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クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

ピョンチャンオリンピックの注目選手

2018-02-09 | スポーツ

開会式が行われる前に スキージャンプの 予せん(選)が

はじまり

今日はもう、フィギュアスケートの、団体戦で、

しょうま(宇野昌磨選手)が

1位

と、

 はやくも エキサイティングな、ピョンチャン(平昌)

オリンピック

しょうま(昌磨)ファンの マーチも、大よろこびです

(クリムキンイーグル)→ 

 そもそも、冬のオリンピックが 大好きな、クリン家一同

あいする・ゆづ(羽生結弦選手)を 応えん(援)するの

大ぜんてい(前提)ですが、

 「他にも、応援したい選手がいる」と、家ぞくが

いうので、

わが家の

注目せんしゅ(選手)を 

発表させて いただきます

 

 

<クリン:スキージャンプ&ノルデイック複合の選手たち

 バスクリンがスポンサーとあらば、

さらちゃん(高梨沙羅選手)や、

わたべさん(渡部暁斗選手)は、

身内も、どうぜん(同然)

 

 <ミニクリン:ハーフパイプの、平野歩夢選手

4年前のソチの時から、

あこがれていました(

 

 <メガメ:スピードスケートの小平奈緒選手

メガネをかけてる・しんきんかん(親近感)


 <小鳥たち:カーリング> 団体きょうぎ(競技)で、

美人が多い


 <ムンク:フィギュアスケートの

宮原知子選手

年末の「全日本選手権」は、

かんどう(感動)で、ふるえました


 <ゲンサイ:ヨーロッパ出身なので、ヨーロッパの

きょうごう(強豪)がひしめく

スキーは、

「全種目、観たい」って 

いきごんでます


<チット:フィギュアの女子全員と、パラスノーボーダーの成田緑夢選手

あの、成田三兄弟の末っ子が、知らない間に

大怪我して、

パラリンピックに出てるなんて

なんてこった。

応援しなきゃだわ

 

ほか、

 

「体の形と、にてるから」という理由で、カニミンは

ボブスレーを

応えん(援)し

 クリスタルは、とうめい(透明)な自分の体と

かさねあわせて、

スケルトンを、たのしみにしている

もよう

 

「タマームは、だれを 応えんするの?」

「・・・・。」


 (←中近東生まれのため、冬季五輪の選手や

競技との関連性が、見出せない

 

 

「・・故郷の、ヨルダンの選手を 応援するよ

 「えっ

 「ヨルダンの選手、オリンピックに いない

かのうせい(可能性)高いけど・・?」


「ふ~ん・・


「じゃ、まいっか「ジャマイカ選手を応えんするの



 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 


 

 

 

 

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ゆづがいない開会式

2018-02-08 | フィギュアスケート

グリン、

 羽生君、オリンピックの開会式後に

 ピョンチャン入りするらしいぞ。」(おにいちゃん)

 「えっ

 

男子シングルまで、

まだ、あと一週間・・。

 

 それまで、ネタどうしよう・・

 「何言ってるんだ。明日は早速フィギュアの

団体戦があるんだぞ。」「そっか

 しょうま~ デカ~ さっとお~ん かおちゃ~ん

みう・りゅういち~

かな・クリス~

がんば~~~

 

 (よかった・・ ゆづまで、気がまぎれそう。。)

 

 

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郵便局のピョンチャンオリンピック観戦ガイドの、ゆづ

2018-02-07 | フィギュアスケート

 

「明日から、

 オリンピックが はじまるーーー

 

「ジュンビ・ジュンビ(準備)(←キムチ)

 

 「クリン 郵便局でもらえる、って

いう、

オリンピック観戦ガイドは

ゲットできたの」(チット)

 

「うんもちろんゆづ~~

 ピョンチャン・オリンピック&パラリンピック、かんせん(観戦)ガイド

は、

かんとう(巻頭)に

あいする・ゆづ(羽生結弦選手)

大きなシャシン(写真)

 そして、多くの注目・せんしゅ(選手)たちの

プロフィール

 ほか、テレビ放送の スケジュールなどが、のっていて、

たいへん

べんり(便利)な

冊子です

 

 (・・よし これで、ゆづ・かんせん(観戦)

は、

バッチリ

 

クリン・・

  観戦の準備が整ったのは、いいけどさ、

 韓国はインフルエンザも、大流行してるんだって」(チット)

 

「ええっ

(・・こないだ、選手村でノロウィルス流行って、ニュース出たばっかなのに

 

「ゆづが、あぶない

 

 ゆづなんか、体よわいから、かんせん(感染)

しちゃうかも

しれないよ

 

そんなことになったら・・

 

 

「ゆづ

 とりあえず、お手てのじょきん(除菌)

して」 

 

シュ~~

 

 「どうも、ありがとう」(ゆづ)

「いいえ お安い御用です

 

 

・・・・・・  

 

 「ゆづに かんしゃ(感謝)されていいのは、

クリンだけ。」 「はぅっ

 

 

 

 

 

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旅日記・強制終了(クリン家ドライブ長崎旅行・36)

2018-02-06 | 旅行記

 1ヶ月以上にわたって、書きつづけてきた

ながさき(長崎)旅日記


およみくださった

みなさま

ありがとうございます


 本当は、かえり道で買った、「大村寿司」の

こととか

 「じゃがたらお春」のこととか、

「島原の乱」のこととか

 ながさき(長崎)に学んだ「蘭学者」

のこととか

 ばく(幕)末の写真家「上野彦馬」

のこととか、

 しんなんぴん(沈 南蘋)と、「長崎派」の画家

そこから・はせい(派生)した「南宗画」のことなど・・

 書きたいテーマは、まだ、いろいろ・あるっちゃ

あったのですが

これにて、

きょうせい・しゅうりょう(強制終了)

させて

いただきます


理由は、

 まもなく・はじまる、ピョンチャン・オリンピック

です


クリンに

とりましては、

 あいする・ゆづ(羽生結弦選手)が、

すべてに

ゆうせん(優先)

いたしますので





※じゅよう(需要)ないとは 思いますが、

 のこりの「長崎ネタ」は、そのうち 小出しにしていきまあす♪




(クリン家ドライブ長崎旅行・完)



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浜町アーケードで買い物する(クリン家ドライブ長崎旅行・35)

2018-02-05 | 旅行記

トルコライスの、お店から

数十メートルの

ところに、

 「浜町アーケード」という、ながさき(長崎)で

いちばん

有名な、

商店がい(街)

あったので、

クリンたち、よってみました  (人が、多めです

 ながさき・みやげ(長崎土産)をはじめ、市民の 日常の

お買いものも

ほぼ・まかなえる

「浜んまち商店街」


そこに、

(・・・んっ

「ゆづっ

 

 あいする・ゆづ(羽生結弦選手)

スペシャルパッケージ

「レノアパピネス」

を、

見つけてしまいました「これ、くださあい



 (・・・・ゆづぅ~


 (シールつき


・・・・・


もうすぐ、

ゆづ・一世一代の

ピョンチャン・オリンピックが

はじまる。。


ながさき(長崎)旅行は、

ここらへんにして、

 「そろそろ、帰ってきなよ」という、

ゆづからの、メッセージかも・・。 「あれっ

 (あそこにも・・


「やっぱり、そうだ

 ゆづ~~~~ 今すぐ、かえるからね~~~




※すばらしい、商店がい(街)でした





(その36、「長崎旅行・強制終了」に、つづく)






 

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トルコライス(クリン家長崎ドライブ旅行・34)

2018-02-04 | 旅行記

「はあ~・・おなかすいた~」 

 「がっつり・食べよう」ってことで、

クリンたちが

やってきたのが

 ながさき(長崎)市・油屋町の、「ツル茶ん」(つるちゃん)

っていう

お店です

 「九州最古の、喫茶店」らしい・・


 このお店で、注文するのは、ながさき(長崎)名物の

トルコライス

 一皿に、ポークカツ・スパゲッティナポリタン

ピラフ

の、3つが

しゅうけつ(集結)した

長崎県民の、ソウルフード

です


 60年以上のれきし(歴史)がある、この、大人の「お子様ランチ」

には、

さまざまな・バリエーションが

あるそうですが、

 ここ・「ツル茶ん」では、さっきの

スタンダードトルコのほかに、

上のような「真正トルコ

という

 郷土史家のお話から・さいげん(再現)された、トルコライス

も、

あります

 

この、

ちょう(超)・こってりの

本格トルコには、

 ヨルダン出身の、うちの、タマームも 

大まんぞく(満足)

 

 

 

「・・・・って、

 タマーム

ハラールは、大丈夫なの「真正トルコは、

ラム肉だから、オッケ~

 

 

 

 

 

 

 


(その34、「浜町アーケードでお買い物」に、つづく)

 




 

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風頭公園の駐車と、坂本龍馬ゆかりの地(クリン家ドライブ長崎旅行・33)

2018-02-03 | 旅行記

ながさき(長崎)の「丸山公園」で、坂本りょうま(龍馬)

の、

ぞう(像)を

見つけた、クリン

 (・・・そういえば、りょうま(龍馬)って、

高知出身だけど、

 ながさき(長崎)で 会社をつくったり、グラバーと

せっしょく(接触)したり

してたんだっけな・・)

思い出し、

 りょうま(龍馬)がいたという・場所まで、

行ってみることに

しました


が・・・

 「龍馬関連」スポットが あつまる場所は、

「風頭山」の斜面に

あるといい、

車でまわるのは

むずかしい、

道のせまい、地区らしい。。

 しらべたところ、かざがしら(風頭)地区には

P(駐車場)が

ほとんどなく、

 いちばん・良いのは、「風頭公園」近くの

たこ(凧)屋さん、

「小川凧(ハタ)店」に、1時間200円で、

車を とめさせてもらって、

 そこから、かるく ハイキングしてスポットめぐり

をする

それが、ベスト(もっとも楽)と、わかりました

 ふもとから、バスで行くのが、すいしょう(推奨)されて

いますが、

それでも、

けっきょく・「風頭公園」を起点に、

小一時間は

ハイキングです


 「風頭公園に、専用駐車場がないのが、困るんだよね

「マーチ

 「マーチは、坂本龍馬が 好きなんだよな」(おにいちゃん)

「そうなの


 ってことで、マーチを 先とう(頭)に、

クリン家、

「風頭」さんさく(散策)に

出かけます


(これが、「坂の町・長崎」を象徴する、ものすごい

たいへんな、散策になりました


 まず、はじめに、「風頭公園」の高台で、

「坂本龍馬像」と、記念さつえい(撮影)


 から、スタート

 りょうま(龍馬)も ながめた、ながさき(長崎)の

パノラマを 見おろしながら

 りょうま(龍馬)の ゆめ(夢)のきょ(拠)点

「亀山社中」まで、

 ず~~~っと、坂を、くだっていきます

 とちゅう(途中)、迷いそうなのは、一ヶ所

 「龍馬の胸像」がある場所で、二またに、道が

分かれているので、

 これを、右にすすみ、どんどん・下ります

(亀山焼窯跡が、出てくれば、正解です。)

そこをすぎると、「第2のスポット・若宮稲荷神社」

あらわれます

 りょうま(龍馬)と仲間たちが、おまいりした

という

神社です

 わりと、ステキな神社なので、つい・鳥居の下に、行きたく

なりますが、

 おまいりしたら、もとの道に もどってください

(じゃないと、変な所に行きます

 

 もどったら、こっちのせまい・道を、すすみます

 

 ここから、ギュンギュン急坂を、くだっていきましょう

(たしかに、車で来ても、通れないな・・

 つきあたりに、「第3のスポット」が

あらわれます。

 平成元年に作られた、という、モニュメント

「龍馬のぶーつ像」です

 

あたらしもの好きで、オシャレだった・りょうま(龍馬)は、

「日本で初めて、ブーツを履いた男」

ってことに

なってます

 けっして、「仏像」を、ふざけて呼んだ・名称ではないので、

足を入れて、

気分は、りょうま(龍馬)(ただし、ニオイに注意


 さて、この「ぶーつ像」の すぐ左に、

「最終目的地・亀山社中」が あります

 りょうま(龍馬)が作った、ぼうえき(貿易)商社、

かめやま・しゃちゅう(亀山社中)

 そこは、今、かなり・当時の間取りに 近づけて、

ふく(復)元

されているので、

 ファン・必見です


 まあ、一応、ここが ゴールなので、あとは もどるだけ

なのですが、

 かえり道は、のぼり坂が えんえん・つづく

ので、

かくご(覚悟)してください(下っただけ、上ります

 かえりのルート(道順)は、行きより・かんたん(簡単)

 20メートル毎くらいに、示されているから、まようことは

ありません

 りょうま(龍馬)も、「がんばれ」と、呼びかけてくれます

 でも・・、とにかく、ヘロヘロに なります


(・・・あ~、もう、

 なんで、あんなやつ(龍馬)のために、こんな山道、

歩かなきゃならないのぉ~・・)


って

思っちゃう、

クリンみたいな方は、

 ふくやま・りょうま(福山雅治・坂本龍馬)

思い出すと、

ちょっと

がんばれるかもしれません


(・・・・

  あ~、でも、、

 クリンは、ゆづ(羽生結弦選手)じゃないと、

ダメなんだよなあ~・・







(その34、「トルコライス」に、つづく)










 

 

 

 

 











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銀座吉宗の長崎料理(クリン家ドライブ長崎旅行・32)

2018-02-02 | 旅行記

 ながさき(長崎)・丸山の、有名料てい(亭)

「花月」を

見て、

(こんなところで、しっぽく料理を 食べてみたい・・)

あこがれた

クリンたちでしたが、

 このあとのスケジュールには、「しっぽく(卓袱)

料理」の

入る余地は、ありません・・

(あと、お金も・・)


かなしんでいると、

そこに、

なんでも知っていそうな

地元の方が、あらわれて、

 「そこの浜町にある『吉宗』は、老舗で、卓袱料理も

出しとる。

東京なら、銀座に 支店がある。

ランチなら、

それほど高くないし、

美味しかよ。」

 と、教えてくれたので、


旅行から

かえってから、

 ぎんざ(銀座)8丁目にある、そのお店に

行ってみました


(カフェーパウリスタ()と同じ、「長崎センタービル」に入ってます)


 そのお店、「吉宗」は、「よしむね」じゃなくて、

まさかの「よっそう」

 さまざまな、ながさき(長崎)料理を、ざっくばらんに

出している

活気があって、

しきい(敷居)の高くない

しにせ(老舗)です


そこの、メインメニューは

 ばく(幕)末から、このお店の「看板メニュー」

として

受けつがれている、

「夫婦蒸し」で、

 9しゅるい(種類)の具が入った、

出汁いっぱいの「茶碗蒸し

と、

アナゴ・錦糸卵・えびおぼろの「蒸ずし

が、

でっかい・入れもので

出てきます

(やさしいお味


 それをベースに、「長崎てんぷら」や

「豚角煮」などがついた

セットが 

あって、

 しっぽく風な料理が 気がるに 食べられる

お店なのでした


 「江戸のかたきを、長崎で討つ」という

ことばが

ありますが、

 ながさき(長崎)のたかきは、江戸(銀座)で

かんたん(簡単)に

討つことが できます




(また、長崎編に もどります






(その33、「坂本龍馬ゆかりの地を歩く)に、つづく)







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「長崎ぶらぶら節」を歩く(クリン家ドライブ長崎旅行・31)

2018-02-01 | 旅行記

シーボルトの、日本人づま(妻)だった、「お滝さん」

 彼女は、ながさき(長崎)一の 花まち(街)

「丸山」の、ゆう(遊)女だったそうです

 

 丸山は、江戸の吉原、京都の島原、に

ならぶ、

「三大花街」として

江戸時代から

有名でしたが、

 明治いこう(以降)も、芸者さんの おざしき(座敷)を

中心に、

 大いに、もりあがっていた

らしく、

 今も、それっぽい・りょうてい(料亭)

が、

ちゃんと、あります

 その代表が、こちらの、「史跡料亭・花月」

です


 この花月の前で、クリンたち、たまたま、もと芸者さん?と 

おぼしき

かっこいい

おばあちゃまと

立ち話を したのですが、(どこから来たの?と話しかけてくれた)


 そのとき、「この辺で、どこか おすすめの場所ありますか?」

たずねた

うちのおにいちゃんに、

 「そりゃ、このあたりじゃ『中の茶屋』があるね・・

清水崑の展示館に なっとるけども、聴けるよ。

遊びに行くなら 花月か 中の茶屋  梅園裏門たたいて

丸山ぶーらぶら ・・・』

ってね。」

と、

 何かの歌のいっせつ(一節)を、口ずさんで くださったのです


・・・・・


 「ねえ・・、さっき、歌ってもらったのって、もしかして

『ぶらぶら節』だったんじゃない

と、あとから・気づいた、クリンたち

 ぶらぶらぶし(節)・・。それは、ながさき(長崎)に伝わる

民よう(謡)


 そして、それは、なかにし礼が 小説に書いて「直木賞を 

受しょう(賞)し

 吉永小百合が、主えん(演)して、その年のしょう(賞)を

そう(総)ナメにした

名作映画の、テーマに、ほかなりません


<以下、内容>

長崎ぶらぶら節 [DVD] 時は、昭和のはじめ。 ものがたりの主人公は、

吉永小百合

えんじる、

丸山芸者、「愛八」(あいはち)

です。

 あいはち(愛八)は、芸に通じた、きっぷのいい

姉さん芸者で、

もう「大年増」ですが、

だれからも 好かれる

丸山の 人気者でした

 

 そんな、あいはち(愛八)の、歌と

三味線の上手さを

見込んで、

「長崎ん古か歌ば、一緒に探さんかね。」

声をかけたのが、

こがじゅうじろう(古賀十二郎)

という、

郷土史家でした。


 「長崎の民間伝承を埋もれさせたくない。」

いう

こが(古賀)のために、

あいはち(愛八)は、時間を作り、

 いっしょに、ながさき(長崎)中を まわって

 失われつつある、きちょう(貴重)な 民よう(謡)

はっくつ(発掘)します

 そのひとつが、ばく(幕)末に、うたわれた

「ぶらぶら節」

だったのです 


 あいはち(愛八)は、こが(古賀)を あい(愛)し

ながらも

その心を かくし

 ずっと、こうどう(行動)をともにして、

けんしん(献身)的に

協力します。


 が、しかし、、二人は ついに男女の 

いっせん(一線)を

こえることは

ありませんでした

 

(・・・

 この二人、気持ちで深くつながっているけど、

 このあと、どうなるんだろう

 と、大人がドキドキしてしまう、そんな、プラトニック・

ラブ・ストーリー

それが

「長崎ぶらぶら節」なのです


 この映画の時の、吉永小百合さんが、

あいはち(愛八)を

とても

ステキに えん(演)じてて

本気で、身もだえもの・・

 うちのチットなどは、「女優・吉永小百合の代表作は、

初期:「伊豆の踊り子」、

中期:「夢千代日記」、

後期:「長崎ぶらぶら節」

で、決まりね

と、

ひょう(評)してます


 ちなみに、あいはち(愛八)と、こが(古賀)は

ながさき(長崎)中を

歩くので

 映画を みながら、ながさき(長崎)の

けしき(景色)

同時に味わえて、

りょじょう(旅情)も かきたてられ

グー

(・・これぞ、まさに「キング・オブ・長崎物語

といっていい、

けっさく(傑作)では

ないでしょうか


 旅行から かえったら、すぐにでも

もう一度、みてみたいと 思いました 



そのさいの

お茶うけは、

やっぱり、「銘菓・長崎物語」かな・・ん


 (・・・あれ これ、「じゃがたらお春」モチーフじゃん 

ダメだ~・・







(その32、「銀座吉宗の長崎料理」に、つづく)









 










 

 

 

 

 

 

 

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