今日訪問した北田さんとは、市が主催する会で知り合ったのが始まり。
北田さんは、現在「NPO 心のサポートグループ・スピリッツ」の代表者であり、産業カウンセラーの資格を持ったカウンセラーでもある。
その北田さんが、「スピリッツ」とは別に、自宅で「アトリエ・ぐう」という色彩心理のワークショップを持っており、「ちあ」9月号に向けての「スピリッツ」の取材を兼ねて、「アトリエ・ぐう ワークショップ体験教室」に参加したのが訪問の動機である。(写真)
参加者のほとんどが知り合いと言う驚き!!!
もっとも、その中のふたりは、ときどきわたしが持っている「KIDOBATA会議」で、すでに北田さんに紹介済みで、教育カウンセラーなどの資格を持っている人たちである。
あとの二人は、今日わたしがお誘いしてお連れした人たち。
びっくりしたのは、「こんにちわ~、白川で~す」と、入ってきた男性に見覚えがある。
何と、西千葉の「壁の穴」ライブに出演した白川さんでは……?もちろん、白川さんは、観客として参加しているわたしに見覚えがあるはずもないけれど、ここで、地域通貨「ピーナッツ」の話題になり、海保さんの話題になり……、おまけに、北田さんは、「ピーナッツ」の会員(ほぼ休眠状態らしいけれど)ということまで話しが及んでしまった。
他の参加者たちは「ピーナッツ」って何?ということになり、ここで「ピーナッツ」の宣伝と、「ちあ」7月号に載った海保さんを持っていた「ちあ」上で見ていただいて皆さん納得!!!
あ~あ、世の中って狭いなあと、またまたきょうも感じてしまった。
この頃行く先々で、主目的者以外の見知った誰かにばったり会うことが多い。
「まあ!!お知り合いでしたか?」と、そこでご挨拶、こんな場面が俄然増えてきた。
ちょっと驚くけれど、これって、きっといいことだと思う、と、そう自分に言い聞かせ、赤くなったり青くなったりしながら、頑張っているワタシ。
今日のワークショップは、コラージュを中心に行われ、とても夢中になれて楽しかった。
カウンセラー・北田さんの言葉から……
「コラージュを通して、自分の中にあるものに気付き、セルフカウンセリングすることによって、精神力を強くして行きます。この世の中にたったひとりの自分、そしてたった一度の人生を生きるために、ほんとうに自分がどう生きたいのかを見つめるきっかけになればと思います。周りを変えようと思ってもそれは出来ません。周りが変わったなと思ったとき、それはあなた自身が変わったからです。」