無知の涙

おじさんの独り言

浅草橋「びんてじ」~浅草「丹想庵健次郎」

2024年01月15日 | 

年末に行った浅草橋びんてじへ早速行って来ました。

すっかりおでんにハマってしまい、自宅でも食べようとスーパーで買おうとしたら高い。

7種1パックで200円くらいで買えてたイメージですが、300円する。勘違いなのか、値上がり旋風の影響か。

それはさておき、やっぱりおいしい。

全種類頼む勢いで注文したら、一緒にいったHさんとIさんがドン引きしていた。

食べおわってカラオケへ。実に1年ぶりくらい。酔うまで酒を呑めなくなってから本当にカラオケは行かなくなってしまった。

もうなに歌ってんのかさっぱり付いていけなくて悲しい。カラオケ行かないから老けるのか、老けないからカラオケ行くのか。

 

土曜日は浅草へ。

コロナコロナですっかり忘れかけていたけど、この時期の浅草ってすげー人が多い。まともに歩けない。

おまけに寒いし、夕方から雹なのか霙なのか分からないものが降ってくるし、雷ゴロピカすごいし。

雹が降りしきり、だいぶ人が減った浅草をヒョウヒョウと歩いて、手打ちお蕎麦屋さんの丹想庵 健次郎へ。

いや本当に寒い。キグナス氷河が本気出してる。今年は本当に南国かよ思うレベルで暖かいので、久しぶりのガチサムは身体にこたえる。

このお蕎麦屋さんはコロナ前に1度来て、大変美味しかったので昨日の浅草橋に引き続きリピートアフタ三―。

浅草でもあまりガヤガヤしていない閑静な場所。外国人観光客もほぼいない。


枝豆のかきあげ。

 


銀鱈の西京焼き。



鴨のローストとそば味噌焼き。

そして自分が一番好きなのが、

甘いたまご焼き。

以前にこの卵焼きを食べた瞬間、胸が熱くなってしまった。

子供頃に母親が作ってくれたお弁当に入れてくれていた卵焼きと一緒の味。

久しぶりに食べたけど変わらず美味しかった。

だし巻きたまごはアチコチで見かけるけど、甘い卵焼きを出してくれるお店になかなか巡り合えないので貴重です。

 


最後はもちろん蕎麦でシメ。寒いから暖かい蕎麦。

お蕎麦屋さんの酒のツマミは美味しいという法則は鉄板ですな。美味しゅうございました。

 

 

 



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