きっと、旦那が単身赴任に行かなければ、
うちの次男は不登校にならなかった
…かも知れません。
旦那が居なくなったので、次男も本音が出せたのだと思います。
私と旦那との関係がギクシャクしていて、家の中に緊張感が張り詰めていて
次男もきっと息苦しかったのだと思います。
「機能不全家族」という言葉がありますが、
私の育った実家も、まさしく「機能不全家族」でした。
家族がどんなに揃っていても、お互いピリピリ警戒していて、
本音を出せず、いつも重苦しい空気が流れていました。
「幸せな家庭」に、漠然と憧れは抱くものの…
どこか「家族」というものに失望していました。
「家族」に傷つけられてきた人間って、
依存心が強いくせに、人間不信だったりして…
だから、結婚して
また新たに「家族」を作っても、なかなか上手くいかなくて、
結局「機能不全家族」の連鎖という事態になってしまいました。
何と言っても「機能不全家族」の一番の被害者は子供です。
どうやら思うに…
次男の不登校は退行ではなく、
「機能不全家族」からの脱出の第一歩だったような気がします。
「機能不全家族」
うちの次男は不登校にならなかった
…かも知れません。
旦那が居なくなったので、次男も本音が出せたのだと思います。
私と旦那との関係がギクシャクしていて、家の中に緊張感が張り詰めていて
次男もきっと息苦しかったのだと思います。
「機能不全家族」という言葉がありますが、
私の育った実家も、まさしく「機能不全家族」でした。
家族がどんなに揃っていても、お互いピリピリ警戒していて、
本音を出せず、いつも重苦しい空気が流れていました。
「幸せな家庭」に、漠然と憧れは抱くものの…
どこか「家族」というものに失望していました。
「家族」に傷つけられてきた人間って、
依存心が強いくせに、人間不信だったりして…
だから、結婚して
また新たに「家族」を作っても、なかなか上手くいかなくて、
結局「機能不全家族」の連鎖という事態になってしまいました。
何と言っても「機能不全家族」の一番の被害者は子供です。
どうやら思うに…
次男の不登校は退行ではなく、
「機能不全家族」からの脱出の第一歩だったような気がします。
「機能不全家族」