愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

先祖供養のすすめ

2007-08-30 13:50:58 | スピリチュアル・オカルト関係
 ブックマークにもありますが、

 このところ…ずっとブログ「伊勢-白山 道」にハマってます。

 この年になってきて、ますます心気臭くなってきました。

 世の中どうにもならない事が多すぎます。

 自分の力では推し量れない、目に見えない存在により

 自分がコロコロと転がされてるような気さえします。

 まだまだ悟りきっる訳ではありませんが、

 何だか、もう神様に逆らっては生きていけないような気がします。

 自分の駄目なところも、変えられない部分も、

 すべて神様の御心のまま…

 「生かして頂いて有り難うございます」と手を合わせ、

 先祖供養をする毎日です。

 …ようやく先祖供養の大切さが解ってきました。
 「何故、先祖霊への感謝が必要か」

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空っぽこそ役に立つ

2007-08-29 22:24:41 | 雑感
 以前、ブログにも書いたのですが、
 「われに短歌ありき…」(2007年1月29日の記事) 

 (あやまちを犯した自分の人生を振り返り、死刑に処せられるまでの、残りわずかな命をひたすら短歌に込め、老歌人 窪田空穂との心のやり取りの中で、贖罪の心を引き出していったある死刑囚のドキュメンタリー番組でした)

 その中で、やはり何と言っても「窪田 空穂(うつぼ)」の存在が光ります。

 高名な歌人ですが、自分よりはるかに若い死刑囚を温かく諭していきます。

 犯罪は許せませんが、心に染みる内容でした。

 「われに短歌あり~ある死刑囚と…」 

 
 …話はガラッと変わり。

 「空」は“ウツ”とも読むんですね。

 だから、自分のハンドルネームの「ウツ子」も、

 そんなに悪くないなぁ…と思えてきました。

  
  「空っぽ」こそ役に立つ

  遊園地の
  大きな観覧車を想像してくれたまえ。
  沢山のスポークが 
  輪の中心の轂(こしき)から出ているが
  この中心の轂は空っぽだ。だからそれは
  数々のスポークを受け止め、
  大きな観覧車を動かす軸になっている。

  粘土をこねくって
  一つの器を造るんだが
  器はかならず
  中がくられて空(うつろ)になっている。
   この空の部分があって
  はじめて器は役に立つ。
  中がつまっていたら
  なんの役にもたちゃしない。

    同じように、
   どの家にも部屋があって
   その部屋は、うつろな空間だ。
   もし部屋が空でなくて
   ぎっしりつまっていたら
   まるっきり使いものにならん。
   うつろで空いていること、
   それが家の有用性なのだ。

   これで分かるように
   私たちは
   物が役立つと思うけれど
   じつは物の内側の
   何もない虚のスペースこそ、
   本当に役に立っているのだ。

    タオ(道)  老子  (加島祥造さんによる…)  
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やりきれない

2007-08-29 17:30:41 | ニュース関連
「絶対に許さない」と母 手記公開、心情を吐露(共同通信) - goo ニュース

 「絶対に許さない!」

 お母さんの無念さを思うと、こちらまで胸が苦しくなります。

 …何でうちの子が、こんな酷い目にあわなければいけないのか…?

 悔しい…悔しい…!寝ても覚めても…

 何の落ち度もない女性が…ハンマーで滅多打ち?
 
 信じられません…。唖然としてしまいます。

 嫌です!こんな事件。母親として絶対許せません!!

 頭にきます!!

 地元の事件だけに腹立ちます! 

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い

2007-08-29 15:35:37 | スピリチュアル・オカルト関係
 以前、精神障害ホームヘルパーの資格を取ったんですが、
 
 講習を受けたトコロは、精神病院の隣の建物でした。

 勿論、実習はそこの精神病院で受けました。

 デイケアの皆さんとも交流しましたが、違和感無かった私でした…。

 そこは、ある有名な古戦場跡がすぐ近くにありました。

 最初私は、その精神病院の事務所で、受講手続きをしましたが、

 精神病院の建物自体とても古くて暗くて“いかにも…”というようなドヨ~ンとした空気が漂っていました。
 
 係りの者を呼んできますから、そこの椅子に座ってて下さいと事務所内に案内されましたが、待っていても落ち着かずドキドキしました。

 だいたい、ホームヘルパーの資格を取ると決心をしたこと自体、勇気が要りました。

 慣れない場所に、道に迷いながら苦労して来てみたら…

 なんだ~ここ…?まるで「心霊スポット」じゃん~!!

 こんなとこ来ちゃって良かったのかな~と内心思いました。

 案の定、ここの施設で講習を受けた人の中には以前、

 理由の解らない体調不良等で、止めてしまう人もいたそうです。

 私はそんなに霊感が強い方でもなかったので、無事に講習を終える事が出来ましたが、それでも建物にはずっと違和感を感じてました。

 しかし、不思議な事に講習期間中に叔父が亡くなったのです。

 心筋梗塞で突然の死でした…。

 それが妙に心に引っ掛かりました。

 その地域は○○○の古戦場跡だったのですが、

 私の叔父も比較的近くの、ゆかりのある地域に住んでいたので、

 私の中で、ますます因縁めいたモノを感じずにはいられませんでした。

 
 地元の事を研究すると以外と面白いです…。

 江原啓之さんが、「日本中で血の流れてない場所はないです」

 とおっしゃってましたが、戦国時代あり、戦争あり…。
 はたまた日常生活でさえ、人間同士の醜い争い事があります。

 悔しい…辛い…無念な思いを残した人間の魂も、
 
 死ねば、あっけなく跡かたもなく「無の世界」に帰る事ができるのでしょうか…?
 
 きっと、映画「ゴースト」のように…死んでも愛する恋人の元を離れられなかったり、色んなケースがあるのではないでしょうか?

 
 それの憎しみバージョンが・・・問題です。

 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アミ 小さな宇宙人

2007-08-28 09:21:06 | 
 夏休みの宿題も追い込みに入りました。

 三男の大の苦手の読書感想文が残ってます。

 まだ…感想を書く本さえ決まってません。

 読解力なくて、本を読むのが苦手なんです。

 私だって子供の時は、全然本なんて読みませんでした。

 …ようやく この年になって、スピリチュアル系の本だけ読んでるって感じです。

 きっと、うちにある“さくらももこさん”のエッセイとか“水谷修さん”の本とかを部分的に読んで、適当に原稿用紙一枚分くらい書くんでしょう…。

 子供の事言えないけど…。

 
 …さて、以前から気になってた本があります。

 「アミ 小さな宇宙人」です。

 行きつけの本屋で探していたのですが、なかなか見つかりませんでした。

 私はてっきり“児童書”だと思っていたんですが、児童書のコーナーにはなくて、

 文庫の書棚のそれも下の方に、しかも一冊だけ目立たない所にありました。
 (店員さんに聞く、という事をあまりしない…私)

 できれば、息子にもこの本を読んで貰いたいのですが…。
 中学生にもなると素直に宇宙人を信じてくれません。

 
 …ようやく目を通しましたが、なるほど…う~ん。

 主人公ペドロは10歳の男の子。一方宇宙人アミも一見8歳くらいの可愛いらしい男の子。

 子供目線で書かれているようで、

 実はすっごい哲学的な内容でした。

 やっぱり児童書コーナーには、向かない本なのかな?

 でも「星の王子様」に匹敵するくらい、魅力あるお話だと思いました。

 ただただ「愛」について書かれてある本なんです。

 
 「愛のない所に長続きする組織はあり得ない」
 
 とか…

 
 「科学の水準が愛の水準を上回ってしまった場合、その世界は自滅してしまうんだ」

 
 など…アミは、地球に住む主人公に語りかけます。

 …宇宙の平和を、ただ純粋に願っている内容なのです。

 私も数か月前なら、読んでも訳が解らなかったと思います。

 ホントに目からウロコの一冊です。

 表紙&挿絵を描いてらっしゃる“さくらももこさん”もこの本の大ファンだそうです。
 「さくらももことエンリケ・バリオス」
 
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑さももうそろそろ

2007-08-25 15:43:28 | 日々の暮らし
 8月も残りわずか一週間を切りました。

 相変わらず残暑は厳しいですが、
 それでも朝夕は、ちょっとだけ しのぎやすくなりました。

 温暖化が進む一方、不思議と季節の変化は巡ってきます。

 赤トンボが飛んでいたり、雲が秋っぽくなってきたり、

 コオロギなのか夜中、虫の音もにぎやかになってきました。

 昨日はサンマと、梨を食べました。

 「二十四節気」でいう処暑ともなると、

 テレビのコマーシャルまで一斉に秋っぽくなります。
 えっウソもう秋なの?って感じ。

 気が付くと最近、日が暮れるのも早くて7時には真っ暗です。
 あと一か月もしたらお彼岸だし、
 
 温暖化でも、季節感はまだまだあるぞ~って感じです。 
 
  小っちゃい秋、小っちゃい秋、小っちゃい秋 …を探しましょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肉をやめられるか?

2007-08-24 14:24:26 | 日々の暮らし
 今日…
 「一秒間に 牛3頭、豚5頭、鶏1100羽、計6.9トンが食肉として殺害されています」

 という、あるサイトを見てしまい…ショックでした。

 勿論、映像もあり…恐ろしくて正視できませんでした。

 
 ((+_+))…。でも最近、自分でも肉食に疑問を感じるようになってきて、

 もうそろそろお肉食べるの止めようかな…と思っていました。

 でも、急に肉食を止められるか?と言うと、

 なかなか自信がありません。

 
 今だって狂牛病問題は全面解決したわけではないし、

 また、いつぶり返すか解りません。

 それでも…

 世の中“一番豪勢な食べ物”イコール「お肉」っていうか…

 “貧乏人は肉が食いたくても食えない”時代を過ごしてるせいか、

 “お肉を食べられる事”イコール“この世の至福”って考え方が、どこか浸透してるような気がします。

 今日は「焼肉よ」というと子供だって大喜びするんです…。

 「お肉至上主義」がこの世に蔓延してる以上、

 「肉サイコー!」っていう野獣化してる肉食人間と、
 楚々とした草食人間が、同じ土俵で対等に渡り合っていけるモノでしょうか?

 ((+_+))…私が一番ネックなのは、
 
 自分はもう40半ばで肉を卒業しても何の支障もありませんが、
 
 子供の身になって考えると複雑です。

 母親として、食べ物を与える立場として、子供まで肉を禁ずるべきか、
 正直悩みます。

 ( 別に、そんな悩まなくてもいいような事なんですが…)

 …ちなみに、こんなサイトを見つけました。
 
 「肉食文化と食糧危機」
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームレス中学生

2007-08-23 13:44:04 | 
 人気お笑いコンビ「麒麟」の、田村裕さん 初の自叙伝…

 「ホームレス中学生」が近日発売されるそうです。
 
 …きっと売れるでしょうね。

 どんなに豊かな時代になっても虐待される子供って後を絶ちません。

 お笑いでは不幸自慢、貧乏自慢がネタになってイイかもしれませんが、

 でも、実際にはシャレにならないくらい辛かったんじゃないでしょうか…?

 ある意味、「誰も知らない」…のような世界だったと思います。

 
 …話は変わりますが、

 先月、夏休み前に

 「交通安全当番」というのをやりました。

 子を持つ親なら一度は経験あると思いますが、

 早朝PTAのお母ちゃん達が、交通量の多い交差点とかで、

 交通安全の黄色い旗を持ち、通学途中の子供たちを見守るという…

 よく見かけるアレです。

 朝の通学風景、小・中・高と割と近くにあるせいか一斉にみんな同じ方向に歩いて行くのですが、

 そんな中、突如コンビニから現れ、私服で自転車を二人乗りしながら
 逆行して行く、少年2人を見掛け思わずビックリしてしまいました。

 自転車を漕いでる子は高校生っぽかったですが、

 後ろに乗っていた子は、
 まだ幼い感じの顔付きで、どう見ても中学生っぽかったです。

 体調悪くて欠席したのかも知れませんが、それにしてもチャラチャラした感じの服装でした。

 ?・?・?…。

 朝の通学風景に、何とも浮きまくっていた二人組でした。

 …親はいるのか?働いてるのか?

 親は知ってるのか?何も言わないのか?

 何なんだろう?と思いました。
 
 世の中には、家があっても、親がいても、上手く噛み合わなくて、
 精神的に(心が)ホームレスみたいにフラフラ漂流してる子供も沢山いるんだろうなぁ…
 と思いました。 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

汚い部屋だな掃除しろ!

2007-08-22 10:22:41 | 生き物
 「汚い部屋だな掃除しろ!」
 …と、カメに言われてるような気がします。

 久しぶりの登場ですが、

 相変わらずメメちゃんは元気です。
 
 やっぱり、いくら相手が爬虫類でも飼ってると情が湧くもんですね…。

 今ではメメちゃんの居ない生活は考えられません。

 こちらの勝手な思いで飼ってるんですから、

 なるべくストレスを与えないように気を使ってあげたいと思います…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルー・セプテンバー

2007-08-21 14:22:46 | ニュース関連
高1男子生徒が祖父を殺害?殺人容疑で行方追う…山口(読売新聞) - goo ニュース

 早いもので、お盆休みも終わり、

 夏休みもあと10日となりました。

 …新学期目前。

 夏休みの宿題も追い込み状態…。

 学校嫌いだった私は、新学期が近づくこの時期は本当に憂鬱でした。

 心理的に追い込まれて、うつ状態に陥りました。

 
 …この山口の高一の男の子と、その祖父母との関係がどうだったのか?
 解りませんが、

 何か、目に見えないプレッシャーに苦しんでいたんじゃないでしょうか?

 夏休みの解放感と、新学期のプレッシャーとの板挟みの中で、
 この時期…

 思春期の子供たちの心は、揺れ動いていると思います…。 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足つぼマッサージャー

2007-08-19 16:34:48 | 日々の暮らし
 ペットボトルは潰してから、資源ゴミ回収センターに持って行くのですが、

 いつも足で踏み潰してるんです…。

  今のペットボトルは柔らかくなってきて、潰しやすくなってきましたが、

 それでも、炭酸飲料のペットボトルは結構固いのがあるんです。

 そんでもって、底の部分がデコボコになってます。

 この、デコボコが足裏の刺激に丁度イイんです…。

 “これは使える”と思いまして…。

 ペットボトル(1.5ℓサイズ)の底の部分を切って、切った部分にテープを貼り、

 簡易足つぼマッサージャーの出来上がり~!

 この上で軽く足踏み…すると、心地いい刺激がタマランのです。

 最初、やはり痛かったんですが、慣れてくると気持ちいいデス。


 多少、体がグラつくので、バランス感覚も養われます~。

 普通の「青竹踏み」より利きます…。
 
 (念のため付記:試してみようと思われる方へ…くれぐれも足首をグキッ!とされない様 十分お気を付けください)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

級位審査会

2007-08-18 13:15:10 | 雑感
 今日は暑い中、剣道の級位審査会というのに付いて行きました。

 まだ三男は剣道を始めて5か月…ということで2級を受けました。

 イマイチ親もよく解らん世界で、どんなもんなのか見当も付きませんでした。

 剣道の先生の前で一連の稽古を披露するって感じなんでしょうか?

 何せ“面”を付けてるので、息子が何処にいるのかもサッパリ解らなくて、

 チンプンカンプンの私でした。

 …でも、お陰様で2級は合格でした。

 今度は1級に向けて頑張って欲しいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心配な長男

2007-08-15 17:05:30 | 家族
 お盆期間中、正社員の長男は休暇ですが、

 フリーターの次男はお盆でも休みなし…。喫茶店でバイトしてます。

 今年の夏は旦那は帰ってこないので、のんびり過ごしてます。

 ただ、三男が毎度のこと、どこにも連れてってあげられず、

 夏休みの思い出と呼べるものは…また今年も期待できそうにありません。

 でも、大好きな長男とずーっとゲームしたり、楽しそうに遊んでます。

 
 …長男が車の免許を取得してから早や2か月。

 でも、寮生活だから車は必要なし。

 つまり、ペーパードライバー。

 だから、このお盆は車の練習に最適です。

 一応、家には軽自動車と普通車(イプサム)と2台あるので、軽に乗ってもらえばいいのですが、この軽自動車が古くてダサいので、実は私もちょっと・・・なんです。

 免許取りたてでも、ちょっとこれじゃあカッコ悪いよな~って感じ。

 でも、免許取りたて仲間の長男の友人たちも、

 結構、車庫入れとかでガリガリやってる…という話を聞いて、

 ボロイ車でも仕方ないか~と、先日初めて、一人で若葉マークつけて、

 その軽で出掛けて行きました。

 まぁ、練習がてらに私の買い物に付き合って運転はしてますが、

 本人1人で出掛けるのは初めてだったので、

 私も心配でしたが…

 しかし、何といっても超「ADHD」の長男のこと…

 車を運転するだけで頭が一杯一杯だったのか…

 財布を忘れて行きました。

 結局、追いかけるカタチで、私が財布を届けるハメになりました。

 その日、何とか事故らず無事に帰ってきましたが…、

 車の運転のみならず、

 社会人としての試練は、まだまだ これからです…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結婚について思う

2007-08-15 11:15:12 | 人生
 今日、終戦記念日…戦後62年。

 何が変わったって、結婚観が大きく変わりました。

 昨日テレビを見てたら、

 「…戦前なんか、お互い顔を見ないままで、結婚を決めてましたよね~」

 そうなんですよね…。

 うちの親だって、相手の事なんかロクに知らずに結婚してます。

 親同士が、まるでペットの交配相手を勝手に決めちゃうように…。

 それでも、仕方無く添い遂げていたんでしょうね。

 「そんなに嫌なら別れたら?」

 子供にそんなこと言われながらも、

 罵り合いながらも我慢するのが夫婦なのかな?

 これが人生なのかな?って思いました。

 「結婚」 に対して、どうも投げやりなイメージしか持てませんでした。

 今じゃバツ1、バツ2でも驚かない時代になりました。

 歪んだ結婚観…家庭生活の崩壊…子供の非行…犯罪の増加

 突き詰めると…環境破壊?

 地球最後の日に向けて、みんな暴走してる。

 

 でも、結婚そのものが問題なんじゃなくて、

 “愛”のない結婚生活が、問題なんですよね…。  
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤノカミ

2007-08-14 09:26:38 | 音楽
 昨日、ようやく買ってきました。

 「ヤノカミ」
 
 お馴染みの曲が多いのですが…、

 懐かしい曲もお色直しされて再び聴いてみると、ヤケに新鮮です。

 特に「おおきいあい」は、20年前の曲ですが、

 20年たった今、聴き直してみると、

 「おおきいあい」って良い詩だな…と改めて思いました。

 
 (歌詞は全てひらがなですが、あえて漢字にしてみました)

     「おおきいあい」

  大きい愛  小さくない  広い愛

  きっと  私の胸に

  いらない  ためらい  かくさない

  きっと  私の胸に

  抱えきれないほど  愛すること

  静かな悲しみ  抱きしめること


  
  大きい愛  変わらない  嘘じゃない

  きっと  私の腕に

  軽くない  重くない  途切れない

  きっと  私たちの腕に

  朝焼けの始まり  見つけること

  夕焼けの最後  見届けること

  昨日より  もう少し  遠いところ

  昨日より  もう少し  辿り着きたい


  
  大きい愛  小さくない  広い愛

  きっと  私たちの胸に

  大きい愛  弱くない  果てしない
  
  きっと  私たちの  胸に

  
 (口で言うのは簡単だけど…「おおきいあい」って大切だなぁ…と思いました)

 
  「ヤノカミ」…寝苦しい夜に、子守唄代わりに…チョットお勧め。

 ぜひ、一度お聴きください。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする