無知の涙

おじさんの独り言

祝!WBC日本優勝

2009年03月26日 | パチンコ
遅い。
完全に出遅れの乗り遅れなタイトル。


ま、いいや。
いやーWBC決勝はアツかったですねー。

14時からの30分。
現場の作業員が全員神隠しに合うという珍事が起こりました。


そして日本の2連覇。
2連覇ってスゴイ。

いちばん気になるのは、
今日あたりスロット巨人の星に高設定入るのではないでしょうか?ということ。

日本優勝を祝して
昨日はHさんと池袋で飲み。

「日本(WBC)の2連覇を祝して飲みに行きましょう」

というメールをHさんに送ったら、

「今の君に日本を祝ってる余裕があるとは思えないが!」

という返信メール。

え?なに!?
俺なんかあったの?

んで池袋で飲み。

Hさんは牛乳焼酎とか言う得体の知れない飲料を摂取してました。
とてもマズそうに。

たいして野球に関心のない2人なので、WBCを祝してと言っても、野球の話しをするでもなく、普通に飲んでカラオケして帰宅。

ただ飲む口実。


いや、でも僕は今のプロ野球に興味がないだけで、昔はよく観てました。

母が巨人ファンなので、その影響を受けて小学生の頃はバリバリに巨人ファンでした。

あれ、あの各選手の応援歌の入ってるテープ買って、全員の応援歌を覚えてましたから。

あらかた忘れてたしまったけど、僕らの間で雷神という二つ名で呼ばれていた松本。

なんたらかんたら
青いぃ~イナズマぁ~♪

そこしか覚えてないけど、そこだけは今でも覚えてる。

松本
岡崎
篠塚

クロマティ
吉村
中畑
駒田?(こんな字だけ?)
山倉

の時代が好きでした。
打順も忘れてたしまったなぁ。


FA始まってから、プロ野球に関する興味が一切なくなったので、今の巨人に誰がいるのかホントに分からない。

今のモーニング娘。メンバーくらい知らない。


なんにしてもお疲れ様でした。

どうせ実写DRAGONBALL なら

2009年03月24日 | パチンコ
というワケで、
実写DRAGONBALLを観ました。

ジャンプ系バトル漫画の実写はやはり大変なのでしょう。


いや、もう、DRAGONBALLという、7つの玉だけ設定通りで、あとはオリジナルで良かったんじゃないの?

最初から再現は不可能に近いんだから。

どうせなら、まさに現代でDRAGONBALLがあったら、どうなっているか、とかいうストーリーでオリジナルキャラにした方が楽しそう。


というワケで、こっからはヘタレが妄想します。

サイヤ人とDRAGONBALLの設定は残します。

時は2020年。
中国で発見された古い遺跡が話題を呼ぶ。
その中で発見された玉のような物体は、地球上に存在するあらゆる物質と異なっていた。

謎の物体は各国の研究施設で解析された。
物体が放つ特殊なエネルギーを解析し、そのエネルギーを探知するレーダーの開発に成功する。

その結果、この物体は地球上の各地にあと6つ存在していることが判明する。

と、同時にその玉が持つ莫大なエネルギー量に科学者たちは驚嘆する。それはまさに人類が追い求めていた永久機関であった。
だが内在してるエネルギーを取り出す方法が見つからない。
物理的なロックが掛かっているのだ。

試しに科学者たちは大西洋の海底から2つめのDRAGONBALLを探し出す。

既に発見されてる物体と引き合わすと、今まで化石のようであった玉が光り輝く。

これを7つ集めれば、とんでもない事が起こる、と科学者たちは畏怖した。

必ずやこの物体を奪い合う争いが起こるだろう、と。
そして全ての情報は抹消され、プロジェクトは凍結された。

だが、一部の科学者から情報が漏れ、それが各国へ広まる。

それを機に水面下でDRAGONBALL争奪戦が始まってしまう。


そして――舞台は中国の山奥。
偶然にもDRAGONBALLを持っている少年。それは亡き祖父の形見であった。

少年は物心ついた頃から山奥で祖父と暮らしていた。
祖父から絶対に山を降りてはならん、と厳しく戒められていた。

少年が7歳のときに祖父は病気で亡くなるが、最後に祖父はDRAGONBALLを少年に託し、こう言った。。

「この玉を狙う者たちが現れたとき、山を降りなさい。そして何があっても玉を奪われてはいかん」
その数年後、実際に形見を狙い、次々と刺客が少年に襲いかかる。

だが少年は凄まじい戦闘能力を発揮し、ことごとくこれを退ける。

なぜ祖父が他人と接触させなかったか、少年は理解する。

敵を倒してゆくうちに、他のDRAGONBALLの存在を知る少年。
そして次第に明らかになってゆく少年のルーツ。

DRAGONBALL伝説の元に仲間も増えてゆく。

少年はそこで初めて人との交流を体験し、様々な感情を覚える。

が、少年にとって仲間とは、ただの弱点にしかならなかった。

仲間を逆手に取られ、次第に劣勢となる少年。

最終的に仲間を人質に取られ、少年は某国の軍に拘束されてしまい、拷問を受けて瀕死の状態に陥る。

薄れゆく意識。
まさに絶命する瞬間、少年は闇夜に浮かぶ満月を見る。

満月を見た少年に恐ろしい変化が現れる。体はどんどん大きくなり、その全身は黒い毛に覆われてゆき、ついには巨大な猿へと変貌してしまう。

その巨大な足は戦車隊をアリのように踏み潰し、大きな手は戦闘機を次々と握り潰す。新型のミサイルも全く効果がなく、逆に口から放たれた怪光線たった一撃で軍を壊滅させてしまう。

だが、軍も最後の力を使い、大猿の尻尾を焼き切る。

元の姿に戻る少年。

某国の軍が無能力化したことにより、各国のミリタリーバランスが崩壊し、完全な戦争が始まってしまう。

長い時間をかけ、ようやく意識を取り戻した少年は、仲間たちの死を目の当たりにする。

少年は怒る。

拷問により瀕死の状態であった少年は大猿化により、完全に回復している。

そして瀕死の状態から体力を回復させると大幅にパワーアップするというサイヤ人の特性。

少年は怒りのままに力を開放する。
赤いオーラを発し、少年は空へ飛び立つ。

次々と手当たり次第に軍の兵器を壊滅させてゆく少年。

最後は某国の軍事衛星から放たれた超特大素粒子砲を超超特大カメハメ波で押し返し、宇宙空間にある軍事衛星ごと破壊して決着。

少年の元に7つの玉が集まると、それは黄金に輝き出し、放たれた光が天を割く。

全ての光が消えると、少年の前に巨大な龍が現れていた。

「どんな願いでも一つだけ叶えてやろう」と龍は言う。

「DRAGONBALLによって失われたもの全てを元に戻せ」と少年は言った。

それから数年後、かつての少年はすっかり成長し、仲間たちと共に再びDRAGONBALLを集め、願う。

「DRAGONBALLを消して欲しい」
と。


まぁ、こんな感じ。
ありきたりですな。

DRAGONBALL観ました

2009年03月23日 | テレビや映画

土曜日の激戦でかなり変なテンションに突入してしまい、勢いあまって昨日はついに

DRAGONBALLエボリューション

を観に行って来ました。

けっこう空いているだろうと思ったら、20人くらいいましたね。

そもそもこの映画、観る気は無かったけど、いちDRAGONBALLファンとして、とりあえず観てみよう、と。

興行真っ只中の映画に関して、マイナス要素ばかりの私的見解を述べて良いものか、非常に思い悩むトコですが、まぁ評価は評価。

映画を実際に観よう!と思っていらっしゃる方は、こっから先はネタバレなので読まない方が良いです。





えー、とりあえず、従来のDRAGONBALLを求めて観ると、かなり痛い目に合います。


従来のイメージを引きずれば引きずるほど、ダメージはデカイ。

まぁCMとか観てましたから、僕だって観る前はそれなりの気構えはありました。

「これはDRAGONBALLと言う名の、全く違う作品なのだ」と。

観る側がそれだけ割り切っているのに、作品が中途半端に原作へと立ち戻させる。

青い目をしてる外国人が、

「悟空!!」

と呼ばれてもね。

かつて世界を破滅させたほどのピッコロの手下が女ひとりって。

中途半端にDRAGONBALLをやろうとして、かなり中途半端な設定になってる。

バトルもつまらないし。
最後のピッコロとのバトルさえ呆気ない。

せめて一度はピッコロがカメハメ波に耐えて→悟空絶望→ボコボコ→だが最後に足カメハメ波で特攻→「つらぬけー!はー」を再現するとか。

大猿の設定出してんだから。

しかも!最後にピッコロが生きていて、続きそうなニュアンス。

やめといた方がいいよ!
と映画を観ていた誰もが思ったであろう瞬間。

壮大な無駄遣いだ。


決戦は土曜日

2009年03月22日 | パチンコ
金曜の夜から泊まりで蒲田に行って来ました。

土曜日が休みなので、
朝一からガッツリ打つ為に。

下見で打ったら、
20000円負け。

ふて腐れてゲーセンのパチスロ打ったら、前回の記事のようなコトに。

続く時は続くモンですね。

16回続いてる割に枚数少なくない?
と疑問に思ったかも知れませんが、最初の2回ほど目押し失敗しました。

キン肉マン→赤パワー
テリーマン→青パワー
の法則を忘れてました。


そんなこんなで期待に胸をトキメかせ、朝10時から実践開始。

狙いはロンモチ慶次~斬~!
待望の初打ち。

整理券組が入店した後にコソコソ入る。

あった斬!
でも誰も座ってない。
え?なんで?
いいのかな?アッシ並んでないけど。

まぁ、いいや。打ってしまえ。
とりあえず釘よさ気な台を確保し、
ザッと全部の台を見てみるが、
確かにあまりパッとしない。
細かいデータが出ないので、なんとも言えないが、新台の慶次とは思えない。

大当り30回くらいが2台ほど、
15回~8回くらいが8割
5回以下が1割。

まぁ、でも出るでしょう。

が、甘かった!
1台目は11000円投資してヤメ。
230回転。
最初は27回/1Kくらい回ってたんだけどなー。

極傾奇モードに入ってカウントリセットされてから妙に回らなくなった。

2台目、6000円でヤメ。
雅やら茜やら意味ワカラン。

で、3台目、2000円で
傾奇モードかと思いきや、
いきなり天下無双。

い・・今まで何だったんだ。

次でRUB16。
そして四面楚歌から岩で負け。

弱い。

出玉全部ノマせて、追い銭。

285回転、
もののふチャンス→直江→大ふへん者。

これが妙にアタッカー開放長いヤツで1箱チョイ。

撤退→潜伏を繰り返し、
なんとか5連勝。

今回は時短引き戻しや、RUBも連勝に入るらしい。

パチンコ経験上、2回目となる、
580ハマリ。
3箱ノマせて堪えられなくなりヤメ。

普段は出玉で回しても200回くらいで限度。

せっかちなのか、あんまり当たらないと座っていられないのです。
今回は勉強だと思って頑張ってみました。

いやー疲れた。
馴れない打ち方はしない方が良いですな。

慶次~斬~を打ってみた感想は次の記事で書きたいと思います。

桃鉄で2箱、
キン肉マンで4箱出して終了。

いくら使ったか分からなくなってしまった。

サイフの残額を数えてみる限り、
-20000円くらい。

金曜と合わせると-40000円という不甲斐ない結果でした。

ゲーセンは出たんだけどなー。