渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 



ちょっとしたことですが
いつもやっている小技(^^;



切れ味の悪くなったクリッパー
閉じた状態で砥石で軽く研いでやりますと
(出来れば荒いのと細かいの二種類くらいで)


十分刃が付いて、しっかり切れます
先端の角度が付いている部分が全部刃になりうるわけですから
こうして使えばある意味一生物かもしれませんね(^^;
物は大切にしましょう・・





それと、フィールドでリーダーを交換するときの小技ですが
僕がいつも使うのはフォーセップ。




ラインの先端ギリギリをフォーセップで挟みます
ストッパーが付いているから外れずに支持できますよね



で、
リーダーをフォーセップのこのあたりで2回ほどこんな感じに巻きます
(わかり易いようにリーダーに見立てたラインですが)



そして、指で裏側を押さえながら、先端に向かってずらします
先端に行くにしたがって細くなっていますので、こんな感じに隙間が開きますよね





そ隙間にリーダの根元の端を通して




その状態のまま、フォーセップからラインにリーダの結び目を移動させます





で、ここでリーダーを強く引いてラインに食い込ませます





後はリーダーの余分をカットしてオワリ
結び目に瞬間接着剤を一滴垂らせばなお良いかもしれませんが
そのままでも
しっかり食い込ませれば魚が掛かったくらいでは外れたことはアリマセン


結ぶための専用のツールもありますが
フォーセップは大概の方は常備していると思うので、代用できて一つでもツールが減らせれば良いことですよね(^^
なれればあっという間に出来ます
フォーセップでラインをしっかり固定できるので、僕的には本当に楽です。。

まあ、そんなにリーダを川で交換することは無いかも知れませんけどね(^^;


それでも、お試しあれ・・












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知り合いの漁師さんからウニを頂いたので
今夜は寿司を握ることになりました
毎年ありがとうございます・・足向けて眠れません・・

いつもは出娑張る僕ですが
本日は家の補修をしてコーキングが手について取れないので
握らずにご馳走になりました(^^;

いつもは握っているうちにお腹いっぱいになってしまうのですが・・

やっぱり握ってもらって食べるのは美味しいですね(^^;

獲りたて剥きたてのウニは
頬張ると口の中でシャワシャワと融けて無くなります
本当に美味ですね・・
僕にとっては、一年のうちで今頃、たまーに食べたい夏の味です

これから瀬棚、島牧、積丹と夏に向けて道南はウニの季節ですよ
ウニ食べに来ませんか?(^^

漁師さんの民宿とかに泊まると、もうしばらく見たくないほどご馳走してくれます(笑






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