無知の涙

おじさんの独り言

SPEC5話

2010年11月13日 | SPEC
昨日も21時からテレビの前に座り、
前回の録画を見ながら、
今かいまかと待ち侘びたスペック5話。


今回はギャグテイスト少なめで、
佳境かのような盛り上がり。

ゴリさんがこんなに早くマジになるのか。

今回のポイント。

当麻の包帯の理由。
一十一との因縁。
病を処方できるスペック。パンドラの箱


スペックはなんらかの処理を行えば譲渡可能で、
一十一が与えてるものかと思ったが、
美鈴はどうも自力で目覚め始めてるような。

1話、2話を見逃しているからなんとも言えないが。


そもそもスペックという能力の定理は、

人間の脳は普段10%しか使われていない。

残りの90%は言わばブラックボックスであるが、
そのブラックボックスを開けることさえできれば、
今の我々にとってはおよそ不可能と思われる
ようなことを簡単に可能にしてしまう力、
つまりスペックに目覚めることが出来る。

一十一の時間干渉。
憑依
念動力(サイコキネシス)

まぁそう簡単に踏み入れないからブラックボックスであり、
多少の精神ショックで覚醒してしまうなら、
戦争状態などの常に何らかの精神的ショックを
受け続ける地域にいる人間はかなりの高確率で
能力に目覚めてしまうことになる。


やはり一十一ではないにしても、
何らかのキッカケを能えるSPECを持ってる奴が
いるような気がする。

小説版も出てるみたいだし、
ますます目が離せません。

好きな子を振り向かせる方法

2010年11月11日 | ゲーム

龍が如く3を始めてますが、
今回の舞台は沖縄。

近江連合との死闘後、
桐生は遥と共に、
沖縄の養護施設で暮らしていた。

そこにまぁ地上げやなんだと、
またぞろ様々な問題が起こるのですが、
今のところはなんか平和。

養護施設の小学生たちの悩みを解決したり、
みんなで野球したり、遥と買い物行ったり。
犬を追っかけてみたり。


桐生も良いお父さんみたいな雰囲気。
アロハシャツ着てるし。

昨日のチビッコお悩み相談は、
9歳の三雄君が同じ施設の少女のことが好きで、
思い切って映画に誘うのだが、断られてしまう。

三雄はハーフでちょっと色が黒い。
それが少女にとってはダメらしい。

誘いを断られる三雄を影で見ていた桐生は、
なんとかしてやれないかと思案に暮れる。

そうだ、もっとオシャレさせれば、
彼女を振り向かせることが出来るかもしれん!

そうして琉球街にオシャレグッズを買いに行く。

本気でオシャレさせるのだと思って、
アレコレと考えていたら、
選択肢がヒドイ。

シャツ
・アメリカ国旗のプリントシャツ
・龍の柄のシャツ

アクセサリー
・テンガロンハット
・サングラス

なにこれ。
どっちも驚異的にダサいと思うけど。

仕方なく龍柄のシャツと、
サングラスを購入して、
嫌がる三雄君に無理やり装着させる。

生まれ変わった三雄登場。

 三雄「ねぇ、これカッコいいの?」


飲んでた焼酎を盛大に吹き出しました。
死ぬかと思った。

もうコレがやりただけで、作ったキャラだろ。
さすがセガ。

 

 三雄「お、俺、理緒菜のこと・・・本当に・・好きだから・・・」

9歳のいたいけな少年が、
パンチパーマのヤクザのオッサンにしか見えない。

もはや特攻に近いが、再度彼女を映画に誘うが、
もちろん「なにその格好」と彼女に呆れられ、
1日に2回も同じ女性からフラれるハメに。

こんな格好にさせといて、
「こんなもんでアキラメんのか」
みたいなことを桐生に言われてるし。

密かにテンガロンハットと、
アメリカ国旗のシャツ姿も見てみたいけど。

カラオケでオタクみたいな掛け声をする桐生と言い、
今回は笑いに走ってるような気がします。

 

 

 


熱海のエヴァ土産

2010年11月10日 | エヴァ系

せっかくの箱根旅行が
台風のヤロウのせいで散々だったわけですが。

晴れてれば芦ノ湖で、
使徒ラミエルの通過したルートを見て、


(下の湖が芦ノ湖です)

 

大涌谷へ行って、
シンジが家出した時に眺めた景色を見て、

(テレビ版の4話)

シンジ「大丈夫ですよ。乗りますよ。」

ミサト「乗りたくないの?」

シンジ「そりゃそうでしょ。
第一僕には向いてませんよ、そういうの。
だけど綾波やミサトさんやリツコさん・・・ 」

ミサト「いいかげんにしなさいよ!
人のことなんか関係無いでしょ! 」

 
の、あの場面を回想しながら、
箱根湯本駅に行く、
という完璧なプランを考えてたのですが、
お土産買って終わり。

何を買って来たかと言うと、

箱根二子山まんじゅう。

第3新東京市に行って来ましたクッキー。

ATフィールドクッキー。

なんかアレですよね、
いいよ、エヴァって書いとけば、
エヴァファンは買うから、アホみたいに。
と馬鹿にされてる感がホンノリと伝わってきますが・・・。

買ってきたはいいけど、
中身の処理が大変。

甘いもの好きじゃないし。

まんじゅうは釣り吉Yさんに押し付け、
あとはまだ部屋でほったらかし。

かのビックリマン問題の大人版
みたいな感じですね。
少しずつ食べようとは思ってますよ・・・もちろん。

 

あとエヴァと関係ないけど、
大涌谷で買ったお土産

地獄谷ラーメン。

これは辛かった。


ついにPS3購入

2010年11月09日 | ゲーム

ついに買ってしまいました、PS3。

迷いに迷い、何年も同じところをグルグル回ってさらに深く迷い、もう買いたいのか買いたくないのかさえ分からなくなり、ついには35歳を迎え、それでも懊悩した挙げ句、最後はなんとなーく購入。


ま、いっか的な。

強いて理由付けをするなら、クロヒョウやって、やっぱり龍が如くシリーズは全てクリアしたいな、と。


そんで買う時に他のソフトを見たけど、まぁやりたいソフトがない。

まぁこれがここまで購入を躊躇った最大の理由ですが。

龍が如くシリーズ
ぼくのなつやすみ3
以外はほんとにない。

ソフト自体が少なすぎる。

PS3はソフト開発にかなりの費用が掛かるらしく、これまでみたいにオイソレと発売されない。

いわゆる「自分クソゲーっす」みたいな軽いノリのソフトがない。

いや、別にクソゲーをやりたいワケではありませんが。

出るのは本当のビッグタイトルのみ。


SONYのPS3戦略における失敗はそこにあるかと。

ソフトの少なさ。

まぁ、よーく探せば他にもソフトはありますがね。

北斗無双
ガンダム無双
とかね。

でも北斗無双はKさん宅でプレイして、あんまり惹かれなかった。

無双ゲーなのに、ボス戦がコマンド入力ってなんだよっ!っていう。


とりあえず龍が如くシリーズと、ぼくのなつやすみ3をクリアします。