肉を食べて、にくにくしいと感想を述べてる人を見るたびにちょっとビックリするのは自分だけだろうか。
本当に肉肉しいと言ってるのだろうか。肉憎しい!と言っているのかもしれない。あまりに美味し過ぎて憎い。
だって肉食べてるのにこれは肉らしい肉ですね、ではなんの感想にもなってない。肉肉しくない肉というのがあり、それが一般的に認知されてるのなら別だけど。
少なくとも肉肉しくない肉というのを私は知らない。
何かに入ってる肉ではなく、肉そのもの。無垢なる肉。
というわけでHさんを無理矢理誘い新宿の情熱ホルモンへ。
食べ放題3500円ながら、これ食べきったら食べ放題スタートです、みたいな変なノルマ無いし、ちゃんとカルビもロースも出るし、なかなか美味しい。
最近はカルビとかよりホルモンが美味しくて仕方ない。未だに焼き加減がよく分からないけど。ギアラはずっと食べられてしまいそうな錯覚に陥る。
そんなこんなで1時間30分が一瞬で過ぎ去りましたが、食べられるだけ食べたので大満足。実に肉肉しい肉でした。
肉への渇望もおさまりました。
この店は以前にも1度来たことがあり、その時は食べ放題システムなかったのではないだろうか。
普通に単品で頼んでたら会計が2人で1万5000円とか行ってしまい何事かと思った。
その後に行ったカラオケが2人で2時間歌っただけで10000円も取られて、思わずフランスにでも来たのかと思ってしまった。フランス行ったことないけど。