アイポッドの充電器を買いに新宿のさくらやへ行ってきました。
ついでにゲームコーナーを覗いたら、
ニンテンドーDSで「探偵 神宮寺三郎」シリーズの新作が発売されてました(-_-;)
全く知らなかった(+_+) アンテナ低すぎますね、ほんと。
この「探偵 神宮寺三郎」シリーズというのは、名前の通りに探偵モノのアドベンチャーゲームです。
ソフトのパッケージをご覧頂いてお分かり頂けるかと思いますが、けっこうハードボイルドテイストでカッコイイです。
新宿歌舞伎町に探偵事務所を構える神宮寺三郎と、その助手である御園洋子の二人が数々の難事件に挑んでゆきます。
僕は新宿の街が大好きなので、初めてプレイした時も、スッと物語に入る込むことができました。あと、愛煙家としては、選択コマンドに「煙草を吸う」という項目があるのが嬉しいですね。
この神宮寺三郎シリーズは
1987年にディスクシステムで発売されてから、今日までシリーズ化され続けているという人気作品です。
現在ではPS2はモチロン、携帯のアプリでも新作が出続けています。当然僕は全てプレイしてます(^_^;)
そんな偉そうなコト言いながら、僕が熱中し始めたのはプレイステーションになってからです・・・。ファミコンの頃は画像が・・・↓
これがPS2になると、こんなにまで進化を遂げます↓
PS2になってからの2作品、
「Inncent Black」
「KIND OF BLUE」
は僕の中で名作中の名作として心に残り続けています。
JAZZとカミュの似合う男、神宮寺三郎、カッコイイです。
助手の御園洋子も魅力的ですね。知的で気が利いて、おしとやかで・・・と完璧な感じです。純和風な感じが漂っていますね。
神宮寺と洋子は、お互いに想い合っている(と思う)のですが、なかなかそこらへんは進展しません。早く結ばれて欲しいと思うのですが。
さて、今回の新作である「いにしえの記憶」ですが、
本作のストーリーは、突如警察に逮捕されてしまった神宮寺を見守る謎の青年の眼を通してこれまでの事件を振り返り、全ての事件をプレーすると本編のストーリーが進行する。「新宿中央公園殺人事件」、「危険な二人」など5作品を収録。
それに加えて、携帯電話向けアプリとして人気の推理ミニゲーム「謎の事件簿」も収録。
これだけの充実した内容で、お値段たったの3,990円!
さぁ、お申し込みは、お電話で!!
ウソです。
秋の夜長に、あなたも探偵になってみてはいかが?