無知の涙

おじさんの独り言

見える人、見えない人

2011年10月06日 | 仕事

上司が休暇中なので、みんなで寿司でも食べに行こうぜぃ!ということで、今一緒に仕事してる人たちで行ってきました。

気持ち良く飲んでいると、話がまた例の霊方面へ。

「あそこのトイレいますよね?」とI橋さん。

「いるいる、私あそこのトイレ行けない」とT子さん。

「私、人間の霊は見えないんですけど、動物霊は見えるんです。あそこの階段の下にネコがずっと座ってるんですよ」とH川さん。そ、それは本物のにゃんこなのでは・・・

というか、なんで皆そんなに見えるの!?なんかコツあるの?ヨシヒコみたいに3Dメガネでもかければ見えるの?

 

ていうか、そんなにココいるの?妖怪大戦争なのん?

 

上司が忙しい真っ只中なのにブッチぎって2週間の中国旅行に行くので、僕をHELPしてくれる為にこのメンツが揃ったワケだが、確かにこの1週間なにかおかしい。朝来たら上司のキーボードが水でビショビショだったり、夜中に変な音が聞こえたり。しかし、具体的に見えたことはない。

以前にこの記事で書いた事があるが、某現場で赤ん坊の泣き声を聞いた事があったが、その時の第1発見者がI橋さんなのだ。

基本的に霊感のない人でも、霊感の強い人と行動を共にしていると、なんらかの影響を受けるのだろうか。

でも、とにかく僕には見えないのだ。

「そういうのは見える人にメッセージを送るから、見えない人は気にしなくていいの」とT子さん。

気にしなくていいの、と言われると余計に気になる気になる木。そう言われると、幽霊からコイツにメッセージ送ってもしょうがねぇな!何も感じないし。みたいに思われてるようでちょっと寂しい。いや、見たいわけではないのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る