人間の進化

また自炊をするコトに
なったのは昨日も書きましたが、
やはり自炊はいいですね。

バカみたいだけど、
なんだかんだで自分の味付けがイチバン好きだったり。

久しぶりに玉ねぎ切って涙流したりしてます。

で、びっくりしたのが、
例の新しいキッチンに備え付けられた変なプレート。

肉を焼いて下さい
と言わんばかりの。

Ｈさんに聞いてみたら、

電子？電気？なんとか
とか言うモノらしく、
なんと！

そこに鍋やらフライパンを置くと、
アラ不思議、過熱されて料理が出来ると！

しかも！
鍋は熱いのに、プレートに触っても熱くないとか！

スゲエ！
どんな仕組み？

Ｈさんいわく
「電子レンジみたいなモンだよ」

・・・余計に分かんなくなった。

プレートが電子で、
レンジも電子。

俺がアイツで、アイツが俺で。

みたいな感じでしょうか？
そして一昨日、ついに実践。
水の入った鍋をプレートにセッティング。

電源ON。

見た目変化なし。

恐るおそるプレートに触ると、全く熱くない。

もしかして加熱に間かかんの？

で、温度を調べる為に、鍋へ指をツッコむ。

ぎゃあちいいッ！

熱い！
早っ！
こんな短時間で！

しかもホントにプレートは熱くない。

すげえコレ。

我々の祖先はウホウホ言いながら、
木を擦って火を点けてたのに。

もう今では火さえいらない。

でも木を擦って火が点くと最初に気付いた人の方がスゴイかも。

コメッタもんだ。

何やら焼酎の原材料に、
ヤバイ米が使われたとか。
メタミドホス
よく分からないが、
すげーヤバそうな名前。

あした地球にメタミドホスが来るぞ！
なんて言われたら訳も分からず逃げ惑うよ。

で、実際のメタミドホスの正体はカビ？とかなんとか。

で、その恐ろしい系の名前がついたカビが、
焼酎の原材料に使われていたとか。

そしてその焼酎を飲んでる僕。

ガブガブと飲んでましたよ。

まさかカビが入っていたとは！

それにしちゃあウマいよな、あっはっは。

ただ、カビ入りのくせに定価で売りやがって！
という腹立たしさはある。

飲んじまったモンは仕方ないし、
食事に関しての材料を他人に任せきり
なので、まぁこういうコトは起こるだろうし、
実際に起こりまくってるし。

ただ、食材の精製過程を
他人任せにしてる代わりに、
我々はその代価を払ってる。

やはりそこらへんはキチっとすべきだ。

まぁ、こういうコトは、
まだまだ氷山の一角で、
ヒマラヤくらいの規模で隠れてると思うけと。