無知の涙

おじさんの独り言

レンタルビデオ

2007年12月21日 | テレビや映画

先日、クラッシック音楽について生意気にも語ってしまったところ、

「敬愛なるベートーヴェン」という素晴らしい映画があるという暖かいコメントを頂きました。

見てみたい!

さっそく昨日、近所のレンタルビデオ屋に行って探してみました。

今はレンタルDVDの方が主流なので、なんて呼ぶんですかね?レンタルDVD屋?

けっこう大型のレンタルビデオ屋で重宝させて頂いております。

アニメばっかり借りてますけど。

先日も自分のブログで聖闘士星矢の話を書いた途端に見たくなって借りてしまいました。

勢いで3本借りましたが、キツかったですね。

やはり子供向けアニメは、もう見れませんね。

日曜日に一気に見ましたが、ほとんど寝てしまいました。子供の頃はあんなにオモシロかったのに。ちょっと寂しいです。

まぁ、良くも悪くも人は変わってゆきますからね。レット・イット・ビー。

えーそんなこんなで「敬愛なるベートーヴェン」を探し始めましたが、これが見つからない。

しかも洋画の本数がだいぶ減ってる気がしました。何故だろう?と不思議に思っていると、韓流の陣取りが激しいことに気づきました。

すごい数ですね、韓流。オモシロいのかなぁ?

個人的に先日テレビで放映された、頭の中に消しゴムがどうとかこうとか言う作品を見ましたが、まったく面白くありませんでした(ファンの方すみません)。

死人とはどれだけ泣いても嘆いても絶対に会えません。

霊的な存在としても、この事実は変わらないように思います。

しばしば霊的な現象が起こることは僕も味わったことがあるので認めますが、意志疎通という部分は有り得ないと思います。

そうことがあれば素敵なことだ、とは思います。でもやはり現実は現実。

だから、そういう部分を誇張して表現するのを僕は認めることが出来ません。

これは僕個人の経験からそう思うのであり、あらゆる創作作品は感じる人それぞれ。気に触るようなことがあれば、申し訳ありません。

火山高はオモシロかったですけど。サッカーのもオモシロかったですね。

と言うワケでだいぶ陣地を占領された形の洋画コーナーを1時間ほど探し回っていると、

ベートーベン

あった!!

と喜びいさんでパッケージに手を伸ばすと、

背表紙の上の方に例のモッサリ犬の顔

モッサリ犬やっぱ出てくるかぁ。

しかも

シリーズ化されてる。

5って・・・

犬どんだけ活動的なんだ。

それにしてもデカいなぁモッサリ犬

なんだろ、セントバーナードマンとかいう種類?

目がシバシバしてきたので、ここで捜索断念。

鉄コン筋クリート見たいのを思い出し、アニメコーナーを探しましたが、これも見当たらず。

なんやねん!

最近、探し物が見つからないです。

最終的にシティーハンターがDVD化されてましたので借りました。新宿好きにはタマラナイ作品です。

あとアクエリオンが入荷されてました!

ほとんど貸し出し中で、最後の方しかありませんでした。

ストーリー難解な最近のロボットアニメは、まず1から見ないとワケ分からないので、これもまだまだ見るの先になりそうです。

そして今朝方、映画にも詳しいHさんにメールで問い合わせしてみたところ、

今忙しいからメールしてる暇ない!とのご返答。

にも関わらず、その下に

敬愛なるベートーベンは1ヶ月前くらいにレンタル開始された準新作じゃ!
渋谷のツタヤには一杯あったよ

と返答してしまっている優しいHさんでした。

あー!新作とか全ッ然見てなかった。