最近コンビニのマンガコーナーでよく見かける、
すごい分厚い漫画たち。
通称コンビニコミック。
昔ヒットした懐かしい系のラインナップで、
値段もけっこうお手頃なので僕もよく買ってしまう。
去年の引越しで、もう漫画は買わん、と決めたのに困ったものだ。
・ろくでなしBLUES(葛西編・川島編)
・花の慶次
・北斗の拳
などは、このコンビニコミックで買った。
そして今日コンビニに行ったら、
更に懐かしい漫画を発見。
ホットロード。
1973年~1977年生まれくらいで、
女性の方なら名前くらい聞いたことあるかと。
と、いうのはコレ少女マンガだからです。
暴走族の話なんだけど、
女子たちの間で異様に人気があった。
中一の時、クラスの女子から無理やり貸されて、
しぶしぶ家で読んだような記憶がある。
まぁ、確かに女子たちがキャーキャー言うの分かる。
カッコいい不良というのはけっこうモテるのだ。
簡単にストーリーを説明しちゃうと、
そのカッコいい不良のダレダレさんが、
なんとかという暴走族の頭でどうとかで、
ナンダー!カンダー!とやって、
好きな女の子とアーシテ、コーシテ、
最後はバイクに乗ってダンプに衝突。
ダレダレさん
まぁ、暴走族漫画でよくある事故。
同じ暴走族漫画の「特攻(ぶっこみ)の拓」風に表現すると、
「不運(“ハードラック”)と踊(“ダンス”)っちまった」のである。
そんでダレダレさんは、死ぬとか死なないとか。
正直なところ僕にはあまり面白くなかった。
まぁ、これだけ適当な紹介してりゃ、分かると思いますが。
ストーリーうんぬんと言うより、
好きな女の子も含めて、
クラスの女子たちがキャーキャー騒いでるキャラに対して、
そんなに好感持てないでしょ。
最初からそんな色メガネでこの作品を読んでいたので、
これを期にちゃんと読んでみようかと思います。