愛をさがす毎日

ADHD・アスペルガー・離人症・うつ病な私の自己満足ブログ

間借り猫「しっぽ」

2010-05-30 09:02:42 | 生き物
「しっぽくん」は、この春から見かけてる野良猫なんですが、

発情期のシーズンには色んなオスネコがうちの庭に迷い込んできます。

ここ一帯を支配してた「親分」を含め、7匹くらいオスネコが出入りしてました。

しかし「親分」は傷だらけ状態になり、政権交代したのか、変わりにこの「しっぽくん」が、君臨するようになりました。

でも、実は「しっぽくん」より強いのは、メスネコの「しおしお」なんです。

私と「しおしお」とのお付き合いは一年になるのですが、チビで身体はオスの半分くらいしかなく、子猫にさえ身体の大きさでは、すぐに追い越されてしまうような見た目可愛いメス猫なんですが、

でも「山椒は小粒でピリリと辛い」といいますが、その言葉通り、なかなか根性ある気の強いメスなんです。

最初、私にも全然なつかず、餌をあげてるの関わらずにも毎回手痛く引っ掻かれてました。

子猫に触ろうとしたものなら、「触るな!」って怒るんです。

猫って、メスの方が気性の荒いんでしょうね。

生物的にオスよりメスの方が優性だっていいますもんね。

その「しおしお」は「しっぽくん」にも負けてないです。

小柄ながら、気に入らないところがあると果敢に「しっぽくん」に飛び掛っていきます。

今でも新参者の「しっぽくん」には厳しく、間借り猫「しっぽくん」は立場が弱いです。

猫にとって「餌場」の確保は死活問題なんでしょうね。

「しおしお」は自分の大切な「餌場」(うちの庭)を乗っ取られたくないもんですから、

オスネコにだって容赦はないです。

それはもう「ムーミン」に出てくる「ミィ」みたいに、尖った雰囲気で牽制するんです。

「ちょっと、ちょっと、あんた!いつまでこの餌場にいるつもりなのよ!早くどっか行きなさいよ!」と言ってるように見えて笑ってしまいます。

前いた「親分」にはそんな態度は見せなかったのですが…。

野良猫の世界にも、先輩後輩の順位付けがあるんでしょうね。


肝っ玉母さんの「しおしお」
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ビリー・アイドル/Sweet 16

2010-05-29 23:01:06 | 音楽


ビリー・アイドルというと「ジェネレーションX」のボーカリストでした。

懐かしいです。当時アルバム買いました。金髪のやんちゃ坊主って感じの子でした。

この曲は1986年のだそうですが、まだ音楽活動頑張ってたんですね。

曲の内容は、アメリカ・フロリダにある巨石建造物を作った「エドワード・リーズカルニン」のことを歌っているそうです。

私は全然知らなかったのですが、エドワード・リーズカルニンという小柄な男性が巨大な石の建造物をたった一人で作ったというのです。

RADIO-iのアリ・モリズミさんの番組で紹介してました。

その番組の中で“オカルト万歳”みたいなコーナーがあって、音楽番組でなのですが、私もオカルト好きなので、そういうのは有り難いです。

そもそも、その建造物を作るきっかけとなったのは、リーズカルニンが26の時、16歳の少女と結婚の約束をしてたのですが、結婚直前に彼女にフラれ、そのふられたショックと腹いせに、彼女への断ち切れぬ思いを全部その建造物に託し、たった一人で28年という歳月をかけ、その建造物「サンゴ石の城」を作ったそうです。

でも不思議なことに、その城を作るところを人に見られないようにしていたのか、彼は夜にしか作業をしなかったそうで、一人で巨大な石をどうやって運んだか、未だに謎なのだそうです。
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猫に遭遇

2010-05-29 21:45:36 | 生き物
久しぶりのメメちゃんです。相変わらず元気です。

ちょっと発情期を迎えてます。

で・でも…それは猫ですよ。メメちゃん猫さえも見たことないんだもんね。

自分がカメだって解ってるかな?赤ちゃんのころは仲間がいたけど、今カメの仲間がいたら、どんな反応示すんだろうな?

でも悪いけど…メメちゃんは、これからもずっと「箱入りカメ」です。

網戸の向こうに居るのは“しっぽくん”です。
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秋の夜の打ち上げ花火?

2010-05-28 14:15:04 | スピリチュアル・オカルト関係


 …UFOが映ってるそうです。不思議な映像なのでUpしちゃいます。

UFOがワープして消えちゃう映像だそうです。しかし綺麗な映像ですね。

本当にUFOかな…?解んないけど、バックに虫の声が入ってて心地いいです。

浅川嘉富さんという方のサイトで紹介されてました。

浅川嘉富さんのサイトは、ちょこちょこ拝見してるのですが、以前もノーベル賞授与式前夜に現れたノルウェーの怪光の記事も驚かされました。

もともと井口和基さんのブログで紹介されてたものだそうです。

私はUFO信じてます。宇宙人は5次元とか6次元の世界に住んでるそうです。
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Owl City - Fireflies

2010-05-27 15:24:15 | 音楽


この曲↑、最近ラジオでよく聴きます。アメリカで去年リリースされた曲だそうです。

英語で蛍のこと「Firefly」っていうんですか?知らなかったです。

「アウル・シティー」というアダム・ヤングさんの一人ユニットの曲だそうです。

このPV、ずっと前にも見たことあって、オタッキーな世界が気に入りましたが、

食いつくのが、ちょっと遅かったかな。やっぱりいい曲ですね。
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黒猫だらけ

2010-05-26 10:58:52 | 生き物
↑この子のお父さんは誰でしょうか?


ちなみに↑これは母親の「しおしお」推定2歳


↑この子は「モドキ」8カ月。同居人・子守り兼任。たぶん…従兄弟。


↑「親分」最近、めったに姿を見せない。傷だらけだったし、縄張り争いの果て追い出されて死んだかも…?


↑最近やたらにやってくる「しっぽ」くん。尻尾が30cm以上はあるちょっとイケ面な男の子。野良。たぶんこの子がお父さん…だと思う。
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安全太郎さん

2010-05-26 09:41:21 | ニュース関連
道路工事見守り40年 腕振る「安全太郎」ロングセラー(朝日新聞) - goo ニュース

そうか、安全太郎さんは名古屋で生産されていたのか、知らなかったです。

身長185cmで、一体78万円だそうです。

工事現場の先頭に立って、工事現場の守り神のような存在だそうです。

安全太郎さんは、道路工事にはなくてはならない存在なんですね。

しかしこの安全太郎といい、ケンタッキーおじさんとか、ペコちゃんとか、

見かけるたびに切ない気持ちになります。

安全太郎さんも40代に突入し、ますます哀愁を漂わせてますね。

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豚の悲鳴

2010-05-25 15:28:00 | ニュース関連
殺処分、過酷な作業 獣医ら「終わりが見えない」(朝日新聞) - goo ニュース

昨日もスーパーに行って豚肉を買いましたけど、心の中でお肉に合掌しました。

最近の口蹄疫の一連のニュースを見聞きするたびに心が痛いです。

今まで普通に何気なく食べていたお肉なのに…、前より命の重さを感じるようになりました。

パック詰めのお肉からさえ、豚の悲鳴が聞こえてきそうです。

いつも何も感じず、平気でお肉を食べてきたツケがここに回ってきたんでしょうね。

きっと殺処分の光景を目の当たりにしたら、もうお肉も食べられなくどころか、PTSDになりそうです。

「これからも肉を食うなら、殺処分を手伝え!」って言われたら困るだろうな。

こっちが豚に体当たりされて圧死すると思います。

農家の人や、殺処分に携わる獣医さんたちのご苦労を思うと頭が下がります。
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サヨナラホームラン/スガシカオ

2010-05-23 15:32:31 | 音楽


スガさんの歌を今までじっくり聴いたこともなかったけど、

この歌はちょっと気になりました。

「サヨナラホームラン」

無理とは知りつつも、ほんの小さな希望の光を見たような気がしました。
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アスペルガーでもなんでも

2010-05-23 15:19:46 | 今日の人生相談
『アスペルガー症候群の疑いがある夫と離婚すべきか』

『鬱・アスペルガーの夫と離婚は可能でしょうか?』

・・・を読んでハッとした。

世の中はだんだんこういう風に傾いているんでしょうか?

でもさぁ、女って勝手だよね。

そりゃあ社会的に、女はまだまだ弱者だから仕方がないのだけど、

旦那さんがアスペルガー症候群だと解ったから離婚したいなんて、それは後付けに過ぎないような気がする。

アスペルガー症候群だって解る前から、旦那さんのことが嫌いだったんだと思う。

アスペルガーうんぬんじゃなくて、「好きか・嫌いか」だけの問題。

うちも私がアスペルガーだって解ったけど、旦那は離婚したいなんて一言も言わないもん。

逆に自分がアスペルガーなくせに、私が離婚したいって言ってたくらいで…。

やっぱり、そこが男と女の違いですね。

こういうのを読むと、世の中の基準って、やっぱし女が作っていくような気がした。

女に受け入れられないと、どんどん淘汰されていく?
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あれから13年

2010-05-23 12:54:59 | ニュース関連
「子供への思い変わらず」=父親が文書でコメント―連続児童殺傷から13年・神戸(時事通信) - goo ニュース

神戸の連続児童殺傷から13年、被害者父が手記(読売新聞) - goo ニュース

神戸連続児童殺傷事件が起きてから13年になるそうです。

13年前というと…うちの長男は8歳だったし、次男は7歳、三男は3歳で、子供が標的になったと言う意味では気にはなったものの、物理的に子育てに手がかかる時で、目先の自分の子供のことの方に気を取られていて、ワイドショーも見る暇がなかった。

なんだか解らないけど「嫌だねぇ、怖いね」くらいの反応だった。

その後、高山文彦さんの「『少年A』14歳の肖像」を読んでドロドロした気分になりました。

被害者の淳くん(当時11歳)も生きていたら24歳。

一方、加害少年は27歳だそうです。毎年、加害男性からの謝罪の手紙を父親の土師さんは受け取っているそうです。

息子を殺した犯人が、出所してどこかに身を隠してひっそりと生きてるんですものね。

何処に住んでいるのかは、被害者家族にも教えてもらえないんでしょうね。

そうやって考えると、凄い現実ですよね。

自分の犯した罪と向き合って、一生涯をかけて罪を償う…ことはできるのか?

疑問もあると思うけれど、犯した罪が大きければ大きいほど、生き続けることは地獄だと思う。

死刑の恐怖も、恐ろしいだろうけど、生き続けることも苦しいと思う。

「一生呪ってやるから、生きていろ」

でも、一生憎み続けるのも苦しいと思う。

憎み・恨む方がマシか…、憎まれ・恨まれる方がマシか?

私には解らないけど、加害者が死刑になっても、憎しみ・恨みは消えないと聞きます。
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風船太郎さん

2010-05-22 15:30:43 | 気になるあの人


風船太郎さんは、東海三県ではちょっと名の売れた大道芸人だったのですが、もう全国区になっていたんですね。

TBSのあらびき団は言うに及ばず、欽ちゃんの仮装大賞にも出て準優賞まで取ってたんですね。

確かに風船太郎さんの芸は超一流です。素晴らしいです。

そんな風船太郎さんが、明日うちから近場のモデルハウスの展示場のイベントで来るらしく、

新聞の折り込み広告に風船太郎さんを見つけました。

テレビに出てても、小さな街の商店街とか、小さなイベントとかが本来の舞台なんですよね。

風船太郎さん…大道芸人のカガミです。
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キツンブルー

2010-05-22 07:57:54 | 生き物
野良猫しおしおの赤ちゃんです。

今が一番可愛い盛りだから、見てて飽きないです。

今回うまれた黒い方の子は、毛足がちょっと長くて、ハイエナちゃんよりも太って見えます。 

子猫のうちだけなのか、毛色もちょっと灰色っぽくて…この子ひょっとしてロシアン・ブルーとかペルシャの血が混ざってんのかな~?って、そんな希望を持って眺めてしまいます。

目の色も、お母さんは黄色い目の色なんですが、この子達ってブルー(濃いグレー)がかってるんです。

不思議だなと思い調べたら、どうも生後7週間くらいまで子猫は「キツンブルー」と言って、みんな灰青色をしてるんだそうです。

・・・なんだ、成長するとともに目の色って変わっていくんですね。知らなかった~。

でも猫の目って、水晶みたいで綺麗です。

どんな風になるのか楽しみにしながら、 目ぇ付けてます。
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サヴェージ・ガーデン-I Want You

2010-05-22 00:18:29 | 音楽


懐かしいけど、今聴いても新鮮ですね。

サヴェージ・ガーデンってオーストラリアのバンドだったんだ。

「I Want You」1996年のナンバーなんだけど、

14年前っていったら三男がまだ2歳で、子育て真っ最中で子供にかかりっきりでした。

洋楽なんて聴く暇もなかったのに…何故か懐かしいです。

どこかで耳にしてたんでしょね。それだけヒットしてたってことか…。

今日、RADIO-iでかかってました。DJのアリ・モリズミさん素敵。
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贈る言葉/大橋トリオ

2010-05-20 22:35:21 | 音楽


最近、大橋トリオの「Human Nature」は時々ラジオで耳にしてはいたのだけど、

大橋トリオって…なんのトリオなんだろうと思った。

そしたら、そういうアーティスト名なんだそうです。

じゃあ、トリオじゃなくって「とりお」さんと表記したらどうだろう?

だけど、やっぱりカバーって実力が出ますね。

「Human Nature 」はマイケル・ジャクソンのカバーなんだけど、

しっかり大橋トリオの曲になってるし、大貫さんの「突然の贈り物」も聴ける曲になってました。

この「贈る言葉」も、新鮮に聴けました。

武田鉄也の“こってり味”には、うーん。ちょっと胃にこたえるなぁ…って感じなんだけど、

こんな風にアレンジされてると、スーッと飲み干せるというか、曲の良さがまたにじみ出てるような気がした。

FAKE BOOKというアルバムに入っています。
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