無知の涙

おじさんの独り言

SPEC5話

2010年11月13日 | SPEC
昨日も21時からテレビの前に座り、
前回の録画を見ながら、
今かいまかと待ち侘びたスペック5話。


今回はギャグテイスト少なめで、
佳境かのような盛り上がり。

ゴリさんがこんなに早くマジになるのか。

今回のポイント。

当麻の包帯の理由。
一十一との因縁。
病を処方できるスペック。パンドラの箱


スペックはなんらかの処理を行えば譲渡可能で、
一十一が与えてるものかと思ったが、
美鈴はどうも自力で目覚め始めてるような。

1話、2話を見逃しているからなんとも言えないが。


そもそもスペックという能力の定理は、

人間の脳は普段10%しか使われていない。

残りの90%は言わばブラックボックスであるが、
そのブラックボックスを開けることさえできれば、
今の我々にとってはおよそ不可能と思われる
ようなことを簡単に可能にしてしまう力、
つまりスペックに目覚めることが出来る。

一十一の時間干渉。
憑依
念動力(サイコキネシス)

まぁそう簡単に踏み入れないからブラックボックスであり、
多少の精神ショックで覚醒してしまうなら、
戦争状態などの常に何らかの精神的ショックを
受け続ける地域にいる人間はかなりの高確率で
能力に目覚めてしまうことになる。


やはり一十一ではないにしても、
何らかのキッカケを能えるSPECを持ってる奴が
いるような気がする。

小説版も出てるみたいだし、
ますます目が離せません。