無知の涙

おじさんの独り言

警察官の数がスゴイ

2008年07月05日 | 日常

帰り道にホールの前を通っても、
素通りするという
究極の技を身に付けたヘタレパチンカーです。
一時的なものですが。

最近なんか警察官の数が尋常じゃないですね。
今朝、仕事場に来るまでに15人は見ましたし、
7人の警官とすれ違いました。

洞爺湖サミット関連の厳重警戒ということは、
駅の張り紙でも確認しましたけど、
それにしてもスゴイですね。

今日も渋谷の駅の連絡通路の窓から、
渋谷の駅前をジッと見ていると、
人ごみの中に3人ほどの警察官の姿を発見

リアル【ウォーリーを探せ】状態。

若い頃にアホな事をして、
何度も指紋を採取されている立場にある僕としては、
なんかドキドキする光景です。
別にドキドキしなくても良いんでしょうが、
なんかドキドキする。
すれ違う時とかスゴイ。
悪いコトしたら即タイーホですから。
いや、捕まるようなコトはもうしないんだけど。

でもこんな状態なら、
確かにパチンコ検定なんてしてるヒマないですね。
(なんで北海道で開催されるサミットで?)とずっと疑問でしたが。

これだけ大量の警察官が警戒にあたっている中で、
パチンコ・パチスロの検定なんてしると、

「けっ、なんだよアイツラ、俺たちが暑い中で
 1日中警備してんのに、涼しいトコでパチンコしてやがって」

みたいな負のオーラが
検定に立ち会っている警官たちに襲いかかり

「チェッ!俺だって、やりたくてやってるワケじゃねぇよ」

みたいな反抗オーラが出て、
なんかメンドイことになるんでしょうな。

でも新台入れ替えがないと、ホールの華やかさが半減しますね。
あの手この手と考えてはいるようですが。