ゴーカイジャーを何故かゲキレンジャーと言い間違えてしまうのが最近の悩みです。映画観たいなぁと思いつつ、絶対に映画のチケット売り場で「ゲキレンジャー1枚」とホザいてしまいそうな自分に恐れを抱いています。
というわけで今回はド怖の心霊写真特集。特集って初めてですけどね。まぁいわゆる一つのネタ無し野郎の他力本願企画。
いっそのことパチンカーからオカルターに変更しようかしら。
だいぶネットで騒がれてるらしいので、いまさらかよッ!と思う方もいるかもしれませんが、ソレはソレ、アレはコレ。
事の発端は不動産情報サイトに掲載されている物件の写真である。その中の1枚に押入れを撮影してる写真があるのだが、そこにこの世のモノではないモノの姿が!
因みに、この物件は岡山県のもので、築29年の一戸建て。家賃は4万7000円らしい。
すげぇ!!
この間取りで47000円てスーパー安い。スーパーが安いわけじゃありませんよ。超安いってことです(最初からそう書け)。
超広い。なにこれ。寝そべってゴロゴロと転がって、なん転がりできんだよ。しかも一戸建てですよ!ドラムセット置いてガシンガシン叩いても苦情なし。夢のような家。略して夢家。
岡山恐るべし。
あっ・・!
お分かり頂けただろうか・・・?拡大写真の押入れの隙間から、不気味に覗く女性のような黒い影を・・・。
きゃああああ!
って、なんかワザとらしくね?こんな中途半端に押入れ開けた状態で物件写真撮るかね?迂闊にもホドがある。工事記録写真に完全にノーヘルで足場に上がるN所長が写ってたくらい迂闊。
いや、本人は閉めたつもりだったが、中身の方がスッと開けたのかも知れない。
妖怪、わらし座敷という考え方もできる。
なんにしても、この物件は既にホームページから削除されてしまっているらしく、真相は闇のまた闇に葬られてしまいましたとさ。