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愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

叔父さん

2008-11-30 13:52:58 | 家族
私の父の弟、つまり叔父さんのことなんですけど、

叔父さんは3年前に何の前触れもなく突然、心筋梗塞で亡くなりました。

縁の深い叔父さんでした。好きな叔父さんでした。

この間の法事の時にも話題になったけど、

十七回忌の時には元気でした。いつも、うちまで和尚さんを車で送り迎えをしてくれたのは叔父さんでした。

叔父さんは市バスの運転手とか、ある会社のお抱え運転手さんをやっていました。

でも、息子さんを2人交通事故で亡くしてるんです。

1人は次男の人、幼稚園の帰りにタクシーにひかれて亡くなりました。

その子の死後、淋しさを紛らすように儲けた三男も、二十歳の時に単独事故で、

即死で亡くなりました。

息子を二人も亡くしているんですが、そのたびに家を変えてます。

家を変えるだけじゃなく三男の死後、どうやら親族に内緒で宗派も変えているんです。

宗派を変えるのも別に悪いことではないのでしょうが、

でも、その後、叔父さんも命を落としました。

だから叔父さんのお葬式は曹洞宗で執り行われました。

私には浄土宗も曹洞宗も、お経を聞く限りではその違いはさっぱり解りませんが…。

どうやら聞くところによると、二人も息子を亡くしているのに、法事をきちんと上げていなかったようで、お寺の人が供養をするように勧めても、拒んでいたようです。

その後、宗派も変えているので、ご先祖様の怒りに触れたんでしょうね。

私は叔母さんの泣き崩れる姿を3回も見ています。

供養をすれば、子供のことを否応なく思い出すから嫌だったのかもしれませんが、

子供を2人も亡くすって、しかも2人とも交通事故だっていうのは、なんか怖いです。
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芋かりんとう

2008-11-30 13:20:14 | 日々の暮らし
最近「芋かりんとう」にハマっている。

若い時は、そんなババ臭い食い物と馬鹿にしていましたが、

実際、自分が“ババァ”になってしまうと、こういうものが美味しいと感じてしまうものなんでしょうか?

この芋かりんとうは美味しい。あと引く美味さ。

23回全国菓子大博覧会で、内閣総理大臣賞受賞らしい。

適度な硬さがまたいい。甘さも程よく。

この固いかりんとうがいつまでも食べられる歯でいたいです。

歯科検診は嫌だけど、今度行かなくちゃな・・・(/_;)
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カメ風呂

2008-11-30 11:34:01 | 生き物
この間、旦那の方にメメちゃんがどどどどどと歩いて行ったら、

旦那ビビってました。噛みつくんじゃないかと怖がってました。

カメを見るのも久しぶりだから、しょうがないのかも知れないけど。

・・・爬虫類には心はあるのかな?ないのかな?
解らないけど・・・でも、メメちゃんがいると、こっちはホッとする。

メメちゃんはカウンセラーでもある。

私の話し相手です。メメは餌をもらえると思ってるんでしょうが、

こっちの目をじーっと見て、話を聞いてくれます。

カメにも心があるといいのだけど、

「メメちゃんはいいこだよ・メメちゃんは可愛いよ・メメちゃんはお利口さんだね」
・・・と、優しく話しかけ「可愛い、可愛い」と、褒めてあげるんです。

メメはきょとんとしてますけど、言霊ってあると思うし、

そういう優しい言葉を自分も出していると、こっちも優しい気分になるんです。

それだけで、こっちも救われるんです。

やっぱり、ペットっていいもんです。

メメちゃんを水槽から出して雑巾で甲羅と足を拭いてあげて、日光浴させて、お練り(散歩)に飽きると、今度は入浴タイム。

でも、毎日入ってる訳ではないです。

こういうお風呂の時もあります。
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子豚が1200匹も…

2008-11-29 20:33:59 | ニュース関連
豚舎の暖房強過ぎた?全焼、子豚1200匹巻き込まれる(読売新聞) - goo ニュース

もうちょっとおいしい餌をたくさん食べてから死んでほしかった。

でも、複雑。大きくなっても食べられる運命だし、

かといって…子豚が火事で1200匹もいっぺんに死んじゃっちゃあ…なんだか浮ばれないような気がする。

1200匹も一度に死んじゃうなんて、なんか、あまり良い環境の豚舎じゃないんだろうな。

ぎゅうぎゅう詰めで飼われてたのかな?

そんなこと考えちゃうんです。子豚かわいそうですよね。

でも、お肉食べてるし、矛盾してるんですけど・・・。

きっと毎日人間に食べられるために何百匹・何千匹と、豚がされてるんでしょうね。

しかし1200匹の子豚を想像すると、なんだか悲しい。

これからはお肉を買う前に、かわいい子豚や子牛を想像してみよう。

ちなみに…只今公開中「ブタがいた教室」
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年寄り転ぶなかれ

2008-11-29 08:43:38 | 家族
先週は実家の法事がありましたが、父は怪我をしていた。
2週間前に転んで怪我をした、というのは聞いていたけど・・・
結構ひどかったのか、包帯とまではいかないけど、まだ傷口にガーゼを当てていた。まだ治っていなかった。

散歩中に、めまいでふらつき、道端で転倒。
ちょっとの間、意識不明だったみたいです。
通りがかる人もいなくて、誰にも気づかれず、もし、そのまま意識が戻らなかったら危なかったのかもしれない。
数分後一人で何とか起き上がり、どうにかこうにか家に戻れたようです。

倒れた拍子に手と、はめていた眼鏡が割れて、顔まで切ってしまったようです。

病院に行って調べてもらったようですが、特に異常はなかったみたいです。
たぶん血圧の関係(一過性の血圧高値?)だったんだと思う。父は元々高血圧だから…。

足腰鍛えていても、めまいが原因でふらつくこともあるんですね。
でも、無事でよかったです。
それを、法事の時していたら、
同席していた和尚さんが「あんたはご先祖さんに守られているからだよ」っておっしゃいました。

もし、ご先祖さんが守ってくれなかったら、もうこの法事の席には居なかっただろうね。とも、おっしゃってました。
ご先祖さんの守りがあるか、ないかで運命は変わってくるそうです。
そんなものか・・・。

年をとってくると、心身ともに弱ってきますが、やっぱり毎日感謝ですね。
歩けることに感謝。ご飯が食べれることに感謝。

でも感謝の気持ちはあるけど…(自分の信条は変えられない)
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凹み人の詩

2008-11-28 12:55:56 | 雑感
凹み人の詩 (へこみびとのうた)


ちょっと面白かった。

ツボおさえてるよね。そうだね。その通りだね。うん。うん。
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ひよどり

2008-11-28 11:44:09 | 日々の暮らし
秋になって、「ツィー―!ツィー―!」とけたたましく鳴く鳥の声がずっと気になってました。

元気な鳴き声とともに、うちの庭にもやってくるので、どんな鳥だろうと外をのぞくと、ダークグレイのハトより一回り小さい鳥が、人の気配を感じ取って、飛び立っていきます。

調べてみたら、どうやら「ひよどり」でした。渡り鳥でもなさそうな、そこら辺の林を住処にしてるような鳥なのでしょう。

庭になってるカリンの実に用事があるんでしょうね。

人によっては「ヒーヨ、ヒーヨ」とか「キィーキィー」とか聞こえるらしいですが、私には「ツィーツィー」って聴こえます。

鳥の声にもゾクっとして、妙に心が騒ぎます。

「さぁ冬が来るぞ、冬仕度しろよ」って言われてるような気がします。

 付記: ひよどり…といえば「ひよどり越え」というのが有名なんですね。(知らなかった)
「ひよどり越えの逆さ落とし」といって、源氏と平家が戦った一の谷の合戦での源義経の活躍の話で、
 急降下するヒヨドリくらいしか通れない難所の断崖絶壁を勇敢にも駆け降りて奇襲を仕掛けたという武勇伝だそうです。

平家物語か~ひよどりは漢字で書くと「鵯」で卑しい鳥って書くんだそうです。何でかな…?
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『転々』

2008-11-27 15:47:10 | 雑感
「時効警察」の脚本とか、

「亀は意外と速く泳ぐ」「図鑑に載ってない虫」等々、

コメディ映画の鬼才、三木聡さんの監督映画「転々」今夜12時から、WOWOWで放映します。(12月7日、午後0:20からも放送あります)

以前レンタルで観たのですが、シュールなんだけど、妙に切なくて面白かったです。
うちの息子も三木さんの映画は大好きで、今夜もまた見たいと言ってます。

準主役の三浦友和演じる福原が自分の妻を殺してしまう…という怖い現実も含んでいながら、映画は軽妙洒脱に面白おかしく転がっていきます。

私も旦那に殺されないように気をつけなくちゃなと思います。

来年公開、「インスタント沼」にも期待がかかるところです。

こういうコメディって、疲れた心をホッと和ませてくれます。

お勧めの映画です。

『転々』予告編
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境界線

2008-11-27 12:39:06 | 心について…
旦那が帰国してから、かれこれ1か月。
あいからわず、会話のない夫婦。寝室も別々。私は2階の子供部屋で1人で寝てます。

おかしな家族。でも、家族として一応成り立ってます。

私はこの家の管理人orお手伝いさんって感じです。

でも、旦那には気を使ってます。

旦那が帰ってきてから、生活も変わりました。

前より真面目に家事やってます。

結婚生活も長年続くと、お互い空気みたいになるって言うけど、

お互いの人間性を見直すのもいいかも知れません。

昨日「輪郭」の話を書きましたが、

「輪郭」って「境界線」なんですね。あるブログ「天海悠の『優しい気持ち』」から・・・

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

「境界線」とは、ひとことで言えば、輪郭。

これを人に例えるならば、自分と他人を区別
するライン、それが「境界線」です。

そして境界線とは、個人であれば思考や感情、
肉体を内包した皮膚ですし、家であれば垣根。
国家であれば国境を意味します。

私たちは、自分の所属している境界線の
内側を管理し、そこで起こる事柄に責任を
持たなければなりません。

しかし、境界線があいまい、もしくは薄い
状態のとき、私たちは以下の状況や感情を
味わいがちです。

==================================================
・他人の要求に対して「ノー」と言えない

・必要以上に罪悪感を感じる

・平気で他人の領域に足を踏み込んでしまう

・人から影響されて、自分の意志を表現できない

・相手にコントロールされやすい

・相手をコントロールしてしまう

・尽しても報われない

・自分の力以上に相手のために役立とうとする
==================================================

このような状況や感情を経験しているとき、
私たちは境界線が薄くなっています。

また、夫婦、親子などの親しい関係や
上司部下などの上下関係では
特に「境界線」が薄くなることが多いのです。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・

・・・つまり、「輪郭」を描けなかった私には「境界線」がなかったのでしょうね。

すごく解ります。私って自己境界線が薄いんです。

あと、発達障害の人って、自分の感情・気持ちをつかむのが下手なんだそうです。

それも、すごくわかる。(離人症だから、自分の感覚にさえ自信がない)

他人に浸食されっぱなしの人生だったかもしれません。

「境界線」がないと、やっぱり苦しい。相手に食いつぶされてしまう。

旦那に対してもそうだったと思います。

今ようやく、距離を取ることによって、お互いの本当の姿が解りかけてきたような気がします。
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ワォ!暖かい

2008-11-26 08:50:11 | ニュース関連
今日の「中日新聞」の1面に載っていた写真です。

犬山モンキーセンターのワオキツネザルの様子です。

可愛くて、ついブログにも載せてしまいました。<(_ _)>
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白い絵

2008-11-26 08:45:26 | 人生
芸術療法というのがあるらしい。

あと、よく子供の描く絵とかで子供の心理状態とかが解るらしい。

私は子供時代、絵を描くのが好きだったけど、なぜか学校では“委縮”してしまって、ほとんど描けませんでした。

でも一つ、嫌な記憶なんですが、忘れられない絵の思い出があります。(その絵はもう残ってないと思うけど)

当時、うちの庭で白いスピッツを飼ってました。

とても母に似て、お馬鹿さんで吠えてばかりのおっかない犬だったんですけど、

その犬の絵を描いたんです。

でも、私は「輪郭」を描かなかったんです。

輪郭のない白い犬の絵ですから、これって心理的に見てどうなんでしょう?

目と口しか解りません。でも、私にとっては精一杯描いたつもりの絵だったんです。

お恥ずかしいのですが、小学2年生の時、私は「輪郭」という言葉を知りませんでした。

「日曜日の出来事」…とかいう題材だったと思うんですけど、

外遊びの嫌いな子供でしたから、描くネタに困って、仕方なく犬の絵を描いたのですが、輪郭のない白い犬の絵でした。

時間ぎりぎりになって、切羽詰まって焦って描いた絵でした。

申し訳なく先生に提出したら「輪郭を描きなさい」って、冷たくあしらわれました。

「輪郭ってなに?」当時、緘黙症だった私は、先生に質問することもできませんでした。

訂正できず、再び同じ絵を先生に持って行ったら「輪郭っていうのは、線で絵の形を描くの」とぶっきらぼうに言われ、ようやく納得しました。(輪郭を描いて提出しました)

口も重い子だったのですが、表現全般にわたって不得意でした。

小学校時代は作文も書けませんでした。
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こんな時代になるなんて

2008-11-26 08:18:03 | ニュース関連
日本IBMが人員削減 年内に1千人規模(朝日新聞) - goo ニュース

かつて、文通相手の友達が日本IBMに入社するって聞いてました。

それっきり、ずっと会ってないから、その後どうなったのか解らないけど…、

でもその時、日本IBMに入社するって聞いて「スゴイなぁ~」って思ったものです。

国立大学に入って、一流会社に入って、四半世紀たって、こんな時代が来るなんて…思いよりませんでした。

私と同い年だから40代半ば、今や働き盛り。きっと頑張ってるはず。リストラ対象になんかなってないよね。

あ~あ。・・・嫌なニュースです。
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黒い絵

2008-11-25 13:09:21 | ゲイジュツ関係
Imagination, Whale - Japan Ad Council (English Sub)


知らなかった。こんな公共広告機構のCMあったんだ。

“YOU TUBE”でアスペルガーって検索したらこの動画が出てきました。

サティもゴッホもアインシュタインもエジソンも坂本竜馬もアスペルガーだったらしい。

天才とナントカは紙一重って言いますものね。

これ2002年のCMで、誰かの実体験をベースに作られているそうです。

本当に、こんな実物サイズの大きなクジラの絵を描こうとしたんだろうか?

これは英語(字幕)バージョンだけど、最後に出てくる文章は

「子供から想像力を奪わないでください」・・・だそうです。
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アスペ家族

2008-11-24 13:58:38 | 心について…
例の小泉毅容疑者の犬にまつわる話で思い出した。
うちの長兄にも似たような話がある。

うちで飼っていた雑種の犬を母が内緒で保健所で処分しちゃったんです。
このうちの母、娘の私が言うのはなんですが、感情がコントロールできない人で、ホントに困った人なんです。

自分が淋しいからと、貰ってきた犬なんですが、母は頭悪いし、ヒステリックな性格なもんですから、犬も上手くしつけることが出来なくて…、

で、犬になめられて可愛くないもんですから、保健所送りにしちゃったんです。
それに長兄が激昂しました(怒りは直接母に向かった)。
母は、私や父や祖母には態度がデカいんですが、こと長兄に関してだけは、強く言えません。暴力振るうから。

きっと、そんな長兄も母に似たんでしょうが、この長兄も感情のコントロールが利かない人で、内弁慶で気が小さいくせに、家族内ではよくキレて爆発させていました。

暴力は振るう。物に当たる。執拗に家族を困らせました。
私が結婚したのも、この兄が大嫌いで逃げ出したかったという理由がありました。
妹の自分で言うのもなんですが気持ちが悪い人なんです。
ぶつぶつ独り言をいう。男のくせに、すぐカッ!となってヒステリーを起こす。
気分屋で自分の思い通りいかないと、しょっちゅう弟や妹に八つ当たりをしました。
ちょっと気に入らないと因縁をつける。子供の頃から長兄の嫌がらせやイジメには随分と泣かされました。
こいつがいなければ私の人生は上手くいくのに!とさえ思っていました。

・・・こんなこともありました。
私が次男を出産し一週間後、長男と一緒に里帰りした時の事ですが、
まだ何も解らず、家の中をバタバタと動き回る長男(1歳半、この子もアスペ…)に、長兄はイラついたのか腹を立て「このクソガキ!」と言って、家の中のガラス窓を叩き割ってしまったんです。(子供に被害はありませんでしたが…)
私は産後で精神的に不安定だったし、長兄に子供が危害を加えられるのではないかと恐ろしくなり、翌日タクシー呼んで、さっさと旦那の居る社宅に帰りました。
実家でノンビリくつろぐことも出来ませんでした。

今でも顔を合わせるのも嫌です。何だか気持ち悪いんです。
多分この兄も発達障害なんだと思います。51歳独身です。
しかしホントはかかってきた電話にも出られないような気の小さい人なんです。
だから、こちらは余計腹が立つんでしょうね。

生涯結婚できないと思います。次兄も引きこもりで独身です。
父もコミュニケーション能力がないし、母も人と上手く関われません。
うちの家族はみんな(軽度)発達障害だと思います。
家族全員がアスペルガーだと悲惨です。お互い傷つけあって共食い状態です。

アスペルガー症候群は100人に1人位の割合だと言われていますが、
家族全員がアスペルガーの家庭の割合は、どのくらいなのか知りたいです。
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不可解な動機

2008-11-24 10:04:38 | ニュース関連
元厚生次官ら連続殺傷 「34年前の犬の仇討ち」 犯行誇示? (産経新聞) - goo ニュース

34年前に容疑者が拾ってきた野良犬を、父親が保健所に処分を依頼したという…
それが動機とは到底思えません。

ワイドショーを見てたら、この容疑者って国立佐賀大学理工学部中退ってあった。

決して頭の悪い人じゃないんです。

ご近所トラブルの話もある。人間関係が不得意だったらしい。

やっぱり気になったのは「聴覚過敏」なんじゃないんだろうか?と思った。

些細な物音に激昂する人だったらしい。

理数系が得意、パソコンにも精通してる。人間関係が苦手。音に敏感。

34年前の犬の話。

しかし…無職の筈なのに、何で生計を立てていたのか?家賃の滞納もなく、金銭関係に於いては一切トラブルはなかったという。

容疑者の父親も、息子があんなとんでもない事件を起こしたというのに、

飄々とした態度でマスコミのインタビューに答えてる姿にも、何か違和感を感じました。

容疑者が逮捕されたというのに、なんかスッキリしない。

まぁ社会に対する積もり積もった不満があった、というのは確かなんでしょうが。
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