無知の涙

おじさんの独り言

夢か現(うつつ)か

2009年06月11日 | パチンコ

今日は休み。
のハズがどうしても出勤せねばならず、
内緒で出勤。

出勤してると分かると余計な電話が色々かかってくるので。

残業代に制限がある今、
こんな休日出勤したって1円にだってなりゃしないのだから。
あくまで休みということで余計な仕事はしない。

昨夜は珍しく鮮明な夢を見ました。
すごい鮮明。
カラーです。

夜に見る夢は、朝ほとんど覚えてないから珍しい。

えーと、忘れないうちにメモっとこう。


そこはどこかのパチンコホール。
麻布にあったホールに雰囲気が近いけど、たぶん違う。
現実には行ったことも、見たこともない。

ちなみに僕の視点は神視点(自分で自分の姿を見ている)と、
自分の視点を行ったり来たりしてる感じ。

んで、どうやら僕はそこの常連客らしい。
何故かシ者がバラエティーコーナーに1台ある。
データ見てみると、なんと!!

昨日の大当たり71回!!

すかさず座ろうとすると、
何故かそこに僕のよく知ってる職人さんがいる。
70歳すぎても元気に仕事してる気の良いおじいちゃん。

で、その職人さん、なんか朝からこの店で仕事してたらしく、
渋い顔をして僕に忠告する。

「あーダメだよ!この台。朝から見てるけど、
 40人座ってみんなすぐ移動しちゃうよ」

なんで?
まぁでも大当たり71回のポテンシャルを見逃す手はない。
忠告も聞かずに打ち始めると、

ヘソがこの世のモノとは思えないくらい閉まってる。
玉が通らないのである。

その玉がつっかえて、周りに玉が溜まり始める。
その重さでようやく玉が1つ通過する。

なんかカイジに出てきた人食い沼パチンコ編を思い出した。

2000円くらいかけて、ようやく1回転のペース。
アホか。
通報します(玉が通過できない釘調整は違法)。
現実ではそうなる所が、さすが夢。
いやはや僕のアホさがパワーアップしている。

そんで哀れな子羊は際限なく投資をし続けている。
実に哀れだ。
夢に出てくる自分がこんなに哀れなのは初めて。

とても苦しかった感覚が残っている。
もしかしたら寝言だって言っていたかもしれない。
「うーん、うーん、玉が通らないよぉぉ」と。


せっかく夢見てるんだから、
もっとスケールのデカイ楽しいストーリーはないのかね。
なんで夢の中でまで釘に悩まされないといけないんだ。

ここのところのホールの極悪釘調整が、
まさか悪夢にまでなってしまうとは。
お願いしますよ、店長さん。