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ちあの散歩道

輝いてアラカンヌ☆ありがとうの言葉を添えて暮らしのドアをそっと開けると今日も豊かな感動と新しい気づきが待っています。

波動が動く

2008年08月29日 | Weblog

風邪の症状もないのに、気分が重く、背骨がくらげになったようにふにゃふにゃとして力が入りません。
波動が変化しているようです。きっと、これは「変化」のプロセスだと思います。
食欲は食べたくないというわけでもなく、お腹が空いたという感覚もありません。「食べる」ということを忘れたように、食べることにも無関心です。水分補給だけをしながら、まるでプチ断食をしているようです。

「食べる」ということで思い出したことがあります。
5年くらい前、小豆島を旅行したときです。12月の冬至の日に崖の面に「冬至観音」が映るということで、それを観に行きました。冬至観音は月明かりに照らされる深夜に出るため実際には辺鄙なその場所までは夜行くことができず、昼に訪れましたが、それが口実の、採気旅行のような気分で旅をしました。
夏至には太陽の光に照らしだされてその像がくっきり浮かびます。夏至観音の記事です。

小豆島に着いた初日、あちこちを周り、宿に着くと、素晴らしいごちそうが並んでいました。小さな料理旅館での海の幸がたっぷりなそれは見事な料理でしたが、いざ食べようとすると、まったく食べ物が入らないのです。
新鮮な食材を使った好物のごちそうにも関わらず、のど越しのよい茶碗蒸しも口に入らず、ただただ白湯を飲み続けました。
早めに床に就くと、宿の女将さんが私のところに来て、「まったくお料理に手がついていませんでしたが、何か不具合がありましたか?」と聞きに来られました。
私は「いいえ、何でもありません。明日の朝食はしっかりいただきますのでお願いいたします」と伝えました。

今日の私のお腹の具合はその採気旅行での経験によく似ています。


ほっと一息

2008年07月15日 | Weblog



遊んだつけを払拭するように、昨日今日とパソコンのにらめっこが続きました。
そして、やれやれの心境にたどり着くことができました。
ベランダに出てみると、この夏、最後と思えるバラの花が暑さにやられながらも咲いていました。健気で偉い!と、声をかけ、私も見習わなければと思いました。

今日は、ほんとうは自宅のテレビの前で「名画鑑賞会」をひとりでやろうと思っていたのに、それも叶いませんでした。明日はきっと、と、思っています。


今日の私の気分

2008年05月16日 | Weblog



路地を歩いていて見つけた一輪のクレマチス。シベの部分が辛うじて照らされた太陽の光を受けて金色に輝いていたのが救いでした。
このクレマチスの花はまるで今日の私のようです。
いくつもの思い違いと詰めの甘さから片道2時間もかけたのに目的地にたどり着けず、従って決められた時間にも間に合わずでスゴスゴと引き返してしまいました。

背負った荷物を降ろせなかったような悔いの残る一日でしたが、まあいいか、次があるさ、と、そんな言い訳を山のようにしながら、何だか狐につままれ狸に騙されたような時間を過ごしました。
いよいよ、惚けたかしら?、いえいえたまたまですよと自分で自分を慰めています。


ちょっと驚き!!

2008年05月10日 | Weblog



ブログのアクセス数はほとんど気にしていないのですが、今日はちょっと驚きました!
昨日のブログのページビューが4737もあり、「あれっ?」とびっくり。
ここ数日、たくさんの方と名刺交換をしたこともあり、どなたかが私のブログを集中的に見て下さったということになるのでしょうか?

ほんとうは書き記したいことが山のようにあり、面白いと思うことの連続の日々ですが、個人情報保護や肖像権なども視野に入れるとなかなか載せたい写真にも限りがあり、またブログはきちんと取材をして、まな板の上に乗っていただく方の許可を得ることも難しく、さりとて勝手にストレートに書くわけにもいかないことも多々あって逡巡することが多くなりました。
私の周辺に起きている「まあ!!」「おお!!」と驚くような人の繋がりの不思議さや出来事の面白さはワクワクドキドキものですが、それも少し間を置いてからにせざるを得なくて、最近は書きたいことがたくさんあるときほど書けないというジレンマと闘っています。

私が花の写真や風景の写真をわりとたくさん、というよりもほとんどをそうしていることについて、ある人が私に言いました。
「日常に追い立てられている人や深い悩みを抱えている人は花を美しいと思う心のゆとりも持てない。あなたは余裕があるのね」と。
本当にそうでしょうか……。そうかも知れないけれど違うかもしれないというのが私の考えです。
カメラを持って家を出れば、被写体はたくさん転がっています。
今日は修理しているメガネを受け取るために都内に出て、そのついでにお芝居も観てという一日でしたが、雨が降っていて、劇場の周りをちょっと歩くと白いバラと赤いバラがフェンス添いに咲いていました。雨に打たれてちょっと艶っぽくてきれいでした。私はそのままに目に飛び込んできたから写したのですが、しかし、内面に葛藤を抱えている人はそのことで精いっぱいでこのバラが目に届きにくいという事実はあるかもしれないけれど、ふうっと大きく息をしてちょっと視点を移すと見える、その見た瞬間に素直にきれいだなあとたった一瞬思えば救われることも逆にあるかも知れないしとも思います。
強いて言えば、私は暮らしの匂いのする町の中など生活空間に咲く花が好きです。
「美しいものを見る」「いいものを見せていただいた」という感覚を私は大切にしたいなと思います。

いずれにしても、ほぼ書きなぐりのような状態でブログを書いていると、何だかほんとうに恥ずかしくて自分の底の浅さを見透かされているような思いにかられます。
しかし、書き続ければきっとそこに何か繋がりがあり、また新たな気づきがあるやもしれません。
今はブログを書くことにスランプ状態ですが、(いつもいつもスランプに襲われますが)読んで下さっている方、ありがとうございます。お付き合いくださいね。


お知らせを少し

2008年04月10日 | Weblog

4月も10日を過ぎて、何だかほんとうにあわただしく過ごしています。
ゆっくりゆるゆるとした気分で過ごしたいと思っているのに、なかなか思い通りに行きません。

ブログネタも頭の中がぐちゃぐちゃとしてきて、書くこともままならなくなり、ちょっとスランプに陥ったみたいです。

そんなときは、お知らせを少々といきましょうか……。

●アルテミスの中野ようこさんから
 ★小田まゆみさんとマエキタミヤコさんの5/30(金)の対談のご案内★
  「女神たちの会話~エコについて語ってみると~」のご案内。

女神の版画で知られるハワイ在住の小田まゆみさんと「100万人のキャンドルナイト」の呼びかけ人代表のマエキタミヤコさんの対談による「女神塾」です。
私も楽しみに参加したいと思います。
詳しくは、アルテミスのホームページでご覧ください。

●池田満寿夫―知られざる全貌展 
千葉市美術館で5月18日まで。

●映画「赤貧洗うがごとし」谷中村廃村100年企画 田中正造ドキュメンタリー
4月19日千葉県教育会館大ホール 14:30~ / 18:00~

(雑感)
人はいろいろと“地下水脈”でつながっていて、人のご縁で様々な関心事に引き寄せられたり、またその逆もありですね。
そろそろ、整理のために、来週あたり趣味のパワースポット巡りをしようと計画しています。熊野はまっすぐに私を招いてくれるでしょうか……。
ここ数日の雨で木々の緑が一段と勢いづいてきました。ソメイヨシノは終わりましたが遅咲きの桜にも出会えるかもしれません。

 


満月の夜の小さなイベント

2008年03月22日 | Weblog

3月22日は満月でした。晴れ渡った空に澄んだ満月が浮かんでいました。

西千葉の「moon light bookstore」で夕方から観月を兼ねて行われた“満月イベント”に路上パフォーマーとして世界20カ国以上に招かれて旅をし、なお100歳まで踊り続けたいという黒田オサム氏を迎えて小さな会が催されました。
黒田氏は今年喜寿を迎えました。

「moon light bookstore」の店主であり「月光堂書店」のオーナーでもある村井さんのご厚情でこのイベントが実現したことを心より感謝しています。
村井さんのご配慮により、「ホイト芸」の第一人者である黒田さんとの対談を通してお客様に黒田さんを知っていただくという企画が第一部にあり、そのインタビュアーとして私が黒田さんを参加者にご紹介する時間がおよそ1時間。
この様子はいずれ紙媒体に発表させていただくことが決まっています。

静かでありながら内に鋼のような強靭な意志を秘めている黒田さんはやさしくて深い人です。
たくさんの資料を黒田さんから提供していただいた中で、私自身の中にこの一点をどうしても直接黒田さんに確認し、黒田さんの言葉を通してその生きざまを知り、私自身の黒田さんへの思いと重ね合わせてみたいという部分があり、限られた1時間の中にその問いかけを織り込みましたが、真に清やかで明快な答えをいただいくことができ、それは聞き手としての至上の喜びともなりました。

私自身が無知無学により訊くことのできない黒田さんにまつわる黒田さん自身が関心を持っている深い学識の裏付けを、参加者が黒田さんの描く絵についてや黒田さんの生き方や思想に関して諸々の質問で補ってくれ、それに明快に答えて行く黒田さんを拝見していて、それは畏敬への思いへと深まり、また新たな黒田ワールドがそれにより展開したことも大きな喜びのひとつでした。



パーティを挟んで夜もふける頃、プログラムは成り行きでと最初は予定になかった黒田さんの「ホイト芸」を見せていただくことになり、これがまた凄かった!!!
軽くしなやかな身のこなしはとても喜寿を迎えた人とは思えず、瑞々しさにあふれていました。
肝心の部分は驚嘆の思いで見惚れてしまい、私は自分のカメラをそばに置いてしまったほどです。

  
 

今日初めて「moon light bookstore」に本を持ち込みにきたという若者も飛び入りの観客となり、何と彼は「添田唖蝉坊」に関心があるといい、「moon light bookstore」でアゼンボウの古本を買い求めただけではなく、ずっと黒田さんとアゼンボウ談義をしていたのも印象に残った出来事のひとつで、老と若の世代の中でお互いに知りうることの引き継ぎが行われたのではないかとそんなほほえましい光景にも胸を打たれました。

 

参加した若者の一人は黒田さんの踊りが終わると黒田さんに駈け寄り、「顔つきが凄いですねぇ!!」と感嘆して語り、また友人の一人は「黒田さんの手をみていると、まるで箸より重いものをもったことがないような美しい手をしているわね」とそのしぐさの隅々まで魅入ってくれて、うれしい夜が更けて行きました。
満月の日の夜のひととき、お酒と本の好きな人たちが集まって行われる“満月イベント”は盛会のうちに終わり、私が帰る時もまだまだ若者たちは熱い議論を交わしているようでした。



新宿から銀座へ

2008年03月19日 | Weblog

今日は急きょ新宿へ出て、そののち銀座へ移動しました。

新宿では黒田オサムさんとアルタの前で待ち合わせをし、すぐそばの喫茶店「凡」へ行き、2時間位「黒田オサム」に関する情報収集を黒田さん本人からしました。



黒田さんとお会いするのは今日が確か5回目ですが、黒田さんはお会いする度に何やら必ずご自身にまつわる資料のようなものを私に持って来てくれて、今日もいくつかの冊子やコピーを手渡してくれました。上の写真もそのひとつで、2001年の黒田さんの古希を記念して周りの方が開いてくれた会で配られたものだそうです。
それ以外にもダリに魅せられて描いた絵や、一コマ漫画のような風刺画などで、私の手元にも黒田さんにまつわる資料が少しずつ揃ってきました。
今日は、長野から帰ってきたばかりでと、おみやげの栗ようかんまでいただきました。

最初にアルタの前で待ち合わせたときは、もしや「ほいとさん」のままに登場されたらいったいどこにご案内したらいいものやらと心配しましたが、最初の時も今日も黒田さんはとてもダンディなスタイルでアルタ前に現れ、今日は私がぜひ「」へ行きましょうとご案内をしました。「凡」はときどき友人たちと待ち合わせをする喫茶店で、インテリアも素敵ですし、珈琲ももちろん美味しいお店です。

そのあとは、黒田さんをお誘いして急きょ銀座へ移動し、銀座の「ギャラリー悠玄」で7時から行われたイベント「映画監督松井久子meetsギタリスト佐藤紀雄」のギター&トークライブへ参加しました。
マイレオニーブログにそのときの様子がアップされています。

こちらは知人の宮田さんが松井監督の第3作目となる映画「レオニー」のサポーター事務局として関っている関係でお誘いを受けていたものです。
「レオニー」は彫刻家イサム・ノグチの母レオニー・ギルモアを主人公にした映画でその製作準備が進められているそうです。
松井監督の作品には「ユキエ」「折り梅」があります。私は宮田さんから松井監督のことを教えられるまで「ユキエ」も「折り梅」も知らずに来たためまだ映画は見ていませんが、ぜひ機会があったらこれらの映画も観てみたいと思います。

今日は何だかとてもあわただしい一日でしたが、黒田さんにもお会いでき、世界で活躍するギタリスト佐藤紀雄氏の演奏をすぐそば(2㍍位)で聴くこともできて充実した一日でした。
それにしても、黒田さんは今年喜寿を迎えてもなお「100歳まで踊り続けたい」と語り、松井監督は62歳にして映画監督として3作目の世界を股にかけての「レオニー」製作のための資金集めに奔走し今年そのクランクインの目処がたったと語り、これからその製作の日々を駆け抜けるわけですが、皆さんすごい情熱とバイタリティの持ち主なのですね。


感情の言葉

2008年03月15日 | Weblog

新聞のコラム記事によると日本人の好きな言葉のトップは「ありがとう」だそうです。
老若男女を問わず、「すべての世代が好意を受けたら人として心から『ありがとう』と言おう」と書かれていました。
しかし、コラムニストの思いとは裏腹に最近は「ありがとうございます」や「すみません」「申し訳ありません」などの感情の言葉を若い人から聞くことが少なくなったという内容の記事でした。

ありがとうの一言が言って欲しくて人はがんばることができます。
私も、何かをするとき、その労力や代価を考えることなく夢中になってやれるのはたった一言「ありがとう」を言ってほしいからですが、それがなかなかうまくいかない。
人の世話をするときなども、もうこれ以上は出来ないと自分なりには精いっぱい頑張っても、終わってしまうとなしのつぶて、そんなこともいっぱいあります。
手紙の一本、電話の一本、メールの一本に心を込めてありがとうと言ってくれたなら、その次もきっと人のいい私は同じ行為を繰り返すのにと思いますが、そのありがとうが言ってもらえず戸惑うことがあります。そればかりか、自分ではこれ以上できないと思うほどの親切も、その後、何の音沙汰もなければ、その世話の焼き方そのものに何か相手の意に添わない不具合があったのかと“世話焼き損のくたびれもうけ”の心情に悩むことさえあります。

しかし、先日友人と親しく話をしたときのこと、その友人は“自分が人にした親切は忘れる”ように自らに言い聞かせ、“自分が人に親切にしてもらったことは忘れない”ように自分自身に言い聞かせていると、そんな会話で話が弾み盛り上がりました。
言われてみればその通りですね。昔の人は「陰徳を積む」という言葉を私たちに残してくれています。
人生に置いて取るに足らぬ小さなどうでもいいことを私がこだわり気にするのは私自身の人間性にまだまだ未成熟な部分がたくさんあることだと気付かされました。

カウンセリングの世界でも広告コピーの世界でも、感情の言葉をすくいとり、感情の言葉に共感し、感情の言葉を効果的に使うことはしかしとても大切なことです。
私は、「人のふり見て我がふり直せ」とも教えてくれている先人たちの言葉を受け継ぎながら、「ありがとう」「ごめんなさい」「すみません」「うれしい」などの感情の言葉を友人や知人たちとの会話の中に織り交ぜることを忘れずに日々を楽しむ生き方をしたいと思います。


新しく始まる 何かが……

2008年03月07日 | Weblog



梅の花が満開を迎え、青空に映えていました。
眠っていた自然が目を覚ましたかのようにその動きもスピードが増してきました。
しかしそれに伴い体調を崩している人も多いようですね。どうぞお大事に~~。

私の日常も何だか急にあわただしく忙しくなってきました。
呼吸を整え、ゆっくりと緩やかに日々を過ごせるようにと言い聞かせています。



それにしても、気持ちがきちんと通じ合う人々の中に居ると、物理的な忙しさは別として、精神的にはとても落ち着いて安定があり救われています。

一歩一歩動き出し、何かが始まる予感にわくわくとしています。
新しい何か……が着実に近づいてきています。




メジロのさえずりに足を止めて

2008年03月06日 | Weblog


街の中の床屋さんの前を歩いていたら、小鳥のさえずりが聞こえてきました。
メジロが店の軒先に吊るされている鳥かごの中でさえずっていたのです。私がカメラを向けるとお店の中から人が出てきました。メジロの飼い主であるご主人で、私が「かわいいですねぇ!」と言うと、鳥かごを開けて、「こうやって扉を開けても逃げないし、外に出ても戻ってくるのですよ!」とうれしそうに話してくれました。もちろん、お店の方とは初対面でしたが、「鳥が取り持つご縁」とでもいうのでしょうか……。しばし立ち話をしました。

子供のころ、ガキ大将で年上の近所のお兄さんが大切にメジロを飼っていたのを思い出しました。
春の日差しを浴びてメジロは気持ちよさそうに日光浴をしていたのでしょうか。