愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

嵐ヶ丘

2007-11-20 21:06:33 | 音楽
 息子が好きで時々見るのですが、

 明石家さんまがやってる「恋のから騒ぎ」という番組の

 オープニングテーマ曲…というと、

 ケイト・ブッシュの「嵐ヶ丘」ですが、

 何回聞いても、あの曲は、

 あの番組には似合わないような気がして、

 …どうも違和感があります。

 ケイト・ブッシュの「嵐ヶ丘」はもっと高尚なイメージで、

 あんな下世話な番組のオープニングテーマはないだろうと思ってました。

 日テレもケイト・ブッシュには相当な著作権料払ってるんでしょうが…

 でも誰が選曲したんだろう?と、ちょっと疑問です。

 あの曲はケイト・ブッシュが小説「嵐ヶ丘」に触発されて作った曲だそうですが、

 ある男が虐待を受けた恨みを晴らしていく…という復讐劇を描いた小説で、

 その恨みを持つ主人公に対し、癒しと愛情を込めた精神性の高い歌だと思います。

 この年になって、改めて聴いてみると、若い頃に聴いていた以上に感動しました。

 小説はフィクションだとしても…私には、この曲は鎮魂歌に聴こえます。

 やっぱし…「恋のから騒ぎ」には相応しくない名曲だとつくづく感じました。
コメント (2)
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ダライ・ラマ来日

2007-11-20 14:44:16 | ニュース関連
 
 先週15日から「ダライ・ラマ14世」が来日してます。

 18日には伊勢で講演があり、伊勢神宮も参拝されたそうです。

 
 先月はアメリカ議会よりゴールドメダルが授与されました。

 チベット問題とか政治的な背景はよく解りませんが、

 リーマンさんいわく、ダライ・ラマ14世は十一面観音菩薩の化身だそうです。

 うーん…それだけ聞いただけでも、なんかスゴそう…。

 私も、来年こそは伊勢神宮に行こうと思いました。
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霊媒師

2007-11-20 09:31:01 | スピリチュアル・オカルト関係
 「芸術家には先天的な霊感が必要」

 「神が宿り、一緒に弾いてくれてるとしか思えない瞬間がある」

 と、おっしゃったのはピアニストのフジ子・ヘミングさん。

 また・・
 
 「…芸術は、神懸かりの行為だと感じます。
 沢山の分野がありますが、神界と通じることが出来た人が、この世的にも評価、 報われてると思います。
 果たして、自己の目指す分野が、神の心に通じるものを選択しているのかが、
 分岐だと思います。
 これは、高度な判断が入りますが、芸術家は、無心でしているようです。」

 「…芸術とは、天界の波動を表現したものです。
 天界のものを表現出来た芸術は、異国でも感動を呼び評価されるのです。」     

 ・・・これはブログ「伊勢-白山道」にあったリーマンさんの言葉です。
 
 本当にそう感じます。芸術家はある意味、霊媒師じゃないかと思います。

 素晴らしい芸術作品には、作品それ以上に、

 何かしら…こちらの魂に語りかけてくるような普遍的なメッセージがあります。

 霊的なモノを感じずにはいられません。
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