愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

熱田神宮詣で

2007-06-29 13:02:17 | スピリチュアル・オカルト関係
 正直、熱田神宮に行くのは何年ぶりだろう?
 父と初詣に行った時…あと、独身時代に一人でぶらっと行ったきり…
 …ということは、かれこれ20年ぶりということかな?

 神道ブームの波に乗りつつ、ちょっとした自分の中の心の変化…というか、
 突如、神社参拝したい欲求に駆られました。

 こういう神社って何が良いって、森林浴が出来ることです。

 …二礼二拍手も心もとなく…お賽銭はどんなタイミングで入れたらいいんだろうとか、参拝しようにも、ギクシャクしまくりの参拝でした。

 そんなこんなで熱田神宮に行ってまいりました。
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随神

2007-06-29 08:46:58 | スピリチュアル・オカルト関係
 ある筋(スピリチュアル関連の方面ですが)、によると今後、太陽からの電磁波が強まり、紫外線の影響が益々深刻になってくるそうです。
 そのうちオーストラリア同様に紫外線対策を強化しなければいけなくなるとの事です。

 この現実界が三次元の世界で、その下が地獄界で二次元の世界…
 幽界が四次元、霊界が五次元、六次元が仙界、それ以上が神界で七次元の世界だそうです。
 あくまでスピリチュアリストの方の受け売りなのですが、
 もうじき、四次元幽界が消滅するに伴って地球に大きな変動があるらしい…とのことです。

 平たく言えば…どうしたら温暖化がこれ以上進まないように出来るのか?
 
 きっと神様が、人類に試練を与えているんでしょうね…。 
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ゴンドラの唄

2007-06-27 09:59:06 | 映画
 「生きる」という映画の中で、
 
 主人公、志村喬が「ゴンドラの唄」を口ずさむシーンがあります。

 名曲ですよね…涙が出ます。

 歌詞がいいです。

 作詞は歌人の吉井勇です。

 老人ホームでこの歌をかけてあげると、みんなしんみりとはしますが、
 じーんとするみたいです。

 やっぱり魂に響く歌なんでしょうね…。
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オイカイワタチ

2007-06-19 12:46:15 | スピリチュアル・オカルト関係
 昨日は三男のウンチ事件(詳細は伏せさせて頂きます…)があって、最近に無いくらい激しく落ち込みました。

 …しかし、そうやって落ち込む時ほど、不思議な出会いを引き寄せるんです。

 かつてPTA役員をやって落ち込んだ時は、エリザベス・キューブラー・ロスの
 「死後の真実」という本を読んで驚きました。
 
 そして、
 今回は「オイカイワタチ」です…。
 
 …「ワンダラー」とは一体何なのでしょう?

 まだ解らない事だらけで、頭が整理できません。
 
 何だか、狐につままれているようです。

 むしろ…こうなる事を仕向けられているような気さえします。

 有難いやら、悲しいやら…複雑な思いです。

 最近、ブログがオカルトっぽくなってきて申し訳ありませんが、
 「まもなく宇宙人が到着します」という、不思議な本が密かに売れてるようです。

 私は まだ買ってませんが、近いうちに是非 買って読んでみようと思います。
 
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真夏のストレート

2007-06-18 09:24:52 | 音楽
 昨年の曲ですが…甲本ヒロトさんの「真夏のストレート」という曲が好きです。

 “ちょっきゅう~ちょっきゅう~直球う~燃える~
   真夏のストレ~ト~ ”

 …という
 あのサビが好きです。私の人生のテーマ・ソングにしたい一曲です。

 今年の猛暑に備える意味で、気合いを入れたいと思います。

 
 追記:永六輔さんの本に「一言絶句(選者・永六輔)」という一冊があります。
    
    その中のお気に入りの一句…
  
     「打たれても 打たれても  打たれても 父直球 」

    
         …こういう哀愁って男性特有のモノですね。        
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宇宙意識

2007-06-17 12:08:45 | スピリチュアル・オカルト関係
 大変ありがたい事に、ある方に(ネット上でですが…)霊視して頂きました。

 どうやら過去生で、巫女さんをしてたらしく…私みたいなのは神仏を疎遠にすると不安定になりやすいタイプの人種…なのだそうです。

 納得・納得、妙に納得!
 …腑に落ちました。

 何だか知らないけど…神社・仏閣・教会が好きです。
 落ち着くというか…
 子供の頃、祖母と父とで、お寺詣りに行くのは嫌いじゃなかったです。

 神社・お寺は制したものの、あと何故か教会にも行きたくて、プロテスタントの小さな教会を見つけると「あぁ~あそこに行くと、きっと良い事があるに違いない」と思ったりしました。その延長でカトリックの旦那と結婚したようなもんです。でも、実際は良い事ばかりではありませんでしたが…。

 大人になってから、ある誕生日占いの本に「宇宙意識(神様)を直感で信じる事ができる」ともあり、あ!これだ…と思いました。

 何故か…、江原さんとか美輪さんとか霊能者の方のおっしゃることに、何の疑念も抱かず「おっしゃる通り!」とストレートに受け入れてしまいます。
 逆に受け入れられない人がいると、何でこんな当たり前の事を信じることができないんだろう?と不思議になります。
 (その1人がうちの旦那です)
 
 私は単に、オメデタイ人間なのかも知れませんね…。
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父の日に…

2007-06-16 22:20:57 | 家族
 特殊清掃「戦う男たち」というブログが好きで毎回読んでますが、
 今回のお話は また胸に迫るものがありました。

 「親父と家族(前・後編)」

 …泣けました。

 息子さんが孤独死した現場に、
 訪れた父親の切ない胸の内が痛いほど伝わりました。

 孤独死した息子さんも辛かったでしょうが…
 どうする事も出来なかった、お父さんも辛かったんですね…。

 私もいつまでも子供のまんまの気分で、親を責めてばかりでしたが、
 
 親は、日々の暮らしだけで精一杯…
 子供を食べさせるだけで精一杯の人生だったのかも知れません…。
 
 結局…親を責めるのは、とんだお門違いだったのかも知れません。
 
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逢魔が時

2007-06-16 14:44:05 | スピリチュアル・オカルト関係
 「逢魔が時」は“大禍時”から来ているのだそうです。

 ちょっと気になって調べてみました…。

 昔々…肢体に不自由があったり、どこか障害のある子供たちは、何かの崇りによって生まれてくると言われていたそうです。
 
 だから世間から断絶するように、親たちは障害のある子供たちを、家の中に隠していたのだそうです。
 でも、それでは不憫だ…と言うことで、健常の子供たちが皆、家に帰った後、
 
 …外が薄暗くなったのを見計らって外遊びをさせていたんだそうです。
 だから「逢魔が時」という言葉が、その境界線だったという…切ないお話が見えてきました。

 …しかし、この話、私にとって人ごとではないんです。

 私も実を言うと、買い物とか出掛けるのは…どうしても夕刻以降が多いんです。

 見た目は何にも変わりはないですが、少々精神障害ありますから…
 人と関わるのが怖いんです。

 ピークを過ぎた6時半以降のスーパーに行くと、今では外国人労働者の方々の姿をお見掛けします。

 「逢魔が時」
 どこか…淋しさを漂わせる人たちが動き出す時間帯のようです。
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不思議なヤマカガシ

2007-06-15 13:01:53 | スピリチュアル・オカルト関係
 ずっと前の事です…。
 初秋、子供と一緒にドングリを拾いに近くの神社に行った時のことです。
 
 まだ時期が早くて青いドングリとかも落ちてました。
 それでも数個の形の良いドングリを拾うことができました。
 
 まだ暑い日もある秋口でしたから、つい欲をかいて夏場よく行ったカブトムシ捕りのスポットに、まだ何かクワガタでも居るんじゃないかと思いたち、
 子供と神社の奥にある林に続く薄暗い石段を登ろうとした時…
 
 なんと!私の足元にトグロを巻いた蛇が、カマ首を持ち上げてこっちを睨んでいるではありませんか!
 しかも、見た事のないような赤い模様がありました。
 (多分あれはヤマカガシだったと思います)

 まるで、この先には行かせないぞ!と言わんばかりに舌をチラつかせて私たち親子の前に立ちはだかっていました。
 
 驚いた私と子供はあっけなく退散しました。
 どう見ても毒蛇っぽかったです。
 あのまま、無視して林の中に入っていたら、どうなっていたでしょう…?
 場所がよりによって神社でしたから…余計ゾーッとしました。
 
 夕暮れ…「逢魔が時」に、林に入ってはならん!と警告してるようでもありました。
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氏神様を御参りする

2007-06-13 11:29:27 | スピリチュアル・オカルト関係
 うちから氏神神社へは、歩いても5分くらいですが、
 やっぱり、灯台下暗し…滅多に行きません。
 
 でも、さすがに…今回ばかりは行かない訳にはいきませんでした。

 長男が会社の寮に入りました。

 

 不思議なご縁を感じます。

 …長男の勤める会社の社名は「フジ○○」、

 そして、うちの御近所の氏神様は“フジ”浅間神社。

 その会社は、何やら…富士山信仰の匂いがプンプンしてきます。

 長男に聞くと、どうやら毎朝、朝礼で社員全員、神棚に向かい手を合わせる習慣があるとの事!?

 おまけに毎年、社員教育の一貫なのか?富士登山を慣行してるそうなんです。

 …きっと、うちの長男がその会社に採用されたのは単に「富士浅間神社」の近くに住んでたから…という理由だったのかも知れません。

 でも、これも何かのご縁…

 母親としては、ナントカ長男がその会社で頑張って欲しい一心で、

 長男を寮に送る途中、長男と共にその氏神様に立ち寄り

 お参りさせて頂きました。

 社会に出るのは決して楽な事ばかりではありませんが、
 それでも、少しは社会のお役に立てますように…
 
 …祈らずにはいられませんでした。
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カエルがいない里山なんて!

2007-06-12 11:43:55 | ニュース関連
  やっぱり…カエルの鳴き声って夏の風物詩ですよね。

  カエルの「ツボカビ病」が与える生態系への問題をニュースで見ました。

  子供の頃、よくカエルを捕まえてきて遊んだもんです。

  カエルをイジメた報復でしょうか?

  カエルが居なくなると、農業に与える打撃は大きいようです…。

  カエルが本当に全滅して居なくなったら、その分また農薬に頼らなくてはいけなくなります。

  たかがカエル…されどカエル…。

  カエルを侮るなかれ…。      

  カエル様~ ゴメンネ。
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私の人生ガーターばっかり…

2007-06-09 19:32:39 | スピリチュアル・オカルト関係
 私も長年 生きてきて色んな事を経験させて頂きました。

 あれは10年前…。
 お恥ずかしながら…「不倫」と呼べるような事も体験したことがあります。

 相手は同い年、独身でした。
 30半ばで独身という、彼も人生の重荷を背負ってる人でした。
 アダルト・チルドレン…
 彼にとって「お母さん」との記憶はあまり良いものではありませんでした。
 振り切ろうにも振り切れない記憶でした。

 そんな彼の「陰」に魅かれたのでした。

 今になれば、決して彼の事を本気で好きではなかったんだと思います。
 私も育児ノイローゼで悩んでいました。
 悩みから逃げたい一心で、不倫に逃げたのでした。

 余計、悩みは膨らむばかりでした。
 上手く行く訳がありません。
 
 彼を苦しめるだけでした。
 
 彼も色んな人間関係を抱えていましたから…
 私の事がだんだんと重荷になってきたんだと思います。

 彼は副業を持ってました。
 ある習い事の先生でした。

 彼に、私より若くてキレイな女の人ができました。
 
 でも如何せん…彼女も人妻でした。
 彼女も人生の重荷を背負ってる人でした。
 
 彼女の旦那さんは一流企業のサラリーマン、一見何一つ不自由などなさそうなハイソな奥様という印象ですが、
 …上のお子さんがダウン症でした。

 私にしたって、立場上…彼を責める資格なんかありませんでした。
 素直の身を引きました。

 でも、悔しさだけが残りました。

 その頃からスピリチュアルに傾き始めました。

 でも、最初の動機は不純でした。

 …「呪いのまじない」っぽかったです。

 彼と彼女が別れるように願を掛けました。

 しかし!
 …その呪いは、彼女の子供に掛かりました。

 私の呪いを彼女の子供が受け止めたのです。

 ダウン症の息子が白血病にかかりました。

 でも、大丈夫でした。
 克服して元気になったと彼から聞きました。

 …私の呪いで不幸を呼び寄せたのかは解らないままですが、

 私は思うのです。
 
 実は、子供は必死で母親を守ってるんだと…。

 障害を持っている子ほど愛情が深いのかも知れません。

 どんなにだらしない母親でも子供にしたら、かけがえのない必要な存在なんだと思います。

 母親に愛されたいからこそ、必死に母親を守っているんだなぁ…と思いました。

 誰も知らない事なのですが、私は罪の意識を感じました。

 だけど…真相は本当に解りません。

 一度、霊能者の人に聞いてみたいです…。

 でも、恨みは全部自分に跳ね返ってくる…というのは、しっかり味わいました。 
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マザー・テレサが残したもの

2007-06-09 18:44:19 | スピリチュアル・オカルト関係
 ある先生が、「マザー・テレサが残したものは何でしょう?」と質問されました。
 
 もう既に亡くなっていましたが、マザー・テレサは、この世に何を残したか?
 
 こう質問されて、その場にいた人は考えました。

 サリー・サンダル・ロザリオ・洗面器・聖書…マザー・テレサの私物はそれくらいです。
 神に仕えたマザーには財産など何一つ ありませんでした。

 答えに困って、ある人は「骨」と答えました。

 でも、私はすぐに解りました。

 「…愛です」つい、私は臆面もなく言ってしまいました。

 「その通りだ!あなたは素晴らしい」と、先生はおっしゃって下さいました。

 こんなに褒められたのは、生まれて初めてでした。
 ちょっぴり私は鼻が高かったです。

 
 人間が、この世に残せるものは「愛」だけなんだそうです。

 そして、永遠に残るものは「愛」だけなんだそうです。
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産土神

2007-06-08 15:16:32 | スピリチュアル・オカルト関係
 私…いい年をして「産土神」を知りませんでした。
 
 「氏神様」とか「鎮守様」とかなら地域ごとに祀ってある神様の事かな?
 って何となく解りますが、
 …「産土神」? …えっ何それ?って感じでした。

 「産土神」
 …自分が生まれる時に両親が住んでいた家の一番近い神社に祀ってある神様が自分の「産土神」になるんだそうです。

 ちなみに「氏神」は今、現在住んでいる地域に祀ってある神社だそうです。
 ところで、何で「産土神」が大事かと言うと、
 
 ここからが難しくなるのですが…命は宿るために、自分の魂と、その魂をサポートするべく『内在神』が一体となって(霊として)体に宿るのだそうです。
 そして、その『内在神』は、自分の生まれた地域の神様…「産土神」が自分の『内在神』となるのだそうです。

 神道家の解釈ですが、日本霊域で生まれたのであれば、日本神界の神霊が『内在神』となるのだそうです。

 知らなかった~!
 こんな事、親にも教えてもらった事なかったです。

 ちなみに私の産土神は「白山神社」でした。
 私は友達付き合いも下手だったし、外遊びもあまり好きではありませんでしたが、それでも現金なものでお祭りの縁日だけは大好きでした。
 ワクワクしながら出店を見て回りました。
 
 だからか、その神社は私の好きなスポットでもありました。
 木に囲まれた神社で、ドングリを拾ったり…唯一幸せな気分に浸れた場所でした。
 でも、小6で引っ越し・転校してから、その神社の事はすっかり忘れてしまいました。
 リーマンさんのブログ(「伊勢-白山 道」)に出会わなければ、その神社の事も思い出す事も無かったと思います。
 
 「産土神」は何?から始まって「白山神社」にたどり着くまで、ちょっと時間が掛かりましたが、
 まるで「千と千尋の神隠し」の中で、ハクが「琥珀川」の神様だと解った瞬間の
 千尋のような感動を覚えました。
 「あなたは、あの時の神様だったのね!」みたいな感激でした。

 
  幼い頃、ずっと私を見守ってくれていたんですね…。
 
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八百万の神

2007-06-07 17:41:15 | スピリチュアル・オカルト関係
 私もつくづく節操が無いのですが…、
 カトリックの旦那と結婚しときながら、未だに神社仏閣が大好きです。
 
 …結局、日本人の宗教観って「八百万の神」なんですよね。
 
 御利益がありそうなモンなら、何でもあり!何でも飛びついてしまいます。
 …でも、それはそれで臨機応変でいいのかも知れません。
 
 最近、スピリチュアル系のブログにハマっています。(リーマンさん感謝)
 宗教なんて言語とおんなじで、地域が変われば風習が変わるように、
 単に形式が違うだけの様な気がします。

 “将来的に宗教の垣根は無くなる”とある方はおっしゃいます。
 本当に…宗教の名の元に未だ戦争をしているなんて悲しすぎます。

 日本古来の宗教は神道ですが、まさしく「八百万の神」で包み込んできたんだなと
 …改めて、その懐の広さに驚きを覚えます。

 「八百万の神」の“神様”とは「命」の事だと思います。
 
 生きとし生ける物、全てが神様なら、その命の重さも同じです…。
 命の重さが同じなら、みんな同じです。結局、神様は一つという事です。

 全然説得力ないですが…、命が帰る場所は皆、同じ「あの世」です。
 
 宗教別にそれぞれ天国が違うと言うならば話は別ですが…。
 どうなんでしょう…?

 イスラム過激派の人たちは、ジハード(聖戦)で死ねば天国に行けると信じてるそうですが、
 きっと自爆テロで死んで逝った人たちは、天国に行っても戦争を続けるでしょう。
 
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