「HACHI」約束の犬

リチャード・ギア主演、忠犬ハチ公「HACHI」は号泣必至の傑作と絶賛の嵐！ - goo 映画

「忠犬ハチ公」がハリウッド版になってリメイクされたそうです。

結構号泣ものらしい。でもハリウッド版なんてクサイだけで、シラケル映画のような気もする。

しかし、「忠犬ハチ公」は映画にしなくても確かに充分泣ける話だ…。

私なんか、あらすじを読むだけでウルウルきてしまう。

「ハチ」は幸せな犬だ。

一見可哀想だけど、ご主人さまを慕って、最後まで一途に慕いながら死んでいけるなんて…凄いと思う。

人間はこんな風には死ねない。

一人の人を思って、最後まで思い続け死んでいくなんて、人間にはできない。

人間は欲だらけだから…。

ハチはそれでも…本望なんじゃないかと思う。

本当は人間も「ハチ」みたいに、誰かのことを思いながら死んでいけたら幸せなのかもしれない。

それは、愛されることを望むよりも、誰かを心から愛し愛し尽くして死んでいく方が素晴らしいということを、この「ハチ」から教えられているような気がします。

同時に、人を愛するということは難しいということも感じます。

CHILD OF SNOW

坂本美雨【CHILD OF SNOW】


冬になると、この曲…聴きたくなります。

高倉健さん主演「鉄道員」の主題歌は日本語ですが、私は英語バージョンの方が好きです。

勿論、坂本美雨さんの新しいアルバム「Zoy」も買っちゃいました。

このアルバムを聴く限り、美雨さんも頑張ってるな～って印象を受けました。

歌手よりも音楽家(音作り)志望なんだそうです。

アルバムセールスよりも、まだ色んなミュージシャンの人たちと協力しながら、音楽家としての腕を磨いてるって感じです。

ご両親の血を受け継いでて、すごく鋭敏で知的な人だなって思います。

車の話

「何でこんなスポーツ車わざわざ買うの？もっと燃費のいいコンパクトカーがいっぱいあるのに…」私は反対だった。

長男が車を買いました。買ったといっても親(旦那)に買ってもらったのだ。

・・・マツダＲＸ－７だそうです。勿論、中古です。

納車されて２週間…ようやくこちらも慣れてきました。

だってエンジン音、やたらとうるさい。ロータリーエンジンって何？ガソリンもハイオクなんですって。

息子いわく「お母さんには解らないだろうけど、お父さんなら男のロマンが解ってくれる」…とか何とか言って、旦那と２人で契約してきました。

「その車手離してよ」「転職は止めてね」――なぜ、“男のロマン”は妻から理解されないのか？(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

私には、どうしても男のロマンは解りません。

旦那も高速を運転するとき、ガンガン飛ばします。

高速入って下りる寸前まで、ずーっと追い越し車線で走るんです。

私は速い車って苦手です。怖くてジェットコースターも駄目です。

なんでそんなにスピード出すの？って以前聞いたら「チンタラ走ってると眠くなる」のだそうです。だから緊張を高めるために、わざとスピードを出すんだそうです。

アニメやテレビの影響も受けていて、スピード出すのがカッコイイと思ってるトコロもあります。

毎回「女房・子供を殺す気か」と思っていました。

この人に女房・子供を守ろうという意識はあるんだろうか？って疑問に思えてなりませんでした。

こちらは子育てだけでも不安で不安でしょうがないのに…どうしてもっと安心させてくれないの？ってそればかりでした。

まことちゃんハウス

「まことちゃんハウス」景観訴訟　近隣住民の請求棄却(朝日新聞) - goo ニュース

…テレビで見た限り、今の玄関前は木とか植え込みの緑で、派手さをカバーしてあって、あまり強烈な違和感は感じませんでした。

確かにツートンカラーで可愛いのだけど、あまり趣味がいいとは言えないし…。

ご近所の人たちも複雑ですよね。

反対して騒げば騒ぐほどニュースになって、観光スポットになっちゃいますし、

無視して静観してた方が良かったような気がします。

しかし楳図かずおさん７２歳…つくづく不思議な方ですね。

私は…どっちかというと楳図さんの漫画はあんまし好きじゃないけど、

恐るべし「まことちゃんハウス」…“さわらぬ神にタタリなし”です。

Sunchild - The Vines

Sunchild - The Vines


ヴァインズのクレイグ・ニコルズは以前、自閉症と診断されたとカミングアウトしてたらしいです。

日本の来日コンサートでも暴言吐いたり、コンサートをキャンセルしたりトラブル続きだったようです。

これから自らアスペルガー症候群だとカミングアウトする人たちって増える(？)と思う。

トラブル続きで周りに迷惑かけっぱなしだし、ファンに理解を求めることも必要なのかも知れません。

カミングアウトすることにより、良くも悪くも変わっていくんでしょうね。

グラビアアイドルの倉持結香ちゃんも自分のブログでアスペだと告白したそうです。

でも、この子…空手もやってるし、痴漢も何度も捕まえてるすっごい、いい子じゃん！

この子の場合、そんなのカンケーねぇ！って感じですよね。

こちらの→http://www.the-fortuneteller.com/asperger/aq-j.html…診断テストで３９点だったそうです。(ちなみに私は３８点でした)

どんな子か見てみないと解らないけど、でも…高校にも行けてるし、

本当に、アスペルガーって言っても、ひとくくりにはできませんよね。

環境の違いで、天と地ほどの差が出てしまいます。

目の大きな可愛い子ですね。応援します。必然的にファンになります。

しょうが湯

テレビの影響なんですが、しょうが湯が身体にいいらしいと聞いて試してみました。

しょうがは元々好きで、そうめんとか湯豆腐とかの薬味には絶対欠かせません。

だけど、生姜糖はどうも苦手でした。

しょうが湯か…と思ったのですが、作ってみたら意外とイケる。

ショウガの効能：ショウガは中国でも古くから漢方処方に頻用されていました。
生のものを生姜（ショウキョウ）、乾燥したものを乾姜（カンキョウ）と呼びます。
咳を鎮め、痰を切り、嘔吐を抑えるほか、解熱や消化器系の機能亢進、腹痛、胃痛や便秘の解消など、実に様々な効能が知られている・・・そうです。

めざましテレビで見たのですが、皮つきのショウガすりおろしたもの１５グラムに対し、水：１５０ccをさっと煮るそうです。

加熱することによって、ショウガオールという有効成分が増えるそうです。

適当に、茶さじ一杯分多目のすりおろしたショウガをカップに入れて、お湯注いでちょっとレンジで２・３０秒くらいチンして飲んでます。

あと好みで、はちみつを入れるといいそうです。

飲み干した時にカーッってくるあのノド越し感がたまりません。

身体もあったまって冷え症・風邪予防には良さそうです。

テンプテーションズ

The Temptations - My girl (1967)


これが例のテンプテーションズ？

山下達郎のラジオ番組で、たまにかかるあのグループ？

見たことなかったよ。

なんかのそっくりさんかと思った。

この頃はテンプテーションズの黄金時代と呼ばれた時期だったらしい。

４０年前か～でも、やっぱしカッコいいですよね。シャネルズはテンプテーションズのパクリだったのか…。

メンバーチェンジを繰り返しながら、今でもテンプテーションズは活動してるらしいけど、違う動画でデブでオヤジが歌ってるのを見てしまった。ちょっとガッカリした。

日光浴

久しぶりのメメちゃんです。

お天気いいと、こうやって足を伸ばして日光浴してます。

繁殖失敗

「ロンサム・ジョージ」繁殖失敗、ひとりぼっちのまま…(読売新聞) - goo ニュース

ガラパゴス諸島のピンタ島で見つかった、ピンタゾウガメのジョージくん。

今は、サンタクルス島にあるダーウィン研究所で大事に飼われているそうです。

推定年齢９０歳くらいだそうです。

あんまり女の子には興味がないようです。

そんなの俺には関係ないよって感じでしょうか？

その昔、ガラパゴス諸島はゾウガメの楽園でした。。
天敵もなくのんびりと暮していたのに、ある日人間が来て…。

「ゾウガメは飲まず喰わずで何ヶ月も生きることができる為『生きたカン詰め』として重宝され大量に拉致され、船に積み込まれ食料にされていった。
また、島でも虐殺され辺りいったい甲羅だらけにもなっていた」…そうです。

温厚そうなジョージくんですが、人間に対して怒ってるのかも知れません。

マイケル・ジャクソン

Ben - Michael Jackson


こんな可愛い時もあったんですね。

マイケル・ジャクソンも、今５０歳。８歳で「ジャクソン５」でデビュー。

この時１３歳だそうです。

ジミ・へンドリックス

Jimi Hendrix - Hear My Train A Comin' (Acoustic)


…なんか最近、黒人音楽特集になってます。でも私、黒人音楽って全然知りません。

ジミヘンなんかまともに一回も聴いたことがありません。

wikipediaに、こう書いてありました。
「また黒人でありながら白人向けのロックスターとして売り出されたのも異例なことだった。白人の若者達にとって神のごときアイドルとなった一方、黒人の公民権運動が隆盛を見せていたアメリカでは、同じ黒人達から「裏切り者」と見なされる面もあった。そのため黒人向けの音楽を主体としていたラジオ局などでは、ヘンドリックスの曲は徹底的に無視された。さらには黒人運動家とそれをなだめたい白人政治家の両方が、黒人なのに白人に支持されているヘンドリックスの立場を利用したがっていたとされる。ヘンドリックス自身はあまり政治的な人間ではなかったという論評が多いものの、暗殺された黒人指導者キング牧師のために寄付を行ったこともある。ヘンドリックスは同胞である黒人層に今ひとつ受け入れられないことに悩んでいたとされるが、マネージメント側はヘンドリックスをあくまでも白人向けロックスターとして売っていく方針だった。ヘンドリックスと親交のあったギタリストのジョニー・ウィンターは、ヘンドリックスが敬愛する先輩ブルースギタリストのハウリン・ウルフ（黒人）と共演した際、ウルフから「白人と組んで金儲けをしている奴」と罵られたエピソードを明かしている。ヘンドリックスはウルフの言葉に黙って耐えていたという」

Jimmy Cliff - Many Rivers To Cross

Jimmy Cliff - Many Rivers To Cross


前にもアップしたけど、このジミー・クリフがカッコ良くてたまらないです。

何度聴いてもジーンときます。…しみじみ名曲ですよね。

ボブ・マーリー/ Exodus

ボブ・マーリー Exodus 対訳付


スゴイ…今見ても凄いカリスマ性。

ボブ・マーリー…１９８１年に３６歳で亡くなってます。政治運動に巻き込まれて３１の時に狙撃されてますが、一命は取り留めています。死因は、脳腫瘍だったそうです。

ラスタファリズムの権化みたいな人だから、マリファナやりながらステージに立ってるんだろうな、すごいハイテンションですよね。

マリファナがラスタファリズムでは神聖な草として、宗教上吸引を認めているんだそうです。でも、本当はジャマイカでも栽培・所持・吸引は禁止されてるそうです。

ジャマイカの元々の原住民は植民地時代に絶滅してるんだそうです。
「多くの新大陸のインディオと同じようにヨーロッパから持ち込まれた疫病に対して免疫力が無く、植民地時代に絶滅した」
wikipediaより。

その後、労働力として黒人奴隷が連れてこられ、ジャマイカの住民になったのだそうです。

ジャマイカって悲しい国ですね。

A Place In The Sun

スティービー・ワンダー／A Place In The Sun


　一本の長く孤独な川のように
　僕は夢に向かって走り続けている
　立ち止まらずに　先へと進んでいる

　一本の樹の小さな枝のように
　僕は自由を求めて　手を伸ばし続けている
　もっと先へと　あきらめないで

＊だって　陽のあたる場所は必ずあるから
　そいつは誰にでも希望がある場所で
　僕の貧しく不安な心も　追っかけるべき場所なんだ
　そうさ、陽のあたる場所は必ずある
　命がつきてしまう前に
　陽のあたる場所を見つけなくてはいけないよ

　古くて埃まみれの道のように
　僕は重荷に　うんざりしている
　でも　どんどん行くんだ　もっと先まで

　くたびれて問題だらけの　この地球のように
　生まれてから　ずっと僕は転がりっぱなしさ
　ぐるぐる回れ　止まっちゃいけない

　＊くりかえし

「A Place In The Sun」は陽のあたる場所って言う意味なんですね。

スティービー・ワンダーの作った曲じゃないけど、スティービーの名曲です。

オバマ大統領の就任式のお祝いパーティーで歌ってたスティービー・ワンダーを見て、この曲を思い出しました。

公民権運動に触発されて書かれた歌だそうです。

…ホントは、竹野内豊が出てたドラマ「人間の証明」のエンディングに流れてた、
河口恭吾のカバーで初めて聴きました。

知らない年代にとって、他のアーティストが名曲をリスペクトしてカバーするのって、やっぱり意義があることだと思う。

いい歌は、世代を越えて歌い継がれて行ってほしいです。

心の病は脳の傷

今朝の新聞広告で目に留まった。

以前からちょくちょく耳にはしていましたが、心の病は脳の傷なんですね。

画像診断で治療と予防に効果あり、だそうです。

でも、画像診断って一口に言ったって、そんな設備の整った病院もそんなにないだろうし。

この本によると「心の傷はみな同じ」だそうです。うつ病も統合失調症も、あまり違いはないということも聞いたことがある。

画像が正直に表しているのでしょうね。結局はそういうことなんですね。

ちょっとは読んでみたい一冊です。