上司であるH次長にKさんが離婚した事を話してみた。
決して面白がって言いふらしているわけではない。断じて。むしろ僕は罪悪感すら感じているのだ。Kさんの結婚式をブログ記事にしたは良いが、完全に飽きて途中で放り出してしまったことに。すんまへん。
そんなわけで、決して言いふらしたくてウズウズしてH次長に話したわけではなく、あくまで真面目な報告・相談・連絡であったという事を、しつこいようだが伝えておきたい。プッ。
そう、H次長も僕と一緒に結婚式へ出席したわけだし。
とうぜん結婚式に出席すれば、ご祝儀としてトリプル諭吉くらい出さないとならないのだが、2次会ということもあって会費1万円。
H次長にとっては部下の結婚式なわけで、1万円と言われながらも内緒で3万円くらい包むのかと思ったら、本当に1万円しか包んでなくて笑えた。
しかも1万円を裸で持ってきて、手渡ししようとしてるし。雑ッッ!!次長、なんか全体的に雑ですよ。
僕だってきちんとナントカ袋に入れて受付に出したよ。
まぁそんなエピソードもあり、 今回のことを報告するのは心苦しい限りである。
僕「Kさん、離婚したんですって」
H次長「ほんとか!?いつ?」
僕「11月ですって」
H次長「そうか・・・。1万円返してもらわないとな」
鬼か。