無知の涙

おじさんの独り言

第8回 ガンプラ会

2013年12月16日 | ガンプラ会

さて、今回作ろうと思っているガンプラは

MGのグフ・カスタムです。

今までは素組で満足していましたが、段々といろいろ挑戦したくなってきましたので、今回はツヤ消し&ウェザリングに挑戦したいと思います。

基本的にガンプラはプラスチックで出来ているので、表面はツヤツヤしています。リアルさを求め始めると、このツヤツヤが気になり始めます。

そこでツヤ消しスプレーというもので、このツヤを消そうという試み。

更にリアルさを求め始めると、実際に地表で戦闘をしているシチュエーションを表現したくなる。雨だって降るし、泥の汚れも付着するだろうし、可動部は油汚れだってあるだろう、ということです。

いちいち探すのが面倒なので、それぞれの番号を見やすくする為に今回から付箋を貼ります。

やはりグフカスの顔とも言える武器から作ろうと思います。

カメラがポンコツなので、分かりづらいと思いますが、↓ツヤ消し塗装後です。

スプレー塗装が思っていたよりも難しく、スプレーをかけ過ぎて白くなってしまい、また耐水ペーパーで研磨する、という作業を2,3回繰り返しました。スプレーとプラモの距離感が大切。

なんとかテカテカした光沢が消えました。

 

次がいよいよウェザリング。

これも写真だと分かりづらいと思いますが、実際はもう少し汚れている感が出ています。

今回は武器と上腕部だけで終了です。

 

 


UVERworld

2013年12月13日 | 日常
今さらながら、ヤマト2199の後期オープニングであるUVERworldの「Fight For Liberty」を購入しました。

いやもう最高。詞といいメロディーといい。

後期オープニングをUVERworldが担うと聞いた時は期待しましたが、期待以上にカッコイイ曲でした。

という話を生粋のヤマトファンにすると、だいたい怪訝な顔をされますが、けっこう2199の世界観に合ってると思うのだけれど。

本来のヤマトの主題歌にあまり思い入れがないからですな。


UVERworldは以前にスパロボで「儚くも永久のカナシ」を聞いた瞬間にベストを購入、それ以来ファンです。

ヴォーカルのあの高い声がライブで一切ブレないのは本当にすごい。

音がものすごく厚く、何よりドラムのテクニックが凄まじくてカッコよい。ドラムだけ聞いていても飽きません。

ベアッガイⅢ(さん)

2013年12月05日 | ガンダム

RGのゼフィランサスを作ってみたくなり、新宿のビックカメラへ行ってみると、ベアッガイⅢが発売されていました。

月曜日に放送されているビルトファイターズに出てくるガンプラの1機体。

ビルトファイターズは毎週録画して欠かさず見ていますが、これがなかなか面白い。作りは完全に子供向けですが、オジサン向けにも色々と細かいネタを入れていたり、戦闘シーンが素晴らしかったり、そこらへんのガンダムという名前が付いてるだけの作品よりよっぽど面白いかもしれない。

 

してこのベアッガイさん。もともとは1stガンダムに登場するアッガイが元ネタ。

アッガイを何やらカワイイものとして扱う流れは以前からあったが。

 

いやいや、これは。戦いをなめるなッ!と言いたくなる。

こんなモン狙いすぎてて、なんかもう変な感じになるわ。

 

さて、買うか。

 

 


第7回ガンプラ会 2

2013年12月03日 | ガンプラ会

足だけだから、とナメてかかっていたが、これが意外に手間取ってしまう。12:00から作り始め、まるまる6時間かかってしまう。足をはめる部分がどうも上手くいかず、手古摺ってしまった。

 

まぁそんなこんなで、パーフェクト・ジオング完成。

うーん、やっぱデカいな。

変な大剣が入っていたけど、ダサすぎて持たせる気にならない。やっぱジオングは有線式サイコミュでしょ。

付けてみたら印象が変わるかなと思っていたが、やっぱジオングに足はいらないな。

 

O所長のMGシャア専用ゲルググも完成。カッケぇ。

 

νガンダムMGに挑戦した図面屋Oさんは顔と胸が完成。引き締まった感じでカッコいい。

 

ガンプラは小学生以来という初参加のI野くんRGディスティニーガンダム。ほぼ完成。久しぶりとは思えないスピード。

 

そしてこちらが図面屋Oさんが独自にジオングを改造したガンプラ。これもガンプラのひとつの楽しみ方ですな。

 

こうして、またまたO所長宅にガンプラが増えたのでした。