毎年この時期になると、ハッとするのが年賀状。
最近はメールが普及したお陰で、ほとんどの人にはメールで済ませてしまいます。
しかし、まさか上司にメールで「A HAPPY NEW YEAR」なんて送りつけるワケにもいかず、毎年数枚は年賀状を書いています。
と、いうか上司は携帯メールなんて使ってませんからね。
アナロギストで極度のメンドクさがり屋な僕は、パソコンで年賀状なんて作成できるワケもなく、いつも手書きです。
字が下手なもので、出す年賀状より失敗した年賀状の枚数の方が多い始末。
ボールペン字ならまだナントカなりますが、毛筆はどうにもなりませんね。
書いててあまりの下手さに泣きたくなってきます。
字は体を表す、と言いますから、やはり綺麗な文字を書く人を見ると尊敬しちゃいます。
今も書きましたが、てんでダメ。
暗号化してます。
上司の子供あたりがそれを見て、
「ねぇ、お父さん、これヒドイ字だよ!」(小学3年生)
「うむ、そいつは仕事もできないヤツでな!タケシ(仮名)はそんな大人になるなよ!」
「うん、わかったよ、父ちゃん!」
みたいな光景がまざまざと浮かんできます。
タケシ、おまっ、ちょっ、ホント空気読めよな・・・。マジで。ダメって言うヤツがダメなんだぞ!!