この間、何気にテレビを見ていたら、今や人気者の渡辺陽一さんが出ていた。
その穏かな表情とかけ離れて、ご職業は戦場カメラマン…なんですよね。
ザイールとかコソボとかイラクとか…最前線に赴き実際に命を落としかけた事もあるそうです。
戦場カメラマンって、女にはよくわかんないです。
死ぬような怖い思いをして、PTSDとかうつ病になって、嫌にならないのかな?
でもお話を聞くと渡辺さんでも寝てる時に、うなされたり、悪夢を見ながら泣いたりしてるそうです。
やっぱし戦場での恐ろしい体験が脳裏に刻みこまれているんでしょうね。
もう戦場カメラマンの需要がなくなることを願います。
テレビのバラエティー番組とかに出演してる渡辺さんが、再び戦場に仕事に行って、運悪く流れ弾に当たって亡くなりました…なんてことになったら、日本中の視聴者が泣きますよね
戦場と、平和な日本のバラエティー番組のギャップをどう受け止めているんだろう?
私たちも笑いながら観てるけど、不思議な感覚に囚われます。
だけど、やっぱし写真って怖いですよね。映像って怖ろしいです。
話はそれますけど、
マグナム・フォトっていう写真家集団があるんですね。世界最高の写真家集団なんだそうです。(知らなかった)
現実だからこそ尚更こわいです。一部衝撃的な写真もあります(お気をつけください)。
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