愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

女装の陶芸家

2007-11-02 15:36:25 | テレビ番組
 
 今日、「なるトモ!」という番組で、女装の陶芸家「西村陶さん」79歳を見ました。

 とても立派な方で、障害者の方たちにボランティアで陶芸を教えていたそうですが、
 
 女装すると、場が和やかになってウケが良い為、女装が定着したそうです。

 ちゃんと、普通の奥様も見えます。

 なかなか素敵な方でした。
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シェナンド-

2007-11-02 13:57:28 | 音楽
 
 矢野顕子さんのアルバム「LOVE IS HERE」の中に、

 アメリカ民謡の「シェナンド-」という歌をカバーした曲があります。

 14年前の曲で当時、吉永小百合さんが出ていた生命保険かなんかのCMのバックで流れていました。

 元旦那さんの坂本龍一さんのアレンジで素晴らしい曲に仕上がってます。

 でも、悲しいかな…別れの歌なんです。

 まるで、お二人の別れをこの曲は予期しているように思われてなりません。

 この歌は、アメリカ開拓のうねりに翻弄された入植者の男性とインディアンの酋長の娘との悲しい別れの歌です。
 (色んな解釈があるみたいだけど)

 この世は悲しみと矛盾に満ちてます…。

 インディアンの強制移住という背景も無視できません。

 住み慣れた土地を理不尽にも奪われなければいけなかった悔しさはどんなものだった事でしょう。

 いつの時代においても別れは、辛く悲しいものです。

 だけど、どうにもならない別れというものはあるものです…。

 この歌を聴くたびに胸の奥が締め付けられます。
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茄子 スーツケースの渡り鳥

2007-11-02 12:57:58 | 映画
 
 「茄子 スーツケースの渡り鳥」 を観ました。
 
 自転車の「ロードレース」って、日本じゃまだ、あまりメジャーじゃないし、

 よく判んないけど…、

 自転車レースの醍醐味が十分伝わってくる作品だったと思います。

 自転車競技なんて、私たちからしたら別世界ではあるけれど、

 そこにも、確実に選手たちの“生きる悩み”があって、

 レースという過酷な状況の中から、

 生きる意味みたいなモノが、見る側の心にも、

 キラリと浮かび上がって見えてきそうな…そんな作品でした。
 
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私の信条

2007-11-02 09:34:59 | 音楽
 
 私の大好きな矢野顕子さんのアルバム(LOVE IS HERE)の中に、

 聖書の一節にメロディを付けて、英語で歌ってる(ジャズっぽい)、

 「LOVE IS」という曲があります。 

 
  愛は寛容なもの、

  慈悲深いものは愛。

  愛は、ねたまず、高ぶらず、誇らない。

  見苦しい振る舞いをせず、

  自分の利益を求めず、怒らず、

  人の悪事を数え立てない。

  不正を喜ばないが、

  人とともに真理を喜ぶ。

  すべてをこらえ、すべてを信じ、

  すべてを望み、すべてを耐え忍ぶ。

  
  愛は、けっして滅び去ることはない。

   (コリント第一の手紙、13章4節~8節から)

 
 この歌がいたく心に残りました。

 現実は決して、この聖書の言葉通りにはいきませんが、

 それでも事あるごとに、この詩を思い浮かべます。

 
コメント (2)
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おめでとうドラゴンズ!

2007-11-02 00:13:05 | ニュース関連
中日53年ぶり日本一、MVPは中村紀(読売新聞) - goo ニュース

  優勝セールが楽しみだ~!!
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