭・古札を楽しむ」を
観覧するために姫路市に外出していました。
その日の昼は博物館内のカフェでいただきました。写真紹介します。

兵庫県立歴史博物館のミュージアムカフェの基本情報
住所:姫路市本町68番地 TEL:079-283-6300
営業時間:10:00~17:00
運営:はりまっ子 歴博店 

上の写真は当日いただいたカレーライス、サラダ付き 650円(税込)





上の写真はメニューです。
写真入りのメニューについては記載しておきます。価格は全て税込み
        牛丼(みそ汁付き)880円
スパゲッティ(ミートソース)600円 スパゲッティ(和風しょうゆ)600円
カツカレー(サラダ付き)880円 カレーライス(サラダ付き)650円
からあげ定食(ご飯、みそ汁/漬物)880円トンカツ定食(ご飯、みそ汁/漬物)980円


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兵庫県立歴史博物館コレクションギャラリー展示「的形の近代-塩田経営文書から」観覧記 on 2024-2-14

2024年02月18日 05時52分03秒 | 姫路市
2024年2月14日、兵庫県立歴史博物館の開館40周年企画展「古銭・古札を楽しむ」を
観覧するために姫路市に外出していました。
同時に会催中のコレクションギャラリー展示も観覧しましたので写真紹介します。
展示品の写真紹介を前に基礎知識として製塩法の変遷について述べます。
日本における製塩法で一番古いのは弥生時代or古墳時代であろうと思います。
古墳時代の製塩土器が各地から出土しています。
上の写真は淡路島淡路市、貴船神社遺跡の製塩作業風景の想像図 作画は小束憲朗さん
単純に製塩土器に入れた海水を沸騰蒸発させる方法です。
その後、改良され海藻を利用する「藻塩焼き」 が採用されます。
上の写真は舞鶴市浦入遺跡(10世紀)の製塩関係の展示
同じく製塩土器を使用した製法 
その後、藻塩製法→揚浜式塩田→入浜式塩田→流下式塩田→イオン交換膜法と
変遷していきます。
下記サイトに詳しい塩の製法の変遷が記載されています。

兵庫県立歴史博物館のコレクションギャラリー展示の基本情報
住所:姫路市本町68番地 TEL:079-288-9011
営業時間:10:00~17:00
会期:2024年1月13日~3月31日
テーマ: 的形の近代ー塩田経営文書からー


展示の構成
 
Ⅰ播磨の塩田

Ⅱ塩田の経営

Ⅲ塩田の労働

Ⅳ塩田経営者の家に伝わった美術資料

 資料は全て兵庫県立歴史博物館蔵
 展示の資料は兵庫県立歴史博物館 友の会「資料整理ボランティア」の活動を通じて
 整理を行い調査された成果であるとの旨の掲示がありました。
 展示の作成にあたって参考とした文献は下記のとおり。


展示遠景



展示の内容
Ⅰ播磨の塩田

上の写真は大日本物産図会 播磨赤穂塩浜之図(上)と播州姫路革店之図(下)明治10年(1877)
上の写真は塩田並諸器械之図 赤穂の入浜式塩田での製塩作業やそれに用いる
道具を図解したもの。神戸市で開催された水産博覧会に提出するもととして作成された。
明治34年(1901)の文書

上の写真は曽村村中浜之絵図 文久4年(1864)
曽根天満宮の南側に塩田が広がっています。塩田として利用されている土地が
ある程度の広さを単位に一筆ごとに区画されており田畑と同じように塩田の所有者がいた。
塩田の中を縦横に走る水路が描かれておりこの水路により海水を塩田に引き込んだ。


上の2枚の写真は的形周辺の地図 昭和13年(1938)1/25,000及び広域地図上の的形付近図示

Ⅱ塩田の経営




上の2枚の写真は製塩図解 明治16年(1883)
水産博覧会に提出するために編集された資料。
印南、飾東、揖東、赤穂各郡の製塩業について紹介されている。
上の写真は塩製造簿 明治38年(1905)~大正4年(1915)
上の写真は塩売り覚え帳 明治21年(1888)
上の写真は縄俵萬買い入れ帳 明治43年(1910)

上の写真は白浜の入浜式塩田
上の写真は的形の流下式塩田

Ⅲ塩田の労働


上の写真は資金前借り証 明治19年(1886)の資料
上の写真は浜職人賃金帳 明治44年(1911)


上の3枚の写真は塩田で働く人たち(白浜、大塩)
明治43年(1910)~大正9年(1920)頃

Ⅳ塩田経営者の家に伝わった美術資料

上の写真は平林無方の作品「雪景山水」六曲一双のうち右隻
平林無方(1782-1837)は福蔵寺(和歌山県)の住職で、紀州を代表する文人画家の
野呂介石に絵を学んだ。的形の塩田地主の家に伝来の作品で令和4年度に歴博に寄贈された。

上の写真は美術とくらし/ライブラリーの展示されている
平林無方の作品「雪景山水」六曲一双のうち左隻
上部には中国の文人たちが詠じた雪にまつわる漢詩が記されています。

入浜式塩田技術を赤穂に伝播した的形
兵庫県の塩の産地として最も有名なのは赤穂であるが、入浜式塩田技術を赤穂に伝播
したのは的形を中心とする灘浜の人達です。


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姫路市 シロトピア記念公園内の桑原巨守さん作の彫刻作品「風と花」 on 2024-2-14

2024年02月17日 04時48分21秒 | 姫路市
2024年2月14日、姫路市 シロトピア記念公園内の桑原巨守さん作の彫刻作品「風と花」の
写真を撮りましたので紹介します。

上の写真は桑原巨守さんの彫刻作品「風と花」 撮影:2024-2-14
背景は姫路城です。
この彫刻作品は平成元年(1989)3月18日から12月末まで行われた姫路市市制
100年を記念し
行われた「姫路百祭シロトピア」の期間中の平成元年12月吉日に設置されました。
彫刻家の桑原巨守さん(1927-1993)について下記サイトで紹介されています。


桑原巨守さんらの作品が展示されている渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館は、
令和4年(2022)3月31日をもって以前の場所での開館業務を終了し、
市役所第二庁舎1階に移転するための準備が進められています。
このため、開館までの期間は臨時休館となっています。
新しい美術館の開館は令和6年(2024)3月3日を予定。


上の写真は彫刻作品の裏側の掲示で贈呈した濱中重太郎さんの言葉で「姫路市が長く
発展していくことを願って建立した」との言葉が添えられています。

世界遺産姫路城十景

上の写真は背景の姫路城を撮ったものです。世界遺産姫路城十景に選ばれた光景です。

姫路城は平成5年(1993年)12月に世界遺産として登録されました。これを記念して
姫路城ビューポイントを公募し、その結果をもとにして、「世界遺産姫路城十景」を決定
しました。姫路城が最も美しく見える10ヶ所です。
10景のリストは下記のとおりです。
①大手前通り(JR姫路駅南)
②三の丸広場
③城見台公園
④美術館(前庭)
⑤シロトピア記念公園(ふるさとの森)
⑥男山配水池公園(山頂)
⑦景福寺公園
⑧名古山霊苑高台
⑨手柄山(緑の相談所広場)
⑩増井山(白国増井山線のポケットパーク)

シロトピア記念公園の説明板





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御座候 たんたん 姫路フェスタ店でのランチ on 2024-2-9

2024年02月14日 04時52分29秒 | 姫路市
本日は2024年2月9日(金)、姫路フェスタ5番街の担々麺の店「御座候たんたん
で頂いたランチを写真紹介します。
姫路では定期的に訪問するお店の一つです。
 
御座候 たんたん 姫路フェスタ店の基本情報
住所:姫路市駅前町188番地1 フェスタ5番街 TEL:079-221-3566
カテゴリー:担々麺
営業時間:10:00~20:00
 
御座候 たんたんは姫路でしか食べられない名物の担々麺とジャンボ餃子が看板メニュー
のお店です。
当日はゴマみそ味の担々麺とジャンボ餃子3個を注文しました。



上の写真が当日いただいた担々麺(ゴマみそ)390円(税込)とジャンボ餃子290円(税込)です。
両方とも期待を裏切らない美味しさでした。

上の写真は店頭のメニュー表です。
上の写真はお店の外観です。

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