渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 



先日、苫小牧にイチイ材(フレーム用)を買いに行ったとき

店主から『そういえば、来月伊達で手作りの作家が集まって展示販売をするみたいだよ。』

駅のそばの石倉でやるらしい

あー、あそかァ、、

『あんたも出してみれば?』

といわれても、僕の作るものはとてもコアな方々の好むものでして(^^;
出展しても珍しがられても買ってくれる方はいないと思われ・・(笑


そんなことも忘れていたところ
新聞の折込にその案内が入ってきまして
本日都合よく近くまで行きましたのでちょっと覗いてきましたよ

と言っても
本日最終日、午後4時終了
僕が行ったのは3時過ぎ・・



オリジナルの服や家具、焼き物等々

その中でも僕が一番気になったのはタケで編んだ手カゴ




わが北海道に自生するネマガリタケを使ったカゴ
はじめて見ました
旭川からいらした職人さんの100パーセント手作りのもの

特に、持ち手をタケ一本をそのまま曲げて作ってあるものもアリ
持った感触がなんともいえず
すっかり気に入ってしまいました



既に同じようなものはたくさんあるのですが
結局大中小3つ買って帰りました
母親の畑から野菜でも持ち帰るときにいいかな??などと(^^;



しろっぴーは箱やカゴが大好きでして
撮影のために床に置いたらこのとおり・・(
巨大な猫なのでカゴが小さく見えます(笑


それにしても上手に作るものですね
野山に自生している素材をそのまま使ってこんな素敵なものが出来るんだから
尊敬しちゃいます、ホント・・

こういうものが見直される時代が直ぐ其処まで来ているような
そんな気がしませんか??
僕はそんな気がするんだよなあ・・
















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